...つづきです...
なぜ、なぜ...なぜ...?
南方系の蝶が、ここまで羽化し続けられているのか...?
...午後になって、全く予測していなかったことが起きた。
ほぼ同時刻に5個体が羽化していたのだ...(驚)
毎日観察しに来られているYさんから、興味あるいろいろな情報を頂いている
矢先に驚愕シーンは始まっていた...
Akakokkoさんが、羽化直個体を発見した...まさか...目を疑う!
この個体は、翅もしっかりと伸びていた...ひとまず安心!
すると、すぐに別個体羽化も発見された...こちらもしっかりと翅が伸びていた。
しかし、小さい...かなり小さい...極めて小さい...なぜ?
近くで弱令幼虫も発見...蛹化できるのか?
更に、産み付けられた卵まで見つかった...なぜ?
朝の最低気温は、0℃近くまで下がり、日中でも10℃に満たない...
この生命力は、どこからきているのか...?
同時期に、更に2個体が羽化していた。
上の個体の左横には、蛹まで見られた...???
しかし、この寒さで舞い上がることができず、気温が上がるのをじっと
待っている感じだった...羽化しても食事の術を知らず...
...ここまできたら、早く春になってほしいと願うばかり...
気温が上がってくれば、おいしい食事も、恋もできるはず...
午前中には、横須賀のAさんに、そして、午後には横浜のI さんに楽しい話を
聞かせて頂き、感謝しております。
信じられぬ光景ですね!!!!!!!!
次は越冬か???
卵は未孵化のようですね。いつ産みつけられたのでしょう?
最後の写真は私も似たような写真撮りましたが太古の世界みたいで面白いですね。
コメントありがとうございます。
まだ、そんな新世代は産まれてきていないと思いますね。ただ、綿毛の中が
暖かいから、羽化だけ続いている感じです。産まれてこれても、飛べずにじっと
しているだけで、とてもかわいそうな生涯ですね。
コメントありがとうございます。
まさか、あのようなシーンに出会えるとは思いませんでした。
しかし、羽化できても、寒さのあまり、飛べずにじっとしているだけで
かわいそうでした。蛹もまだ見かけたので、今後も細々と羽化が続く
かもしれません。ちょっと辛いですが、もう少し出かけてみます。
コメントありがとうございます。
驚愕シーンでしたね。いつまで続くのでしょう...
羽化不全以外、傷んだ個体がないので、産まれても飛べずに一生を
終えていくのでしょうかね。ちょっと辛すぎます...
卵は、かなり前のものでしょうか!?