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バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

乳がん検診:3Dマンモ2025

2025年03月22日 | アメリカde健康管理

一年が経つのはこんなにも早いのか。


早くもこの時期がやってきた。


一年で一番憂鬱で、
それでいて私にとってはとっても大切な検診。


今年の検診なんだけど、
今年に入って予約のシステムが変わったらしく
画像を診て診断する医師が時間に余裕を持てるように予約の時間の幅がとっても変になってた。


すごい早朝、またはすごく遅い午後のみ。


こういうことは早朝にちゃちゃっと済ませたい。


なので朝6時半の予約で行ってきた。


担当はとっても元気の良いアジア系の若いナースで、とっても親切で感じが良かった。


でも彼女が顔を曇らせて言うには
最近乳がんを発症している人がとても増えてきたらしい。


中でも彼女が一番残念なのが、何だかおかしいっていう本人の自覚があるのに検診を遅らせる人。


「発見が早ければ早いほど治せるのにね」


と言っていました。


「なので毎年検診ちゃんとしてるケイエスさんはグッジョブだよ!」と言ってくれました。


そう言われても、今年の結果が分かるまでは心から喜べないのが本音。


世間話をしながらも彼女は手際よくマンモ画像を撮ってくれました。


気に入ったのが、
「さっきの一枚があんまりはっきり撮れてないない感じで、再検査になったら申し訳ない。
もう一度撮らせてもらうのも痛くてゴメンだけど、良いかな?」


って、聞いてくれた。


そういうことなら私も同感。


それにしても、やっぱりあの痛みには慣れないな。





帰り際、この予約時間のシステムが変わったおかげで結果も早く出るよって言ってくれました。


でもまさか、お昼前に結果が出るとは。


結果は今年も大丈夫でした。


はー。やっぱり毎年の検査って大切だ。


いくら痛くてもサボるという選択肢はない。


でも早い検査結果に頭を過ったのがこれ。



まるでチャーリーみたい



((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


まさかね。


ちゃんとした医師の分析でありますよう:)


とりあえずまたここから1年間は安心。


皆さん、良い週末を!


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