バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

フリちゃんダウン

2021年01月14日 | 猫の話
昨日は、あろうことかフリちゃんがダウン。


早朝ドライフードを食べた後ちょっと寝て、
それから7時にハニバニが起きてフリちゃんも起きたんだけど、その時に嘔吐したの。


フリちゃんの嘔吐って、早食いの末にちょくちょくあるんだけど、その朝のは違ってた。


食べてから数時間が経っていたし、嘔吐する時になんだか辛そうな感じがあってね。しかもいつもの
早食い嘔吐なら吐いた後はケロッとしてるのに、うずくまっていたの。


何か嫌な感じがするなーと思いながら、それからちょっと落ち着いて、彼女もベッドに戻って寝始めた
からそっとしておいた。


お昼になって、胃も空っぽになったことだし、お腹が空いてるかなと思ってハニバニがドライフードを
数個あげたら食べてお水も飲んでたので、これは様子見だなと思っていたら、またすぐに嘔吐。
嘔吐する前に『おぇぇぇぇ』て言うのよ。よっぽど気分が悪かったんだと思う。


食べたばかりのフードとお水を全部吐き出して、やっぱりうずくまって機嫌が悪そうだった。


そうなったらもう自分らのランチはほったらかして速攻で獣医に電話。


その日はもう一杯だったけど診察と診察の間に時間が出来るから連れてきてと言ってくれたので連れてった。


馴染みの獣医はこういうところの融通が利くから助かる。


で、長い話を手っ取り早くまとめると...。


<考えられるシナリオ>

1.シニア猫にありがちな病気の慢性腎臓病の手前っぽい。血液検査の数値はまだ正常値範囲以内
だけど、高めだったので。精密検査のため血液をラボに送ってもらった。

2.甲状腺機能亢進症もありうるのでこれも検査してもらうことにした。

3.ウイルスから来る急性胃腸炎もありうる。これはミディもやったことある。


今、検査結果待ちです。

それからフリちゃんはどうしてるかというと、病院で嘔吐を止める薬と食欲増進剤、それから
やや脱水症状を補う薬のカクテルを注射してもらってちょっと眠ったら元気になって、
今日はいつものフリちゃんに戻ってた。


一体何なんよ...。
心配かけてからに。

(´;ω;`)


でも飼い主としてはとてもありがたい状態だけど、いつまでも可愛いばかりのフリちゃんは、
間違いなく年をとっていってるんだっていう現状を突き付けられた感じ。





彼女が気持ちよく寝ていて、彼女の体がゆっくりと上下するのを見ながらふと、
そういやミディも闘っていたのは1月だったなと思い出し、なんだか泣けてきた。


昨日は日本で言う「諭吉」が9枚飛んでったけど、
何もなかった様な彼女を見てたらまあいっか。許す。
...って気になる(親心)。


そのかわり、もっとずっと一緒にいてよー。




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