goo blog サービス終了のお知らせ 

バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

楽しくない恒例行事

2017年09月02日 | アメリカde健康管理

『日食』という宴が終わったアメリカ。


とっても静かになり、次の朝空を見上げたら、人がゆっくり飛んでた。





実に気持ち良さそうで平和。


家の中の平和のシンボル。



フリちゃんは心臓の音を聞きながら寝るのが大好きです


*****************


さて、アメリカは今日からレイバーデーの3連休。


レイバーデーといえばうちでは恒例行事がある。



まあたくましい腕ねしかもよく灼けて


インフルエンザ予防接種を受ける日。


筋肉注射は嫌い。だって痛いもん。


今まさに腕がズンズン痛む。


インフルエンザ予防接種にはいろいろ説があるわけだけれども、私もハニバニも毎年しとく。


私のことだから、「今年はやめとこか。」とサボった年に限って絶対にインフルエンザにかかっちゃうんだと思う。


効き目あるなしに関係なく、毎年のことなのでね。


その後は今日はシーフードレストランにてランチしてきた。



前菜のカラマリ



私のクラブケーキ。ポテトグラタンとアスパラガス添え



ハニバニのロブスター詰め海老。ポテトグラタンとマカロニチーズ。


後で気が付いたんだが、ここはお水がなんだかとてもステキ。



ボトルで出してくれるから?


ボトルだと牛乳とかも、とっても美味しそうに見えるよね。



その後はちょこちょこ買うものがあってお店に寄って、家に戻ってから洗濯とかフツーの週末のことをやり

雨も降っていたこともあって、静かにすごした。


お昼にガッツリ食べてお腹いっぱいなのに、甘いものが食べたいーってなるのはどういうことや?

単に、胃腸が丈夫なんかな。


************
なんかすっかり秋の兆し!って思ったらまた暑くなりそう。

ブログランキングに参加しています。クリックしといてくれると嬉しいです!
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。


コメント (2)

戦え、私の免疫力

2016年12月02日 | アメリカde健康管理

私のとりえの一つに『とにかく元気』ということがある。

自分が元気で元気でしょうがないから、とりあえず周りの人も元気にしましょうという感じで

『風邪なんか引かんようにね~』などと言っていた矢先、

なんとこの私が大風邪を引いてしまった。

まさに悲惨な思いをした一週間だったと言える。

そんな一週間を皆さんと振り返ってみたいと思う。



MONDAY


職場というか会社全体的に見て、8割が風邪を患っていると言っても過言ではない。

ここ北VAの気候は上昇下降が激しくて、汗をかくような日の次はダウンジャケットが入用だったりとクレイジー。

自分個人のキューブがあるとは言え、風邪を引いている社員に囲まれてるのだから菌がどこから侵入してきてもおかしくない。

そういえば鼻がムズムズするーん。嫌だな。




TUESDAY

朝起きたら体が痛かった。

普通朝目が覚めたら休めた体は回復するはずなのに、これでは真逆ではないか。

寝ている間に一体何をしたというのか私。

しかしこの痛み、体の骨格が痛いというのとはちょっと違う。もっと関節っぽい。うわーまずいことになるかも。

会社に行って仕事をし始めたら、時間を追うごとにどんどん体の痛さ、というかダルさに変っていく。

そのダルさが増してゆくんだが。

こんなときに限ってこの一週間は過密スケジュールだったんだ。

手っ取り早く薬飲んどこう。



それにしてもこのダルさ。今まででこんな変なダルさ、なかったかも。体、痛い。

私自身もこんなに体温高かったっけ?これ絶対に平熱じゃない。えー。発熱としたらこれ風邪じゃなくてインフルエンザ?

こんな状態で残業。

倒れるように家に帰って早速熱を測ってみて唖然とする。

98F

つまりは

36.5c

平熱じゃーん。平熱でこんなに酷い思いをするのって、もし発熱してたらどんだけ辛いのよ。

もう立っていることさえ辛くて泣きたくなる。

自分に『頑張れ!ガッツよ、ガッツ!!』と激をとばしていたが、もう限界。

その日はシリアル食べて、さっさと寝た。




WEDNESDAY

朝起きたら体のダルさは遠のいたものの、鼻風邪特融のあのプレッシャー痛(鼻頭のね)が相変わらず。

ハニバニが休め休めとうるさい。

そういうときに限って本当に休めなかったりする。

参加しないといけない会議もあるし、しかもトレーニングやってたりする。

もちろん私が指導しているので休むとスケジュールが大幅に狂うのだ。

休めない。

『いや、今自分が休むとね、ついてきてくれる後輩が飯食えなくなるんすよ。』

みたいなね。

って私は大仁田厚か。



薬を飲んで強行突破するのみ。

その日一日中、ダルさはとれたみたいだったが、鼻水大量放出。




THURSDAY

なんとなく風邪が治りつつあるような予感。

鼻水が止まってきたのは良いが、今度は鼻詰まりに悩む。

両方詰まっちゃうってどうよ。

口呼吸だと喉が痛くなるので、無理やり鼻呼吸するからものすごい音がする。

ずびー、とか、ぶぶぶー、とか。

くしゃみが出そうで出なくて、その代わりに涙が出てくる。

わかる?あの、ツーンとする感じのあとの一筋の涙よ。あれ。

傍から見ると仕事が辛くて、でも頑張っている健気な女の子に見えただろうか。

それならいいが。

実は思いっきりくしゃみして楽になりたいだけなのに...

午後になるといきなり鼻が貫通する。トンネルも鼻も貫通するって素晴らしいことだ。

しかし鼻に詰まったところがないっていうのに声がものすごく鼻づまりの声だ。Why?

木曜日はがっつり残業になった。



FRIDAY

今日は9割風邪が完治したと言ってもいいぐらい。

ただ、呼吸をするときに喉から肺にかけてなにか引っかかるような感じがして咳き込んでしまうことがある。

毎日毎日、日替わりで症状が変わってるではないか。

日替わり弁当ってワクワクするけど、症状の日替わりって何だか嫌だ。

今日もがっつり残業パート2だったけど、午後ぐらいから咳も出なくなった。

これで一件落着ならいいのだが。




この一週間は本当に健康であることの素晴らしさを体感した。

そのことをランチしながらデミ嬢に言ったところ、私がそんなことになっても休みもしないで

こうやって仕事できるのは、私の体の免疫力が高くて、風邪の菌と戦ってくれているからだと言ってくれた。

確かに症状は毎日変わっても寝てなければならないほどではなかった。

すごいぞ私の免疫力。

なんだかもっと自分の体を労わってあげなければと思う。

週末だし、体も楽になってきたしーってことで何か美味しい物でも食べよっと。



フリちゃんが



ご飯を食べた後もまだ食べ足りなくて

何度も



カリカリが出てくるフードディスペンサーを見つめるけど

見つめるからって魔法のようにカリカリが出てくるわけなくて



「見つめても、やっぱりごはん、でてこない。」

って顔する。

この



『むー(怒)』

みたいな不機嫌な感じがすごく彼女っぽくて可愛いと思う。

ミルクがまだ下アゴについてますよ。




皆さん、良い週末を!!!



************
師走突入!!今年も駆け抜けるように2016年終わりそう。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。

コメント (6)

どうしてそうなった

2016年11月19日 | アメリカde健康管理

先週乳がん検診を受けたときに、

『もし何か異常があった場合は、ケイエスさんの主治医に連絡して、主治医の方から電話があると思います。』

って言われた。

そして、

『もし何もなければメールか、または封書で連絡します。』

とも言われた。



あれから結果の報告を待てど暮らせど音沙汰なく数日がすぎたころ、主治医のいるオフィスから電話がかかってきた。

電話を取る前に電話がどこからかかってきているのかがわかるので、その通知を見た瞬間、

『ああ。今まで順調だったけど今年は引っかかったか。...てか、もしかして私ヤバい?』

目を閉じたその瞬間、気が遠くなりそうなぐらいの恐怖心に襲われた。


『先日の検診の結果を受け取りました。異常なしとのことです。』


その時にやっとまた呼吸を始めたかも知れない。

ああ、良かった。

お礼を言って、電話を切った。



呼吸の乱れが整って、次第に気分も元気になってきたからか、いつもの自分の調子が戻ってきた。


結果の連絡方法、予定と全く違うし!!!(涙)


まさにアメリカンウェイ。

結果は良しでも、寿命が数か月ほど縮こまったかもよ。



とりあえず今年もまた次回の検診までは安堵して笑って過ごすことができそう。

神様仏様、いつもそばにいて見守ってくださりありがとうございますと手を合わさずにいられない。


本当に良かった。


ケイエスは今日も食欲旺盛である。

ありがたい。




************
加湿器が活躍する季節になった。



シュワシュワ―と蒸気が出てくるのを不思議そうに見つめるフリちゃん、可愛い。



↓  ↓  ↓

いつもありがとう。


コメント (2)

乳がん検診 3Dマンモ 2016

2016年11月12日 | アメリカde健康管理

この年になるといろんな健康診断を受けることになるんだけど、

どうしても未だに慣れず、受ける前から暗~い気持ちになるのがこれなんだ。

今年もやってきた。

3Dマンモ。

もう手順も知っているから去年に比べたら楽勝!!!


って思ったら大間違いで、今回もひでー目にあった。

でも確かに撮影時間がすこーし長くて拷問時間も長いのはわかっていたから、なんだか心していた分大丈夫だったかも。


終わったら胸の部分がこんなになってた。





デミ嬢にこの写真を見せたら、


『この写真に人を「さあマンモしに行きましょう!」っていう気にさせる説得力は、まずないよね』って言われた。


まあ、確かにね。


脅すつもりはないけれど、これが事実なのよ。


確かに、引っ張って潰すから痛いよ。


検診終わった時点でもう気が朦朧とするもの(笑)


だけど、この検診、すっごく大事。 他の検診するの忘れても、この検診は絶対に忘れたくない。


痛くて怖くて辛いけど、やっておかなければ。


毎回検診が終わった時点で思う。


こんな痛い思いをしたのだから、どうか今年もまた良い結果をください...と。


*****************


キッチンから見える裏庭の木が紅葉を始めていて





数日後




変わってないか(笑)



紅葉と共に、空気も乾燥し始めたので乾燥肌の私にとっては嫌~な季節です。


加湿器出そう。





フリちゃんも元気です。


私の顔見ていきなり『ウッキャ~~~~』な気分になることがあるようです。


なんでや。



************
アメリカ次期大統領のトランプ氏。
政治全般、とくに外交にあんまり詳しくないようで日本同様こちらでも国民の不安が高まってますよ。



↓  ↓  ↓

いつもありがとう。

コメント (4)

乳がん検診 3Dマンモグラフィー

2015年10月26日 | アメリカde健康管理

前の記事で、『あっという間に夏が終わって秋の到来』などのんきなことを言っていたが
さらにあっという間に10月が終わって行く次第。



実はケイエス、10月に入ってからいろんな検査を受けていたのである。



どこどこが悪い、というわけではなく、単に定期検査が10月に重なったということだ。


まず最初にあったのが子宮頸がん検査


これは今まで毎年受けていたのだったが、担当の医師のカトリーナ医師(以下カトちゃん)
『ケイエスはもう毎年しなくていいよ。2年に一回にしとくね。』と言って、検査の頻度を落としてくれた。


その検査の時に、総合血液検査と乳がん検診の予約をした。


総合血液検査は今までやったことがなく、ハニバニが検査してもらっていて、
そこから何がわかるかというと、一般的なコレステロール値だけでなく、内臓の働きやら
血糖値、赤血球、白血球の数やら、いろんなことがわかるらしい。


コレステロール値は今まで全く問題がなかったが、もうずいぶんやってなかったので、今回チェックしてもらうことにした。


そして乳がん検診。


私は年に2回、半年に1回のペースで検査をしてもらっている。


別に自ら望んだわけではなく、今までに出産経験がないことや、それが理由でDentsBreastだということで
以前2回ほど再検査になったことがある経験から、乳がん専門の医者が『検査の頻度を半年に1回にすること』にしたのだった。


DentsBreastとは、Dents(密集)のBreast(乳房)という意味からわかるように、簡単に言えば張りがある乳、なんだが
これってあんまり喜ばしいことではなかった。


医者は『子供産んでないから胸がまだ若いままなんだよ。若い人の胸はみんなこんなだよ。』と言ってくれたが、
レントゲンにはやたら白い繊維質みたいなのが張り巡らされていて、これが乳がんを発見し損ねる原因になったり、
ある説ではこの手の乳房によく現われる塊(これが乳がんと間違われたりする)が先でガン化してしまうのではとか
いろんな諸々の説がある。


簡単に言うと、健康面から考える理想的な乳とは、大きくて、張りのない脂肪だらけの乳だと私は思う。


出産を繰り返すことでこの張りはどんどん失われて、脂肪が増えてゆく。


だから出産の回数が多い女性は出産を経験してない女性よりも、乳がんにかかるリスクが低いとされてるんだ。


さて、話を戻す。


カトちゃんとの会話で、こないだ日本で波紋を広げた元プロレスラー、アキラさんって人?の話をしたのよ。


私本当は今までどおり、普通のマンモグラフィーを行う予定だったんだけど、
私の乳の状態(平面だと見にくい、乳首の裏のガン、とかね)だと3Dがいいだろうということで
今回初めて3Dのマンモグラフィーを撮ってもらうことにした。


カトちゃんが『その彼女(アキラさん)、3Dで検査していたらもっと発見が早かったかもねえ。』って言ったのが
なんか胸にず~んときたわ。


なんかアキラさんのこともあるし、今乳がん患者がすごく増えてるし、そこに乳がある以上、
『私は絶対に大丈夫!』なんてのんきなことはもう言ってらんないわで、なーんかね。
いつもよりもものすごく不安がつのった。


カトちゃんがね、優しく励ましてくれるのよ。


『アジア人は乳がんになる確率が他の人種に比べて低いのよ。それよりもアジア人は食道とか消化器官、大腸を心配するべきよ!』


だけど日本人でも乳がんになってるではないか(涙)


さて、この3Dマンモグラフィー。


検査する装置は普通のと全く違いはありません。楽かと思っていたのでそこで意気消沈。


てか、実際は普通のよりももっと過酷だった。


あんまり脅かしたくないのだけど、ここではありのままのことを書くつもりなので書く。


3D、めっちゃ痛い。普通の2Dでもあの痛みは尋常ではないけど、3Dはもっと悲惨な痛みだったわ。


なんでこんなに痛い思いをしたかって?


それは写真(X線)を撮る方法にあったの。


2Dだと上、横からカシャッなのよね。経験ある人ならわかるだろう。


ところが、この3D。平面な画像ではないため、カシャッのあとにカッカッカッカ...
カメラが立体的なイメージをゲットするために角度を変えるの。


このカッカッカッカ...の、待ってる間は5,6秒なんだけどまああの長いことと言ったら!!!!


両胸を上と横からの撮影で、計4枚なんだけど、あの痛みを4回も我慢するなんて私ってなんて勇士なの。


しかも担当のX線技師が1枚上手く撮れなかったからって、1枚余計に撮られた。よって痛みもエキストラ。


つまり放射能もエキストラ。(大げさに言ってるけどマンモの放射線って微量だから大丈夫よ)


全て終わったころには、私の胸全体がまっ赤に。おぉ痛い。


それから数日間は胸全体が筋肉痛っぽくて、さらに結果が怖くてさらに意気消沈。


うぅ。こんなことではいかーん!!!!と、散歩中の秋の紅葉にうっとりしたり





夕暮れに感動したり





人んちのハロウィーンのデコレーションを笑ったり




(だけどこれ、後でじわじわ来る怖さもある。夜見たらもっと嫌な感じ。)


ピザ食べに出かけたり



マルガリータピザ



トスターダピザ


何とかして気を紛らわそうとしてね。


日が経つにつれて、病院から電話がないってことは大丈夫だったのかな?とか思う余裕も出てきたり...


だけどやっぱり待つのって嫌だわ。


そうやって1週間が過ぎた今日、やっと封書で通知が到着。


ノーマル(異常なし)だって。


よかったー(涙)


やっぱり毎回覚悟するのよね。もしも、のことを考えて。


思わず封書にキスをしたわよ。『Thank you...』って誰に言うでもなしに。


こっちでは40を過ぎたら定期的に乳がん検診を!って言われてるから、
みなさんももし40過ぎているなら早め早めで検査してもらったほうがいいよ。


検査は確かに痛みを伴うけど、何もなかったら痛みなんてどうでも良くなるしね(だけどもうしたくないって思う胸の内)。


長くなったけど今回はちょっと力説でした。



************
子宮頸がんと血液検査の結果も全く異常なし!健康に感謝。
健康に産んでくれた母に感謝です。ありがとう。



↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (6)

訪れ

2015年04月03日 | アメリカde健康管理

素朴なタイトルではあるが、今回はちょっとビロウな話。



すっかりバケーション気分も抜け(なんか悲しい)仕事も復帰してレポートも追いついたし
やっぱり普段の生活はいいなーーーーーー!!!って思っていたけど、「普段の生活」にまだ戻ってないのが2つあった。


まず一つ目は、食欲。


旅行に出かけると、胃袋も非日常的になるようで、食べたいものをひたすら食べていたハニバニと私。


いつもならバランスを考えて、とか、肝心なのはやっぱり量よね、とか、炭水化物は週1にしましょうとか
結構食べるものに気をつかうんだが、バケーションになると一気に崩壊モード開放的に。


旅行から戻ってきて、やれ、生活基準を戻しましょうというときになっても
一度大きくなった胃袋は、そう簡単に戻るわけもなく、特に午前中の食欲なんてすごい。


朝5時に朝ごはんパート1を食べ、9時ごろになると朝ごはんパート2を食べる。


旅行前はこんなんじゃなかったのに。


私は毎年日本に2週間ぐらい帰国しているが、そのときもこんな感じだ。


緩んだ財布を締めるのも難しいが、大きく伸びきった胃袋を小さくするのはもっと大変。





さて、もう1つまだ戻っていないもの。


それはお通じなんだ。


「あらやだ。ケイエス。詰まってるのね。」
と思うなかれ。
「あらやだ。だったら下してるの?」
とも思うなかれ。


どういうことかというと、旅行前の規則正しい時間帯であった『訪れ』が狂いまくっているということ。


こないだ大変なことがあった。




1週間前ぐらいだったか。


ハニバニと私はいつものように夕食を済ませてから、ウォーキングに出かけた。
ウォーキングは大体1時間歩き続けることになるので、出かける前は2人とも必ずトイレを済ます。


その日『訪れ』はウォーキングを半分済ませたころにやって来た。


私は毎朝ファイバー(食物繊維)が抱負で、多くの医者も薦めているこのシリアルを食べる。





が、上でも言ったが、旅行から戻ってからというもの、シリアルでは狂った食欲を抑えることができず
ベーグルやらブレックファーストサンドイッチを食べているので、食物繊維の摂取量も狂ってきている。


ただ、野菜と果物は毎日ちゃんと食べるのでお通じは普通にあるんだが。


問題はその「訪れ」の時間帯にあった。


このシリアルを食べるようになってからというもの、「訪れ」の時間帯が毎日同じ時刻で来るようになった。
食物繊維はすごいんだ。


だから私の場合、このシリアルから遠ざかって、「訪れ」がいつ来るのか検討がつかなくなった。


それが、ウォーキングの途中にやってきたのだった。


みなさんは知っているだろうか。


我慢をするのはナンバー1よりも、ナンバー2のがよっぽど大変だってことを。


最初は「これぐらいなんとかなるかな」と思ったのが、だんだん難易度を増してくる。


ハニバニに「ナンバー2がすぐそこまで来てるから、ちょっと今日は早めに切り上げよう」と言ってみたが
「何、そんなに深刻なの?」と聞かれて私も強気な性格だもんで
「いや、そんなに大したことはないけど」ととても深刻な問題になりつつあるのに、そう強がりを言ってしまう。


ばか ばか ケイエスの ばか。


いや、大丈夫。をしっかりしてれば、大丈夫!


と思ったが、みなさん、聞いてくださいよ。


腸が一旦排泄の準備が整うと、ものすごい勢いで栓をぐいぐい内側から押してくるんですよ。


ゲロを吐くときだって、体が『排出しなければ!』ってことになると、噴水の勢いで出てくるでしょう?


何か本格的にヤバくなってきた。
もはや口数がめっきり減っている。「ケイエス、あんたホンマに大丈夫なん?」って何度も聞いてくるハニバニ。
ついに「やっぱり今日は早く帰ろう。そうじゃないと他人の家のドアを叩かなくてはいけない羽目になる。」


といって、2人は軽やかに早足で。


そんな深刻な事態を迎えている妻に、そういうときに限ってやたら話しかけてくる夫。


「ねー、どう思う?」「ケイエスならどうしてた?」「トイレ我慢しててもおしゃべりぐらいできるでしょう?」


う、うるさい...黙れ。



















開門してまうやろ?!



シューベルトの『魔王』のように、「お父さんお父さん 魔王が今 坊やをつかんで連れて行くー」ではなくて
「ハニバニハニバニ 魔王が今 ナンバー2をつかんで(おぃ)引きずり出すー」である。



ラストスパート3分なんて永遠に見えたわ。

走ると開門してしまうので、膝下だけを起用にフル稼働させ(いざとなったら人間は何だってできるよ)
トイレに流れ込むように駆け込んだ。


セーフ。



一気に開花♪



...快便は快便なんだけどなー。





本気で食生活を戻します。


みなさんは良い週末を!




************
フリちゃんも元気ですよ。
ハニバニの読む新聞に乗ってきて、ハニバニの視線を独り占め。



↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (2)

前日の結果

2014年10月10日 | アメリカde健康管理

今日結果が封書で届いた~~~~!!!


ってことは封書をあけなくても結果がわかる。


Normalだったよ。


あれからずっと電話が鳴るたびに鼓動がめっちゃ早くなっててねえ。


ああ、怖かった。


これでとりあえずまた1年間は安堵で暮らせそう。


だけどね。


ものすごく心配だったくせに、こんなこと言うのもナンなんだけど


『ほんまに?』って思う。


だって今まではほぼ毎年引っかかっていたのに。


ってかね、不思議なのが、ちょうどミディが他界してからこんな感じ。


飼い猫が息を引きとるとき、飼い主の体の悪いところを一緒に持ってく


って言葉があるの知ってる?


ミディが私の体の悪そうなところを持ってってくれたんだろうか。


まさかね。


だけどそう思わずにはいられない。


私の心配事を知ってるのかな。


とにかく。


Happy Friday, everybody!


良い週末を。



************
あまりに嬉しくて、明日はまたメキシカンを食べに行きますよー。
こんな生活のささやかな喜びが本当の幸せなんだよなーって今本当に安堵してますよ。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (2)

憂鬱マックス

2014年10月06日 | アメリカde健康管理

なんか朝晩が急に冷え込んできて、もう暖房使ってますが、みなさんはいかがでしょうか?


先日、ハニバニは電気毛布を利用しました。その横でフリちゃんも豪快に伸びていました。

猫っつーのは、涼しくて爽やかな場所よりも、温かくてぬくぬくの場所の方が幸せそうに見えるんだよなー。



私は忙しいのがもう普通になってきたけど、さらに日曜日出勤も普通になってきたのがなんか悲しい。


だけど悔しいことに、この日曜日出勤の仕事の効率の良さと言ったら!!!


静かなうえに、邪魔なメールも電話も全くなし。


ものすごくスピーディーに、かつ集中して仕事ができるので癖になりそう。


しかも日曜日に出勤すると、翌日の月曜日の出勤がとても滑らか。


たぶんもうすでに出勤しているという事実が精神的に「みんなよりも早いスタート」っていう
余裕を与えてくれるんだと思う。


『私に怖いものなんて、もう無くってよ!





と、私はお蝶婦人珠玉みたいに、大きな縦ロールの巻き髪で頑張ってます。(ほんまか)


そんな中、お蝶婦人みたいに自信溢れるわたくしでも、この時期になると気分がしょぼぼぼーん


何の時期でしょう。


それは乳がん検診マンモグラフのお知らせが届く時期。


夏の終わりだからそろそろかと思っていたけど。


嫌だけどー、こればっかりは「今年はパスしよう」ってわけにいかんのですよ。


だから今年も勇気をもって予約の電話を入れました。


で、その検査日が明日。


すごい嫌ーーーーーー!!!!


近年、なんかラッキーで何も引っかかってないけど
今年は!って感じがハンパないんだよ。


ううぅぅ。


明日は痛み止めをさっさと飲んで検査に行こう。


*************


先日、ものすごく久しぶりにメキシカンを食べた。



Chicken & Beef Burito


美味しかったー!!!カロリー高くて、きっと脳みそも喜んでたと思う(笑)



************
長野県だったかな、御嶽山の噴火がすごいね。
アメリカのイエローストーンの噴火口もなんかここ最近ちょっとずつ隆起してるみたいで
科学者がものすごく注意深くリサーチしてるってよー。怖い怖い。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (4)

目の話

2014年09月24日 | アメリカde健康管理

知る人ぞ知る。


ケイエスは視力がとーーーーーーーーーっても悪い。


それにもってきて職業柄、パソコンの、しかも数字ばっかりを眺めることが常であり
瞳を酷使しまくり。


同い年のお友達がこないだ緑内障と診断されたり、父親が網膜はく離をやったこともあって
目の健康には普通に気を使っており、目の健康診断には1年に一度は行っている。


先日の話。


私は1日の90%ぐらいをコンタクトレンズに頼っていて、寝る前のお風呂に入るあたりから
メガネに換える。


このメガネももう少なくとも5年は変えていないと思う。


ハニバニは車の運転するときにメガネをかけるんだが、度の入ったサングラスを購入するのを期に
私も目の健康診断と、新しくメガネを新調するため、眼科に行ってきた。


そういえば私は超ど近眼なので老眼にはなりにくいらしいが、
困った話、裸眼だともちろん遠くが全く見えず、なんとコンタクトおよびメガネを着用すると
近くが見えづらくなってきた。


だから、遠くを見るためにコンタクトを使用している目で、
今度は本を読むために老眼鏡を使用しなければならないのかと思うと
なんだか面倒くさくもあり、悲しくもなってきた。


目に負担がかかりすぎである。


そういう相談もしようと思っていたので、タイムリーに医者と話ができる。


目を酷使しているにも関らず、眼球自体は健康だと言われ安心した。


視力もそんなに落ちてないらしい。


これについては、もう落ちるところまで落ちてるので、落ちる加速が弱まっているという意見もあるとかないとか。


『コンタクトをしたままで、読書するための老眼鏡をしたくないんです!』と愚痴ってみたら
『それなら遠近両用のコンタクトをすればいいじゃないの。』
と言われて、びっくりした。


棚から牡丹餅。そんなハイテクなものがあったなんて!!!


メガネなら2/3上の方が遠くを見るやつで、下の1/3が近くを見るやつっていうようになってると思うんだが
コンタクトもそうなの?


だけど目の上でどうやってその上の方、下の方っていう位置をキープするの????


と疑問は膨らむ一方。


なんと遠近両用のコンタクトって、円の真ん中が遠くをみるため、そして円の外側、
言ってみれば、ドーナツみたいな形をした範囲が近くをみるように作られてるらしい。


そうすれば目の中でレンズがどうずれようと、下側に近くをみるためのレンズがはまるようになる。


すっごーい!!!


ってみんな知ってた?


とりあえず着用してみるしかない。


試してびっくり~~~~。


確かに今まで不可能だった距離で文字がはっきり見える!読める!!!
しかも遠くもちゃんと見える!!!


もー、ほんとにコンタクトレンズって文明の利器だわ♪


確かにお金はかかるけど、レーシックなんて絶対にしたくないので(眼球にメスが入るなんて考えただけでムリ)
コンタクトとメガネの世話になり続けるしかない。


さて、医師に書かれた書類を持って、眼科のすぐ横のメガネ屋へ(超便利)。


新しいメガネのフレームは、オタク風の黒縁にしてみた。


フレームはRay Banっていうブランドだから安くないんだが、
はっきり言ってノーブランドのフレームって見つけるのが難しいと思う。
アメリカだけ???


レンズは普通のだと、レンズ自体がそのまま立ちそうなくらい厚いので(マジの話)
最新技術で薄くできる限り薄くしてもらったり、光の反射とかもなくしてもらったりと
いろいろ注文してみた。


そしたらね。


目の健康検査
遠近両用のコンタクトレンズ(2週間分のお試し用)
コンタクトレンズ用の検査値
メガネ用の検査値
新しいメガネのフレーム
特殊加工レンズ


全部で10万ぐらいかかった。(ちなみに私だけの支払いで)






笑うしかない。







『おーっほっほっほ』(まさかの使いまわし)



私ね、目の医療保険って持ってないのよ。
今まで必要ないって思ってたから。


今回の支払いで、なんか必要かもって思った。


レンズとメガネだけで6万分なんだけど。


目の医療保険にも加入しなければ...



***********



最近、いきなりぐっと冷える日が続く北バージニア。

朝眠たくて起きれないのではなく、寒くてベッドから出られないって日もある。


フリちゃんもお日さまの放熱を求めて日光浴。






ある日は、常々(夏でも)から常備してあるダウンの毛布に包まって寝てたりね。





ひーーーーーー。


フリちゃん、目がコワイよー。(でも可愛い♪)


季節の変わり目。


みなさん、風邪など召されぬように...。



************
食欲の秋ですが、私は年中食欲旺盛で、いつもお腹が減ってます。
特に午前中の腹減り、どうにかならないか。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。


コメント (6)

泣きっ面に蜂

2014年02月12日 | アメリカde健康管理

ちょっくら病院に行ってきた。


結果から先に言ったほうが良いのでそうするけど、私は元気です。


こうやってブログやったり、仕事も言ってるし、さっき普通にウォーキングもやってきたぐらいだからね。


では、何があったか?




数週間前に風邪を引いたのはみなさんご存知のはず。


あれから1週間ほど、どこからどう見ても『悪い風邪を引いてるね』ってわかるほどの風邪になり、
それからしばらく咳き込んでいたケイエス。


風邪は滅多に引かないが、引いてもたいていは鼻風邪で終わるのに今回は咳だ。


しかも咳き込むときに、かなり激しく咳き込んでいたので体力も消耗した。




そしてやっと咳が治まって、ああ、これで楽になれるわーと思った矢先。



先週の中ぐらいから胸が痛いことに気がついた。
まあ、あれだけ激しく咳き込めば気管支やらが傷ついてるよなーって思ってて、
それもすぐに治るさとのんきに構えていたのだったが、
その痛みが引くどころか、日に日にじわじわと勢力を増し始めたように感じるようになった。



咳はもうほとんど出ないし、呼吸が難しいとか、呼吸のたびに変な音がするとか
そういうのはなく、ただ胸が痛む。


胸っていうか、胸下の筋肉。


腹筋を使って激しく咳き込んだので、筋肉痛みたいな感じだったが、何なんだろ。
この痛み、どこかで味わったぞ...



昨日の昼ぐらいになって、痛みが「もうこのままではいけない」みたいになってきたので
病院に予約をとって、仕事の帰りに寄ってきた。



笑ったりくしゃみをすると、この世の痛みじゃないような痛みだ。
なんかこの痛み、やっぱり知ってる。



帰る時間になるくらいには、車の運転もちょっと困難になるほどの痛みだった。








診断の結果、咳による筋肉痛(爆笑)。



肋骨にヒビが入ってるかも知れないねと言われたが、肋骨の骨折は病院は治さないってこと知ってた?
肋骨骨折は自然治癒なんだぜー。



どうせヒビでも時間が経てば治るよ!ってスカッと医者に言われたよ。



担当医は、「この筋肉のダメージってね、場所が違うだけで、ぎっくり腰と同じなの。」と言う。



ああ、どうりで痛みに覚えがあると思った。
そっかー。あのじわじわとやって来たと思ったら急に痛みが酷くなって、もう何をしても痛くて痛くて
どーしようもないやつね。



で、「これと言って特に薬もないんだけど、せっかく寄ってくれたんだから何かあげよっか?」
って言ってくれて、炎症を和らげる錠剤をくれた。


『せっかく近くに来たんだから、お茶漬けでも食べてく?』って言う感じの言い方なのが笑えた。
...笑うと痛いのに。



「それにしても」と、担当医は続ける。



「こないだはぎっくり腰で、今回も筋肉痛で来たんだね。ケイエスさんと筋肉って相性悪いんじゃいの?」



ところでで筋肉痛に関してとても面白い話を聞いた。


筋肉痛って今まで筋肉が受けるダメージで、それで痛みが出てくると思っていたが、それは間違い。
傷むのは筋肉ではなくて、実はそのまわりに広がってる神経がダメージを受けるから。
だから筋肉痛って相当痛い。


で、どうして筋肉痛は筋肉にかなりの疲労を与えてすぐではなくて後々にやってくるのか???


(実はこれが私の一番の疑問点だったの。一番咳き込んでたときは痛みはなかったんだから)


彼女が言うには、はっきりとした「これ」っていう理論はないが、今のところ正論だとされているのは
筋肉の周りの繊維質とか神経にダメージ(損傷)が与えられて、それが時間を経て治癒するプロセスの中で
なぜか炎症になって、その炎症が発する物質が損傷を刺激するから...らしい。


だから痛みは時間差でやってくるのだと、力説してくれた。


なるほどねーと思ったが、早く薬を飲んで楽になりたい。


家に帰って、薬を飲んで少ししたら動くには痛みがそんなに酷くなくなってきた。


くしゃみと笑うのはまだ非常に辛い。


こんな時に限って、ハニバニの行動とか発言の全てが笑えてしまうので困っている。


笑いの多い生活も、時に残酷である。




とりあえず年も年だし、回復のスピードも20代、30代のそれとは比べ物にならないほどスローなので
我慢するしかない。



しかし今回の風邪は酷い目にあったなー。



みなさんも風邪を引いて、激しく咳き込む時は覚悟するように。


肋骨骨折もあり、だからね。




************
私ね、クラッシック音楽が好きなんですよ。
当然、佐村河内守の曲も大好きなんですが、もうショック、ショック、ショックです。
同じ広島出身者として誇りに思っていただけにめっちゃ残念。
だけど曲自体は依然としてすばらしいと思っています。だから余計に腹立つ。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (4)

乳がん検診 結果

2013年09月24日 | アメリカde健康管理

前回のブログの記事の続編。


水曜日にマンモ撮ってもらって、次の日の木曜日は仕事中私の電話が鳴るたびに恐怖した。


『異常がなければ後日書面で通知しますが、再検査の場合は木曜日か金曜日に直接電話します。』
と言われていただけに、朝から悶々としていたケイエス。


なのに結局木曜日には電話はなく、金曜日もかかってこなかった。


これは英語でいうところの


No news is a good news.


でいいのかな?と思うとほっとする反面、まさかそれはないだろう
だって私は右チチに丸い球を宿しているのだから、と思う。


そしたら月曜日になんと「今年は異常なし」の通知が来ていた。


異常なしなので嬉しいはずなのに、なんだかフクザツなんである。


今年はもしかして担当の医者が例の球を見落とした???
もしくは画面にはっきり写っているのに


「ああ、ことしも同じやつかー。だけど今までも同じとこにあったし、大きさに変化ないから
今年はスルーでいいか、スルーで。さ、ランチ行こ。」


てなことになっていたらワタシどうすりゃいいのさ。


...など、書面を片手にまたもや悶々としていたのだけど
やはりこの性格である。


ま、いっか。相手は医者なんだし。
適当な判断してしまって後で訴訟になって大変困るのは病院側だし。
結局医者じゃない者には正確なところがわからないわけで考えたってしょうがないし。


てなわけで安堵することにした。


だけど本当のところmy球がどこへ行ったのか、
あるいは本当に消えてしまったのか気になるところ。



******************



さて先週満月でしたが、みなさんは夜空を見上げましたか?


こちらは快晴だったので満月がとてもキレイでした。


寝る前に写真を撮ったんだけど、窓越しで撮ったからなのかこんなのが撮れて








なんか個人的には惑星直列みたいじゃん、とニヤニヤしました。


満月は次の朝も素敵だったけど、携帯のカメラで撮った写真はなんだか去り行く夏そのものっつーか
秋の訪れを醸し出していて





ちょっとサミシイ。


秋の訪れといえば、こちらは紅葉が始まった気配。





北海道のSoloPinさん、こちらも負けてませんわよ。(←で、何の勝負?)


************
秋になるといきなり静けさが増すと思いませんか?
あれは騒がしいセミがいなくなるからなんですかねー。それにしても今年は冷夏だったなー。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (6)

毎年恒例 乳がん検診に行ってきた

2013年09月18日 | アメリカde健康管理

数週間前に乳がん検診のお知らせが届いた。


いつも痛くて酷い目に遭っているから嫌だとは言え、こればっかりはスルーできないので
予約をして、今日その検査に行ってきた。


私の右胸には線維腺腫があるんだが、今年もそれが映るのだろうと思うと気分が重い。


今年も皮膚を思いっきり引っ張られたり、肉を潰されたりと
大変痛い目に遭ってきた。


何度経験しても慣れっこになるなんて到底できない。


『胸の大きな、皮膚を引っ張られることのない人は痛くないんでしょうか?』とレントゲン技師に聞いてみた。


『年がいって、ある程度「張り」をなくした人は皮膚を引っ張られることはありませんが、
潰されるときはやっぱり痛いようです。』と彼女は答えた。


そっか、みんな何かしら痛みはあるんだな。なるほど、なるほど。


それにしても痛い。


今更にして気がついたが、レントゲン技師は映像を撮るときに胸の皮膚にシールを貼る。


私は胸の外側の方にホクロがあるんだが、どうやらそこに貼っているようだ。


何のためのシールなのか訊ねると、なんでもホクロはレントゲンで撮ると
小さな塊として残り、それが誤診を招くことがあるから前もって「これはホクロですよ」と記さないといけないらしい。


たしかにホクロごときでガンの疑いがあるだのそうでないのと騒ぐのは嫌である。


知って得した事実であった。


レントゲンを撮り終わって、「もし再検査の場合は後日電話で知らせますね。電話がなければ異常がなかったということです。」
と技師は言う。


それに対してすぐに、ああ、今年も電話がかかって来るなと思った。


これも毎年のことなので、もういい加減慣れただろうと思いたいが
やっぱり再検査のことを思うと気がずーーーーーーーーーーーーーーーんと沈む。


でもまあしょうがない。


かえって電話がなかったらなかったで、どうして今年は線維腺腫が映ってなかった?
消えるはずないのに。
もしかしてそれを見落とすほどのヤブ医者がレントゲンを見ていたとか?
...って思うかも知れないし。



あー。ブルーだ、ブルー。


ブルーと言えば何やら青いお嬢さん。








彼女のこんな顔。
びっくりしているのか、単にボケているのかいまいちわからない。
ロンパリって何だかそこが魅力だったりする(←そうか?)。


そういえば、仕事がどんどん溜まるばかり。
こういう時に限って検査で早退したり、問題のあるデータの解析とか頼まれたり
仕事はやってもやっても片付かない(涙)。


労働者に幸あれ。



もうすぐまた週末がやってきますよー!



************
妹からチョコやらお菓子やらが送られてきた。
当所、こっちは涼しくてもやっぱりチョコが溶けるかもしれないから心配って言ってたのだが
なんと送られてきてびっくり!心配事はチョコが溶けるとかの問題以前に



中身がバッキバキに破壊されてたこと。
箱に入れずに袋にまとめて入れていたことが原因だったのかも。
驚くことに、箱は破壊されていても中身はそこまで酷くなかった。
日本の過剰包装の意味が発揮された出来事であったよ。


↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (4)

ケイエス復帰

2012年10月30日 | アメリカde健康管理

いつもなら仕事の忙しさを理由にしてブログ更新をサボるケイエスですが

今回は訳ありで更新できませんでした。



何とケイエス、負傷しておりました。


英語では
Muscle Spasm


ある国では
魔女の一撃


そして日本でいうところの
ぎっくり腰



もー。(涙)


今回はケイエスの復帰を祝って(自分でそっと祝うのじゃ)そのお話です。


****************


事の発端は今思えば先週水曜日の夜。

シャンプーをして、髪を乾かしていたとき。

女性ならわかると思うが、少し前かがみになり、私の場合、ちょっぴり右に重心をかけるのだ。

実は髪が乾いた直後、なんとなく腰に違和感を感じた。

やれやれ、私も年よのう...などと軽く思い、全く真剣に考えなかった。



そして木曜日の朝。

前の日の違和感がまだ腰にあって、なんだか嫌な感じ嫌な感じと思って仕事をしていたら

時間の経過とともにだるさが痛みに変わってゆく。

家に帰るころにはこれ絶対変!と思えるような確信的痛みになる。


なのに『筋肉の筋肉のこりには適度の運動が必要!』と勝手に判断し、
その夕方はりきっていつものウォーキングに出かけたのがいけなかった。


金曜日は痛みも増倍。

歩けないわけではなかったし、仕事は山ほどあったので
薬局で買える程度の量の痛み止めを内服し、根性で出勤。

仕事中は忙しくて痛みを感じる暇もなかったのか、あるいは単に痛み止めが効いていたからなのか
うずくまるほどの痛みは感じなかったが、仕事を終え帰宅するころには歩く姿が超老婆化に。

私の祖母は80歳半ばまで生きたが、彼女でさえあんな歩き方はしていなかったはず。


車に乗り込むのも困難で、運転中も苦しみのあまり『うぅぅ』という声が漏れる。


金曜日の夜から土曜日一日中は、下落する株価のように状態は急に悪化。
ほとんどまともに歩けなくなってしまった。


とにかくどう座っても、立っても寝転がっても、ちっとも楽にならない。


それではもう寝てしまおうと、ベッドに入るのがこれまた大変。

ベッドに上がるのがまた一苦労。
寝やすい体勢を作るのにまた一苦労。
寝返りなんて打てやしない。

それでも一度寝てしまうと不思議とぐっすりだった。

うっかりと寝返りを打つまではね。
打とうものならあまりの激痛に涙がでちゃうほど。


もしかしたら、このまま一生ずっとこの痛みを抱えて生きなければならないのかという
恐怖感に駆られ、翌日には日曜日もやっているクリニックへ行こうと決心。


面白いもので、『お医者さんが助けてくれるかも!』というわずかな希望が生まれると
不思議なことに痛みが和らいだような気がした。

その証拠に日曜日になって、クリニックへ行くころにはすでに歩けるようにまで回復したのだった。

医師の診断は『筋肉の痙攣(発作)』であった。


職業も聞かれてないのに、その医者は
「あなた同じポジションで一日ずっと何時間も座ったままで仕事してない?」
「しかもけっこうストレスな職場でしょう?」
と、次から次へと私のことが見通せるようにいろんなことを当てていった。


医者が処方してくれたのは、薬局ではもちろん買えない麻薬系の強い痛み止めと
炎症を抑える薬。

それから「僕は個人的にコレはあんまり勧めないんだけど、あなたの痛みを尊重して処方します。」と言い
マッスルリラクサーという、筋肉緩和の薬もくれた。

「本当は筋肉を和らげるのに一番の方法はストレッチみたいな軽い運動なんだよ」と。


そしてその夜、処方してもらった薬を飲んだら、痛みがゼロに近いぐらい遠のき、
こりまくっていた腰の筋肉が骨なしのふにゃふにゃみたいな感じになり、
久々に味わうような、心地のよい眠気とともに爆睡。


恐るべしアメリカの痛み止め。
大勢が薬中毒になるのもわかる気がした。





月曜日は何が何でも出勤なのである。
痛み止めが切れて、またどんなに痛くとも、歩ける限り出勤するのだ!


と自分に渇を入れていたのだが、実際には渇要らず。
翌日は痛みがほぼ半減していたのには驚いた。


薬が結構長いこと効いてるなと思っていたが、月曜日は夜まで薬いらずで過ごせたのである。


月曜の夜も同じ薬を飲んで爆睡。


今日は95%ほぼ完治と言っていいだろう。


どうかして腰の筋肉を引っ張ったときに、損傷したと思われる箇所がキリキリするぐらいで
数日前まであんな激痛があった同じ腰だとは思えないほどである。


っつーことで今日から処方された薬は必要なし。


仕事中も2時間おきにできるだけ立ち上がってストレッチしたり歩くように心がけるようになった。


ぎっくり腰は加齢とともにやってくると思っていたが、
その医師がいうには、最近は年齢というよりも環境の問題だということである。


よって、他人事だと思っているそこのあなた!


腰を十分労わってあげてね。


腰とか首とか膝とかってね、体全体を支えてるのよ。


私の場合腰だったけどさ、何をするにも腰にはいろんな力がかかってるんだ。


寝るときでもね、ふと寝返りを打つぐらいでもすごい力が加わってたりするのよ。


痛みに耐えながら車を運転したときに、アクセルを踏むことすら苦痛だった
あのボロボロになった体でも治癒力でもとに戻せるの。


体の仕組みって、マジすごいって思う。



とりあえず、ケイエスは大丈夫ですのでご心配なくー。


最近写真も撮ってなかったので、昔むかーしのミディとフリちゃんがまだ若かったころの写真。
(以前ここでもアップした気がするけど)







可愛さ余ってここで一句。


マイ猫は いつになっても 可愛さ減らず



(笑)


************
タイトル変更の件。
どうせなので11月から変更しようと思ってます。
本当のところ、新しいタイトルが見つからない(笑)
乞うご期待!


クリックしといてね♪
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。




コメント (4)

再検査

2012年09月12日 | アメリカde健康管理

もーーーーーーーーーーーーーー(涙)



再検査に呼ばれてね、また行ってきたよ。

親が大騒ぎしないうちに結果だけさっさと言っとくね。

結果は異常なしだったよ(安堵)。



***************************



マンモをしてきたのが先週の金曜日。


結果は一週間後ぐらいに、って言われてたんだけど、
なんと月曜日に病院から電話がかかってきた。


基本的に異常がなければ、結果は封書で届くんだ。


だから電話がかかってきたときは、すっげー落ち込んだよ。


3年前、初めてマンモやったときに引っかかって再検査やったことあるんだけど
その時は両方の胸が再検査でね、大体2つあるものを検査して両方共にガンが発生することってまずないんだって。


今回は右側に塊りがありますから、と言われてさー、心の底から今回はヤバいかもって思った。


それにしても早いよね。
金曜日に検査して、月曜日にはもう再検査の知らせとは。


『吉報は寝て待て』っていう言葉があんじゃん。


良い知らせほど、のんびりやってくるんだよ。
やっぱり悪い知らせってのは早く届くね。


再検査は次の日の午後だったんだけど、その日、仕事が全く手につかないの。


最悪の場合のことを考えて、それはそれで受け止めよう。
今、見つかったとしても、早期発見で、ステージゼロまたはステージ1ぐらいだから。
ずっと後で見つかって、その時はもう手遅れだったっていうよりもずっといいじゃん。


って思ったら次の瞬間、すっごい恐怖に襲われたりね。


で、また前向きに思い直したり。


そんなこんなで、再び同じ施設でマンモ(右側だけ)をやることになったんだけど
その問題の箇所を見てびっくりしたのよ。


思わずレントゲン技師に「この場所は『胸』って呼べる範囲以内なの?」って聞いたぐらい。


乳首からは結構遠ざかったところ、銀河系で例えて乳首を太陽だとすると、その問題の箇所ってほとんど


海王星


ぐらいのところなのよ。


彼女、「そうなの。とっても離れているから今回はもっと皮膚を引っ張らないと画像がちゃんと撮れないかも」
と言って、前回にも増して皮膚を引っ張る引っ張る。


でも実際、絶対に皮膚が切れるわ、という心配よりも
こんなに何度も何度も放射線を浴びて大丈夫なのかワタシ?って思った。


で、その写真にやっぱり同じ怪しい箇所があるってんで、今度はエコー(超音波)検査。
そこにはまた別の助手(女)がいた。


エコーは全く痛くない。


胸の周りにジェルぬって、
テレビのリモコンみたいなやつで箇所をぐりぐり。


何度も何度も同じところをぐりぐりするわけだ。


しつこいほどに、何度も何度も。


すっごい恐くなってきて、「乳がん検診を受ける人のどれぐらいの割合が再検査で戻ってくるんですか」って
何気に聞いたの。


統計やってる仕事上、そういう数字とか結構興味あるのでね。


彼女は、大体20パーセントぐらいが再検査で戻ってきて、その中のやっぱり20%ぐらいが本当に悪い結果だと
言っていた。


仮に100人の患者がマンモをしたとして、20%にあたる20人が再検査をする。
そのうちの20%が悪い結果を受け取るとすると、その人数は4人になる。


統計的には本当に悪い結果を聞くことになる人ってのは少ないわけである。


そっか、そっか...と考えながら、「ワタシ、大丈夫ですかね」と明るい答えを期待して聞いたら
「結果はもうすぐわかりますよ。」とそっけなく言われた。


たぶん、そこで気を利かせて患者が喜ぶようなことを言って、実はそうではなかったってことがあるから
軽々しく返答はできないんだろうなと、分析する。


彼女が何度も行ったり来たりする画面を見ると、本当にそこには丸い怪しい物体があり、
検査が終わるまえに心臓発作で死ぬんじゃないかと思うぐらい。


長いエコーを終え、その助手は『数分で戻りますね。次は先生と戻ってくるけど、それは必ずしも悪い結果を言いに
戻ってくるとは限らないから、驚かないでよ。』と姿を消した。


おぉぉぉぉ。


時間があるだけ祈ろう。祈っておこう。


そして先生とそのさっきの助手が戻ってきた。


先生はきっと私よりも年が若いだろう、東南アジア系の男の医師で
なかなかの美形であった。


トシノブ・クボタに似てたかも。




なんじゃこりゃ



初めまして、と握手して、トシノブ・クボタは助手がやったように
問題の箇所を何度も何度もグリグリ。


そして助手に『...僕もキミの意見に同意するよ。間違いないね。』とか言ってる。


私は彼と彼女の顔を交互に見ながら思う。


アノ スミマセンガ ナンノコトヲ ハナシテルンデショウカ?


そしてトシノブ・クボタは言う。


『これは間違いなく線維腺腫ですよ。乳がんと勘違いして患者を慌てさせる症状の一つですよ。
多くの若い人にこれがあるんです。
特にこれと言って治療する必要もないし、サイズも2ミリですっご~~い小さいんです。
全く問題はありません。6ヶ月後にまたエコーやりましょう。
消えてるかも知れないし、大きくなってるかも知れない。大きいやつで5センチとか持ってる人もいるんですよ。
大きくなっていても、線維腺腫でしかなく、ガンに発症することは絶対にないから安心してください。』


その時点で私は歓喜の舞をクルクルという心境というよりも
安堵で気絶しそうだったわよ。


確か3年前もこんな感じだったなと思い出した。


こういう経験は、何度しても慣れないと思う。


そして、『そう言っていただけて本当に嬉しいんですけど、何か半信半疑なんですよねー。』って言ったんだ。


そしたらトシノブ・クボタは自信ありげに

『もし、たったわずかの疑いが僕の中にあったとしたら、確実に細胞診をやりますよ。
その必要もないんです。僕は責任を持って異常なしっていう結果を出しました。』

って言ってくれたわ。


医者っていろんな角度から見て「神」って呼ばれるのがわかる気がするね。


別れ際に、『今晩は安心して美味しい晩ごはんを食べてください。』って言われたときは
すっごい嬉しかったな。





っつーことで、まず安心である。安堵である。


半年後にまたエコーをやるが、できれば消滅していてくれてることを願うのみ。


あー、恐かった。


この恐怖感、伝わっただろうか。


**********************


その日の夜、食べたサーモンとローストポテト、それからブロッコリーサラダ。





生のブロッコリーはモサモサして嫌だと、ハニバニがブーイングしてきたので
登場回数はこれからは少ないと思う。



************
最近とても涼しくなった北バージニア。
朝の気温なんて10度ぐらいにまで下がるんですよ。
昼間でもちょっと冷えるときがあって、陽だまりを見つけたミディさんはそこで伸びるのです。



猫はよく知ってるよね。


クリックしといてね♪
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。




コメント (6)

恒例のアレ (Ouch!!)

2012年09月07日 | アメリカde健康管理







痛!!!!!!!!!!!!!!!





と言えば、アレである。


毎年恒例、乳がん検診である。


今年も検査に行ってきた。


行きたくないけど、こればっかりは『痛いから』って逃げた年に限って
本当に検査しなければならなかったと、後で後悔することになりそうな気がして
サボるわけにいかないのである。


もう既に何回もやったことあるのに
あの痛みに慣れることって全くない。


乳をマックスで潰された体勢で、レントゲン技師がすばやくコンピューターに戻り
『はい!息を止めて!』と指示を出すが、
心配は無用である。


肺に空気が入らないぐらい痛くて苦しいので呼吸などできない。


とにかく、痛いのだ。


レントゲン技師のお姉ちゃんが何度も「ゴメンねー、痛いよねー」と声をかけてくれる。




今回も乳を引っ張られ、潰され、
検査が終わったときには首から乳下まで真っ赤であった。


そして今年もやっぱり他の人よりも2枚追加(他の2枚のイメージがちゃんと撮れてなかったため)だったので
痛みも追加。


それからあびた放射能も追加、ということになる。


ハニバニに抗議したら(何故ハニバニに抗議する?)
レントゲンの放射能なんかそんな体に害はないからと気休めの言葉をかけてきた。


確かにCTスキャンに比べたら大したことはないだろうが
やっぱり放射能には変わりないのだ。


放射能にとても敏感な日本人なのである。


映像技師といっしょに撮られた画像を見ながら、
今年も何だかとても嫌な予感が波のように押し寄せてくる。


初めての検査で『再検査』などならなければ、こんなに神経質になることなんて絶対になかったのに。


あれから再検査で呼ばれたことはないが、それでもやっぱり怖いものは怖い。


トラウマ、だろうか。



検査が終わったことはもう完全に脱力している。



心身ともに、脱力。



その証拠に、病院に来るときは車の中で歌を大合唱する気力があったのに、
帰るときは無口であった。



聖子ちゃんが一人で淋しそうに歌っていたよ。



疲れたのと、痛いのと、結果が怖いのと。



うー。



結果を待つのは嫌じゃのぅ...。



今年も去年同様、安堵できる結果でありますように。


************************


先週はレイバーデイの祝日があって、3連休だったのだが
羽目をはずして2日連日での外食。


一日目はメキシカンでSteak Fajita Saladを食べ



味付けが最高に美味しいので野菜もモリモリ食べれるよ


二日目はイタリアンで、いつものSeafood Cantelloniを食べ



これ毎日でも食べれる。腰まわりの事情を気にしないのなら


しかもデザートにはNutella & Bannana Paniniまで注文する始末。



Nutellaってヘイゼルナッツクリームなんだよ


ああ、美味しいものを食べてるときって本当に幸せ...


今週は何を食べようかな...。


食べ物のことでも考えないと恐くて恐くて大変なんだよ!!!


みなさん、良い週末を~


************
そう言えばワタシね、ミッツ・マングローブさんってすごい好きかも。
GLGGではないので恋愛対象にはならないが(ぶっ)素敵だなと思う。マジ。


クリックしといてね♪
↓  ↓  ↓

いつもありがとう。
コメント (4)