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バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

愛国心はここから生まれる

2022年05月02日 | ALL ABOUT JAPAN
突然ですが、今朝の朝食です。





昨夜から相当テンション上がっておりまして
あさイチでご飯炊きました。
(普段は滅多にしません)


私はいつもは「ゆかり」だけのおにぎりだけど、
今日はふりかけタイプのカツオ梅にしました。


冷蔵庫に瓶に入ったなめ茸もあったので
それをちょびちょび載せながら食べました。


目玉焼きは塩コショウをせず、ポン酢を少し落として食べるのが今の私のブームです。


美味しくて、目を細めてしまうほど。


食べながら、愛国心ってのは、自分の国の美味しいものを食べた瞬間に、「ああ私はこの国に生まれて
本当に良かった」って思う気持ちからスタートするんじゃないかしら。。。と思いました。


そんなに軽々しいものじゃないかな。


でも私の場合はそう。
日本には美味しいもので溢れてる。
そんな日本が大好きです。


美味しいもの続きですが、今日のハニバニランチはチキンとパスタでした。



Pan-Roasted Chicken with Broccoli Cheddar Mac & Cheese


Mac&Cheeseには本来クリアスープはついてないのだけど、これにはクリアスープがかかってて
面白いなと思ったけど、食べながらパスタやチーズやチキンがこのクリアスープを吸収してって
まろやかでクリーミーな食感がずっと続いていました。


上に振りかけてあるカリカリのパン粉の食感がアクセントになって良かったです。


Oh,美味。


ハニバニが調理中、チャーリーはつかず離れずの場所でハニバニを監視します。





大変都合の悪い場所で監視する現場監督です。



現場猫


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心配の種が発芽する予感

2021年07月15日 | ALL ABOUT JAPAN
今日いつものオーディオ会議があったんだけどね、
そこで何気なく聞かれたの。


日本のコロナ感染状況が急上昇してるけど大丈夫?
そんな状況でオリンピックして大丈夫?
オモテナシするのも大変なんじゃない?




そんなん、私に聞かれても











しかもその後ぐらいに、あのひとり大爆走中のバッハさん、


『コロナの状況が改善したら観客入れようよー』


と言ったそうで、もう笑うしかない。
日本のコロナの状況、改善どころか悪化への道よ今。


笑うしかないと言えば、もうこれ。
トム、出番だ。






例えば自分の胸の中の小さな不安の種があるとする。


胸の中に留まってさえいればその種は種のままじっとしていられるのに、それを自分以外の誰かに指摘される
ことでいきなり不安の種が発芽し始めて、ムクムクと大きくなる感じ。


ない?


オリンピックまでもう一週間。


異国の地から私はそっと見守るだけです。



ねー。


********************

今日のハニバニランチは最高でした。


Sheet Pan Tandoori Chicken

インド料理って本当に好き!
何と言ってもこのカリフラワーが美味!
食感といい、風味といい。
すごく美味しくて、このままずーーーっと食べ続けていたいランチでした。

そういえばランチョンマット、買ったんですよ。
6枚入りで$20!お買い得。
前のストライプ柄のやつ、お礼言って引退させてあげました。


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怖かった話:海(ニイミさん)

2021年06月27日 | ALL ABOUT JAPAN
今日は海に対して私が怖いと思っている理由。


これはかなり昔の話。
小学生の頃の夏休み中の出来事です。


学年行事だったか何かで、遊びに来ていました。


あの頃はまだ今ほど安全規制もほとんどなく、
泳いでいた海岸ではライフガードもいなかった記憶。


私は浮き輪に背中から乗っかって、
気持ち良くプカプカと浮きながら、
流れて行く空を眺めていました。


ところが、流れて行ったのは空だけではなく、私自身も徐々に海岸線から沖へと流されていたのです。


やけに静かになって、
子供心にも何だか変だと思って頭を持ち上げると、
先生や友達が遥か彼方に見えて、さすがにこれはヤバいことになったと判断。


皆さん、浮き輪の弱点て知ってますか?


浮き輪はその言葉のごとく、浮いているには便利なのですが、泳ごうとした時それは邪魔になるのです。


浮き輪から降りて、
とりあえず手足をバタバタさせて、戻ろうとしました。


ゆっくりだけど、地道に戻り始めました。
足はまだ届かないけど、もう少しで砂浜です。
ああ、良かった。


すると何かが急に後ろからしがみ付いてきました。


首をぎゅうぎゅう絞めてきて、感触が冷たい。


ビックリして私はパニックになりましたが、
もっと怖かったのは、戻ろうともがいている私を見つけた先生や友達の慌てぶりでした。


必死に手足をバタつかせて進もうとしても
後ろの何かが冷たくて重くてなかなか進みません。


私は一体何を担いでいるんだろう。


何だか疲れたなあ...


と思って、ぐったりしかけた瞬間、
男の先生が私を抱えて砂浜まで運んでくれて、
さっきまで引っ付いていたはずの何かも無くなっていて、体が急に軽くなりました。


そして、ただ事ではない事態に気が付きました。
私のすぐそばで、人だかりが出来ていました。


同級生のニイミさんが、青くなって横たわっており、
鼻から大量の鼻水を出していました。


『あの子、どうしたんだろ』


後でわかったのは、
私の後ろにしがみ付いていたのは、そのニイミさん本人で、どういうわけだか私と同様沖に流されており、
溺れかけたところに私が浮き輪で浮いていて、とりあえずしがみ付いたということでした。


それ以降の記憶が彼女にはなかったそうです。



私が今でもはっきり覚えているのは、
後ろから急に締め付けてきた冷たい手と
砂浜の先生や友達の慌てぶりとはうらはらに
気持ち悪いほど穏やかで静かだったあの沖。


海は眺めたり膝辺りまでつかるのは平気だけど、
体を沈めることに関してはすごく抵抗があります。


頭から潜るなんてもってのほか。


自分の力では適わないものに、飲み込まれそうな気分になるからです。


テレビで、ダイバーさんとか海女さんが潜っているシーンとか見てると、それだけで呼吸がおかしくなるし、
深海ダイブチャレンジ!とかで海に光がどんどん届かなくなって暗くなっていくのなんて、言い知れぬ恐怖しかないです。


私は海だけでなく、川でもプールでも泳ぎません。
(川とプールは違う理由あり)


これから水遊びが楽しい季節なのにねー。


********************


土曜日はガッツリ食べましたよ。



久々のメキシカン、やっぱり美味しい!
夕方、まさかの空腹になり、マックのチキンナゲットをテイクアウトしてきました。
(週末の食生活なんてこんなもん)


今日は真面目にハニバニランチでした。


Lemon Pepper Pasta with Artichokes&Sweet Peppers

レモンを絞って食べるのが爽やかでした。





午後はフリちゃんと一緒に毛布に包まって
カウチでゴロゴロしてました。


今週働いたら三連休がやってきます。


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怖かった話:山(帰りたい)

2021年06月25日 | ALL ABOUT JAPAN
こないだのこの記事で話した海・山・川の件。

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【夏です】海・山・川 - バージニア労働者

アメリカでは昨日の20日が夏至で、暦の上で夏突入。私は夏が大好きなのでなんとも気分が良いです。ところでいきなり質問。夏と言えば海、山、川だと...

【夏です】海・山・川 - バージニア労働者

 


今回は、私が山は怖いって思うようになった理由です。


かなり昔の話。
まだ私とハニバニがデートしていた頃の話です。


ある夜、ディナーの後でドライブに出かけました。
気分が良かったので、ちょっと遠出です。


夜景が綺麗なことで有名な山があり、
そこを目指して車は走ります。


平日だったからか、対向車もなく、
すいすいと山頂へ上がって行きました。


夜景はとっても綺麗でロマンチックで、
ふと、このまま時間が止まってしまえばいいのに
とか、帰りたくないなー💗とか、
恋人同士にありがちな甘い発言をしました。


でもシンデレラには門限があります。


残念だけど車に乗り込み、駅まで送ってもらいます。


山を下りながら気が付いたのは、
来た道よりも遥かに距離が長いということ。
「ここ通ったっけ?」と聞くと、「多分」と返ってきます。暗いのでよくわからない。


しかも、なんとなくさっきから同じ道ばかりを運転しているような気になって、「ここさっきも
通ったよね?」って聞くと、「そんな気がするけど同じ風景続きだからそう思うんだよ」と言われました。


私は方向感覚が悪いけど、ハニバニはそこに長けており、彼に任しておけばいずれ大通りに出るだろうと
思っていたのに、一向に山から下りられない。


門限が迫ってること以前に、もしかしたら一生ここから出られないのではというアホみたいな不安が
こみ上げてきました。『まさかねー』


引き続き同じような山道をぐるぐると運転し続けて、今度はハニバニの異変に気が付きました。


ずっと無口なのです。


ぞっとしたけどそれを打ち消すように、「迷ったんならそう言えばいいのに。」と笑って言うと、
「ちがう。なんかここ、変だ。走っても走っても全然抜けられない。」


そこからはもう本気で怖くて、
変な冷汗は出てくるし心臓バクバクし始めるし、
さっき山頂で呟いた、



このまま時間が止まってしまえばいいのに
帰りたくないなー💗




あの発言を激しく後悔しました。
もうロマンチックな気分なんてぶっ飛びました。
今はもうさっさと家に帰りたい。


アホみたいに誰に謝るでもなく、とにかく謝って、無事に帰還することを頭で祈りました。
今考えるとそれこそ本当にアホみたいだけど、あの時はもう必死の祈りです。


そしたらいきなり目の前に、大通りに抜けるための道路地図が現れて、二人は無事に山から抜けました。


ほっとしたのもつかの間、
時計を見てぎょっとしたのは、
門限が迫っていることではなく
1時間以上も山を彷徨っていたはずなのに、
実際には30分足らずだったということ。


うわー。
ここはトワイライトゾーンか。



(ちなみにいつかの再活用)


あの日を境に、もうあの山へは行きませんでした。
今でもハニバニとあの話をすると彼は、
「あれは気持ち悪かったねー!」といいます。


山は、魔物がいると思っています。
(私には霊感とかそういうの、全く無いです)
軽い気持ちで入ってはいけないと思います。


触らぬ神に祟りなし、ですよー。


この記事を作成してて、不意にハニバニに呼ばれてさっき飛び上がりましたw タスケテ―


気分転換に笑うのだ。





********************

今日のハニバニランチはお魚のグリル:)


Grilled Swordfish

メカジキというお魚だそう。
ツナに食感が似ておりました。
食べ応えあり!
ハニバニはなんかテンションが下がってました。
ヘルシーすぎたかな?


皆さん、良い週末を~



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ワクチン招待状

2021年06月13日 | ALL ABOUT JAPAN
週末、父の誕生日のお祝いと、
ちょっと早い父の日を兼ねて電話で話した。


どうやらやっと母にコロナワクチン予防接種の招待があったらしい。


「お父さんへの招待状は?」と聞くと、


『私は若いからまだまだ先ですよ(笑)』


父よ。
母より四つ若いだけだろ。
まだまだ先て。


というわけで、両親共々ワクチンは受けるらしい。
二人とも無事に接種が終わりますように。



カメラ嫌いなのに近い。何この臨場感。


********************

今日のハニバニランチは和牛チーズバーガー!


Wagyu Beef Swiss Cheeseburger

チーズバーガーはもとより、
私はこの梨とホウレンソウのサラダが大好き。
マヨネーズがトリュフ入りなんだけど、今まで何回食べてもトリュフの味がどうなんだか未だに謎。


この週末も静かな週末でした。
明日からまた頑張ろう!


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素敵な和食器

2020年12月26日 | ALL ABOUT JAPAN


お気付きの方もいらっしゃいますが、
このお湯飲みセットは日本の物です。


元は両親の家にあったものでしたが、
去年帰国したときにこのセットがどうしても欲しくて
貰って一緒に帰ってきました。


ハニバニランチを食べる時も、
アイスコーヒーを飲む時も(うちではスタバのアイスコーヒー(私のため)を常備しております)、
大抵このお湯飲みを使います。


和食器って大好き。
帰国したら食器のお店によく立ち寄ったりします。
たくさん買って帰りたいけど、重くて無理。
日本はダイソーとか百均のお店でも、かなり素敵な食器があってワクワクしちゃいますね。


両親の家には来客が多いのか、二人暮らしなのに食器がものすごく多く、しかも素敵な食器が多いので
帰国して一緒に食事の準備とかすると、準備そっちのけで食器に見入ることもしばしば。


来年は帰国したいなー。


********************

今日は快晴だったけど、とにかく寒かった!
朝は氷点下10℃とかで、空気もキンキン。
だけど、吸い込む空気は気持ち良かったです。





陽当りが良かったので、野鳥もたくさん飛んでいて
今日は珍しくフリちゃんもバードウォッチングを楽しんでいたみたい:)


たまに、カカカと鳴いていました。


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<CBP>全ては私の失態でした

2019年11月20日 | ALL ABOUT JAPAN
成田国際空港を飛び立って、12時間後にはワシントンダレス国際空港に戻って来た。

着陸したらすぐにハニバニにメールを送る。
「帰って来たよ!」

早く会って、買ってきたハニバニの大好きな菓子パンをあげたい。

通常は、他の飛行機と鉢合わせすることがあって
非常に込み合うImmigration(入国審査)も、その朝は人が少なく、
私は素早くアメリカ国民側の列に並ぶ。

永住権を持っているので、日本のパスポートでもアメリカ国民の窓口へ並べるのだ。

あっと言う間に自分の番がきて、入国審査の窓口へ行く。

「どこへ行っていたのですか?」
「どれぐらいの期間日本へは滞在していたのですか?」

普通の質問をされ、普通に答える。
そして写真を撮られたり、指紋をチェックされる。

全てがスムーズに終わった。
後はパスポートを受け取って、ラゲッジをピックアップし、
さっさとこの場から立ち去ろう。
ドアの向こうにはハニバニが待っているのだから。

ところが、TSA(運輸保安局)の職員がパスポートを返してくれない。
それどころか、頑丈なクリアケースに私のパスポートと税関申告書をを入れて
そのクリアケースを私に渡し、そして
「ちょっとこの人についてって。」と言われて気が付くと、私の横には
武装した他のTSAの職員が立っていた。

「え?」

訳がわからず、半分動揺しながらその男と別の場所へ移動しながら、
どこの国へ行っていたのかだのどのエアラインだったのかだの聞かれた。
ふと渡されたクリアケースの中を見ると、パスポートと一緒に入れられた税関申告書にはCBPと殴り書きされていた。

CBPて何か知ってます?
Customs and Border Protections(米国税関国境取締局)です。


その文字を見て初めて、私は完全に動揺したね。
入国審査か税関手続きで問題があった模様。

私が何をしたっつーの?!

「この廊下の突き当りの係員にそのケースを渡すように。」と言われ行ってみると
そこにはまた別の大きな部屋があり、
5,6台ほどのラゲッジをX線に通せる機械が置いてあった。

い、いかん。
ここで動揺を見せては、かなり怪しく思われる。
怪しいことなんもしてなくても怪しまれるのは不本意だ。
クールにしなければ...。

とりあえずそのクリアケースを渡すと、「どこでもいいから座って呼ばれるのを待っていて下さい。」
と言われ、近くの椅子に座る。

見かけは冷静沈着に見えただろうが、体内では心臓が阿波踊りしてるようだ。
今にも倒れそうなぐらい動揺している。
なんせこんなの初めての経験だ。

何で私が?スーツケースに何か変な物入れたっけ?
いや、今までだって同じような物しか日本から持ち込んでないし。
何なんだろ。

そこでふと、あ!と思うものがあった。

森永クリープの詰め替え用、6袋。

まさかそれを指摘されて「何だね、その白い粉は?!」とか聞かれるとか?
でも大丈夫、それはあくまでクリープだし。
でもそれ以外で疑われるような物、全くないのに(泣)

もう頭の中は自問の繰り返し。

一人悶々としていると、横に座っていたどこかの国のビジネスマンの、
かなりご立腹なおじさまが、『一体どれぐらい待たせるつもりなんだ?!』と
武装した係員に怒鳴る。

きちんとした服装の、白人のおじさま。
英語の訛りから、フランス人かドイツ人かと思われる。
なじみのある訛りだったので、きっとドイツの人かも知れない。
ドイツ支局のマネージャーと同じ英語訛りだったから。

落ち着いて周りを見て見ると、そこに連れてこられたのは
見るからに外国人ばかり。

怪しそう、とは言えないまでも、事態が事態だけに
みんなが全部、怪しく見えるから人間の心理て奥深い。

そしたら私の心の中を読んだみたいに隣のそのおじさまが、
『お前ら、これは人種差別だぞ!トランプの政策か?!』とか野次る。

あのー、ここへ来てもうどれぐらい待たされてるんですか?と聞いてみた。
そしたら、『もう2年も待たされてるよ。』と言うので、じっと彼の顔を見据えたら、
『2年ていうのは冗談だけど、2時間ぐらい待たされてるよ。』と言ってから、
『ここのビューティフルな奴らにね!』と、もろに聞こえる声で荒ぶる。

『ずいぶんと手厚い扱いを受けてるよ。ありがたいね!!!』と言いたい放題。
おいじじい。いい加減にしろよ係員の刃がこっちまで飛び火するだろ
と思ったが、もう私には闘争心なんかなかった。
じじいはやけに威勢がいい。

このじじいが2時間も待ってるとなると、私もあと少なくとも2時間はかかることになる。
「税関に留められているから待たせるよ、ごめん」とハニバニにメールすると、
「いつまでも待ってるから」と返事が来る。優しいなあ。

検査の様子を見ていると、まずラゲッジがその検査場へ届けられて、
名前が呼ばれて、X線の機械のあるカウンターへ行く。
そしてラゲッジを開けられて、中身を一つ一つ、全部(!)チェックされるようだ。
だから時間がめちゃくちゃかかってるんだった。
私のラゲッジの一つ一つをチェックされるのかと思うと
気が遠くなる。

じじいが怒り狂う気持ちもわかる。
みんな扉の外では待ってる人がいるんだろうし、早くここから出たいのだった。

それにしても一体どうしちゃったんだろ私。
思い当たるのはそのクリープの白い粉の他に、ひたすらラゲッジが大きくパンパンになってたこと。
でも重さは規定内だった。
そんな大金だって使ってないし。
もー、何なのよ。
帰りたい。

待っていると、次から次へと新たに困惑した旅行者が入ってきた。
日本のパスポートを持ったビジネスマンも数人いる。

私もきっとあんな顔をしてたんだろう。
ものすごい怪訝そうだ。



そうやっていろいろウォッチングしていて、急に名前を呼ばれてびっくりした。
同時にとなりのじじいも名前を呼ばれて立ち上がる。

女性の係員に、「あれはあなたのラゲッジ?」と指さされ、その先を見ると
いつの間にか私のパンパンになったラゲッジが届けられていた。
「そうです。」と言うと、「じゃ、自分で持ってってね。」と言われて
ラゲッジを引きずって彼女と歩いて行くと、個別の部屋が両脇にあり、
私だけ特別な質疑応答になるのかと思い、暗い気持ちになっていると、
「ドアはそこだから」と、出口を指す。
もしかして事前に荷物をチェックされて、怪しい物が出てこなかったってこと?

「終わりなんですか?」と聞いたら「ええ、もういいわよ。」とか言うの。
何もされてないのに。

でもとにかくその場を去りたかったので、無駄口は叩かず、
流れる液体のごとくハニバニの待つ到着ロビーに飛び出して行った。



家に帰ってラゲッジを開けてみて気がついたことだが、
なんとラゲッジの中身が、何ひとつチェックされた形跡がない。

一体何だったんだろう。



その夜。

私はたった一つ、自らの失態に気が付いた。
恐らくこれがCBPの引き金になったんだろうと思う。


私、税関手続きを全くやらずに入国突破しようとしてたんだった。
つまり、大切な手続きを完全に忘れてたということ。


こりゃ怪しがられてもしょうがないわよね。
あの大きなラゲッジの他に、大きな手荷物を3つも持ってたんだもの。
そういえば、入国管理局で係員が手荷物をじーーーーーっと見てたわ。
なのにこの怪しいアジア人は税関手続きを全くしてないとか、
要注意人物と思われるよね。


( ̄∇ ̄;)



皆さんもアメリカへご旅行、またはお帰りの際は是非気を付けてください。
ケイエスはまさにその悪い例をお見せした、ということになる。

後でハニバニが、「そんなに急いで僕に菓子パンを渡したかったん?」と聞き、
やけくそで「そうだよ」というと、
ちょっと美談に聞こえるけど、
真面目に考えるとアホだよね。




(この中に愛の菓子パン)

これにはさすがに言い返す言葉がなかったわ。






今でこそ言える。

良い勉強をさせて頂きました、と。


でもなんでそんな怪しい渡航者(私)のラゲッジの中、
チェックしないまま帰してくれたんだろ?




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成田で過ごす夜

2019年11月17日 | ALL ABOUT JAPAN
家族と過ごした楽しい時間も終わり、
家族総出で私を広島国際空港まで送ってくれた。


丁度お昼時だったので、一緒にランチして
そしてセキュリティーに向かう。


うちの家族はみんな、出迎えの時は手厚く迎えてくれ、
私が帰るときは、どちらかと言うとドライに送ってくれる。


『じゃね。』


私がほぼアメリカン仕様の別れ方なので、
また来るね~と、一人一人ハグをするが、
アメリカ人がもし私たちの別れる様子を見るときっと、
あっけないと思うだろう。


『また帰っといでね。気を付けて。
ハニバニさんによろしく。じゃね。』


そう言って、セキュリティーの列にいる私に手を振って
帰って行く。


私はそういうの、好きだ。
あっけないから、来年の再会もまた、するりとやってくるような気になる。


また帰ってくるよ。
だからみんな元気でいようね。


家族と別れたら、急に寂しさが洪水のように流れてくるので
私は速攻で気持ちを切り替える。


これから成田に向かって、一人で一晩過ごし、
そして次の日はいよいよ家に帰るのだ。




成田まで無事戻って来た。
私はどういうわけかこの空港が好きなんだ。
なんでだろ。


(到着ロビーは外国人で溢れてた)


その夜予約しておいたホテルのシャトルバスも
もう慣れているからいつもの場所で待つ。
それにしても相変わらず外国からの旅行者で一杯だ。
来た時もそう思ったが、オリンピックは大丈夫か。


ホテルに着いたらチェックインカウンターで、
「今夜午前1時から早朝5時まで電気回路のメンテナンスがあるので
停電になり、電気機器全てが使えません。」
と、告げられる。


まじか。


母や妹にそのことを言うと、「何、そのホテル!安ホテルなん?!」
とか言うが、ちなみにそこ、いろんな航空会社のパイロットやCAさんも泊る
ちゃんとしたホテル。


停電中に大地震が起こらなければ良いがと思い、
ちょっと想像してゾッとするが、
それがなければどちみち爆睡しているはずなので、
ムカついたけど、まあいっか、と受け入れる。


部屋へ行き、荷物を置いたら、
その足でまた空港へ戻る。
これから一人で晩ご飯を食べ、それからスタバに行きEspresso Affogato Frappuccinoを飲みながら


(From Google)

空港内を歩き回るのだ。


何を食べようかとワクワクしながら空港のレストランを歩きながら気が付いた。
こういう所のレストランて、必ずメニューのディスプレイが置いてあるよね。





外国人が写真を撮って回る気持ちがわかる。
だってとっても綺麗で可愛いもんね。

結局、お決まりの和食の定食を頂く。




行きの飛行機で食べたときは全く気が付かなかったが、
ここは関東。うどんのだしが濃い!
広島は関西風のうどんだしなので薄いのです。
私が唯一食べるカップラーメンと言えば、どん兵衛なんだが
(どん兵衛はラーメンじゃないし、とか言わない)
販売元が東京なので、当然だしも関東風。
薄味の私にはちょっと苦手。

関西と関東のうどんだしがどんなに違うかと言うと、


(From Google)

こんなにも違う。
面白いので、さっそく妹に写メを送り、
二人でワーワー騒いだ。


一人で黙々と食べていたら、隣のテーブルのお子さん連れの家族が
美味しかったです、ご馳走さまでした!
子供と一緒に声を出して手を合わせて、そう言っていた。

微笑ましかった。
良い家族だな。


予定通りにスタバへ行き、フラペチーノを飲みながら
空港内を歩き回り、そしてホテルへ戻ってシャワーを浴び、
次の日の準備をして、『静かに眠れますように』と祈りながら寝る。


携帯の目覚ましが鳴って目を覚ますと、午前5時15分。
停電は全く影響なかった模様。


テキパキ準備して、空港へ向かう。
その朝は、風が強くて小雨も降っていた。


搭乗手続きを済ましてラウンジで朝食をとった。





ここでもシャウエッセンで、ホームシックになる。


ハニバニの大好きな日本の菓子パンも買い込んだし


(このバッグの中、全部菓子パン。サンライズ、北海道チーズ蒸しパン、ドーナツなど)

後はもう帰るだけ!


ところが。


帰りのフライト時間は来るよりも短いし、
到着した他の飛行機も少なくて入国審査もスムーズだったのに、
最後の最後に予期せぬ出来事は待っていたのだった。



<つづく>






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機内食

2019年11月16日 | ALL ABOUT JAPAN
機内食の写真はいつも撮っておくのだが、
必ずしもブログでアップするとは限らない。


今回もどうしようかと思ったが、ある人からの強い要望で
簡単に紹介することにするが、写真の並びがバラバラになってしまったので
そこはお愛想で許して欲しい。



まず成田行きの飛行機にて。





前菜:(左から2番目)これワイン好きにはたまらないアペタイザーだったと思う。
私は上に乗っかってるサーモンと海老と鴨しか食べれんかった。
何故なら下のチーズはGoat Cheese(ヤギのチーズ)だから。
ヤギのチーズ、私には無理。


メイン:(右半分)Sea Bass(スズキ)のムニエル
スズキは好きなお魚トップ3に入るので、ステーキではなく、これを即決。


デザート:(左上)ヘーゼルナッツのケーキ
濃厚なので、紅茶とよく合って美味しかった!


出発から8時間ぐらいたったところで小腹が空いた。
私はいつもミニかき揚げうどんを頂く。


(Photo by Google)

日本人であることが本当に嬉しくなる瞬間。


朝食:(左下)メインが洋食だったので、和食の朝食にしてみたら大当たり。
またもや大好きなお魚トップ3に入るサバ。
ご飯がとにかく美味しかった!白米食べたの超久しぶりだったからなおさら!



さて今度はワシントン行きの機内食。




お酒のおつまみ:行きの便でも振る舞われたが、写真撮るのを忘れていた。
何故なら私がお酒を飲まないので、あまり興味がなかったので。
帰りの便ではちゃんと撮っておいた。(上左から2番目)これも苦手な物有りき。
手前の可愛いケーキみたいなやつ以外は食べた。
手前の可愛いケーキのように見えるやつってフォアグラのクランベリージュレ添え。
フォアグラも苦手でパス。


前菜:(右下)メインを和食にしたのでアペタイザーも和。
栗や銀杏が和食らしく、綺麗に飾られていて食べる芸術作品。


メイン:(右上)すき焼き:)生卵、欲しかった。
美味しかったけど、実家で食べたすき焼きに勝るすき焼き無し。


デザート:(左上)ラズベリーショートケーキと紅茶。


小腹が空いたので、この時はコーンスープを頂く。
(成田行きの前菜の写真にコーンスープあります)


朝食:(左下)今度は洋食の朝食にしてみた。
具だくさんのオムレツと、シャウエッセンっぽいウィンナー。
パンがなんだか美味しかった。
シャウエッセンを齧りながら、毎朝母と一緒に焼いて食べていた
シャウエッセンを思い出し、いきなりホームシックに陥る。


一番美味しかったのは、やっぱりミニかき揚げうどんかなー。




それにしても、ワシントンと成田。
やっぱり遠いよね。







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ケイエス無事帰還

2019年11月14日 | ALL ABOUT JAPAN
今朝、無事にワシントンに戻って来ました。


成田も寒いなーって思っていたけど、
こっちに帰ってきてからあまりの寒さにびっくり。
吸い込んだらむせてしまいそうな空気の冷たさと、
吐いた息の白さがやけに新鮮。


これからちょっとの間、日本滞在記の後編の話になります。



最終日に前代未聞の出来事ありました。



フリちゃんは元気だけど、
私がいない間に、一緒にお留守番していたハニバニと
かなり仲良ししていたようで、







この疎外感、早く無くならないかな(泣)



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昼夜逆転生活

2019年11月12日 | ALL ABOUT JAPAN
私が日本にいるときは、もともと私は完全に夜型生活で、
これが子供時代に遡ると、もっとひどかったものだった。





夜はいつまでも起きていて大丈夫だったし、
朝は朝で、生きているのか死にかけているのか
わからないほどの無力で、
朝ごはんなんて食べるのが苦痛で苦痛で。


食欲はないが、学校へ行ってしまうとお腹がすくもんだから
親に無理に食べさせられる。
口に入れても、何も飲み込めない状態。





これがアメリカに移住して、昼夜逆転生活になった。
とても良い意味での逆転。


朝はいくらでも早く起きることができるが、
今度は夜は起きていられない。


まるで子供が寝付くような時間に、必ず眠たくなる。
最近は、子供でもこんなに早く眠たくはならないのかもしれない。


朝ごはんも美味しくいただけ、



朝からこんなに食べても平気~:)



アメリカの自宅では、留守番中のハニバニから
『フリちゃんも、僕と二人ではなんとなく不満らしいので
早く帰ってきて~』とメールあり。




確かにちょっと不満気味ではある。



日本、アメリカ。
どちらにいても、私を待ってくれている人がいるって嬉しい。



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B級グルメLOVE

2019年11月11日 | ALL ABOUT JAPAN
帰国したときの定番で、
土曜日は必ず、家族で懐石料理を食べに行く。

今回は、廣島むろかにて。



飲めないメンバーは、レトロなレモネードをいただく。


ここの前菜、かなりエンターテインメントに力を入れており、
どれだけ素晴らしかったかというと、残りの料理をほとんど覚えていないほど
インパクトが強かった。




可愛い前菜が12個もあり、みんなでわーわー言いながら食べるのは
とても楽しかった。


ミニ食パンも可愛いけど、あのミニ紙袋の中、何が入ってると思う?
焼いた銀杏よ:)


ハニバニが一緒にいたら、彼も絶対に喜んでいただろうなと思う。


その後も、すてきなプレゼンテーションで登場してきたお造りに
しばしみんなでうっとり。




さすが広島!と思ったのが、この小細工。




ここの懐石は、純和風懐石とは違って、
どちらかというと、和洋折衷。
両親の口に合うかどうかわからなかったが、それでも
面白い~など言いながら、楽しんで食べていた様子。

楽しいひと時を過ごした。


次の日は、ここのブログにもよく遊びに来てくれる
りんちゃんとランチへ行き、
海鮮天丼を食べてみる。


行ってきたのは
ずっと行ってみたかったんだ~。



結構有名なお店(店内は超狭い)で、外国人客も多く英語のメニューもあり、
その日も隣にフランス人カップルが美味しそうに同じものを食べていた。


天ぷらはやっぱり絶対に日本で食べるべき!!!
目の前で揚げてくれて、一つ一つがサックサクで、唸るような美味しさ。
もちろん完食💛


その後はコーヒーショップへ移動し、女子会。
夕方からはりんちゃんの旦那さんのよし君と合流して、居酒屋へ。


ここでは久々に焼き鳥を食べてみた。
実に久しぶり。
こんな美味しいものがあるなんて、日本人て最高に幸せですよ。

居酒屋は好き。
前日の料亭もいいと思うけど、私は居酒屋とかB級グルメを愛する庶民派。





りんちゃん、よし君、ご馳走様でした!
ここ、また行こう:)とっても美味しかったわ~💛
楽しかったね!






母とランチで食べた肉うどんと稲荷寿司!
こういうの、毎日でも食べたい:)

母が、「お稲荷さんがあるから、うどんはミニにする?」と言ったが、
私の中に『ミニ』という言葉はない( ー`дー´)キリッ


本通りではえびす講という、秋のお祭りで、
広島市に住んでいて知らない人はいない、広島3大祭りなのです。





広島にいるころは、これが始まるとセールも始まるのでショッピングとかしてたな。
懐かしい:)






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お蕎麦@民家

2019年11月09日 | ALL ABOUT JAPAN
妹が車でショッピングモールに連れて行ってくれた。



私って口が大きいな、と思っていたが、
大きいのは口にとどまらず、何もかも大きいんだが。


妹はそんなに小さくない車で、
広島市の車の多い道路をすいすい運転してゆく。
私にはできない技。
アメリカの広くて運転しやすい道を運転しているから
こっちの狭くて車が触れ合いそうな細い車線を
びゅんびゅん行くたび、ひ~~~となる。


ショッピングモールの中にある、
炊き立てのご飯を食べさせてくれるお店に連れて行ってくれた。
一人一人の注文に応じて、それぞれのお釜で炊いてくれる。


ご飯好きにはたまらないらしい。


私は豚の生姜焼きを食べたが



妹の食べた鳥の黒酢あえもすごく美味しそう。



私は日本で食べるご飯は、どこのご飯も美味しくいただいているが
確かに個々の炊き立て白米は、それだけで美味しく
おかずなど不必要な感じ。
妹が半分ご飯を残したので、それも私の胃袋へカモン。



その夜はお約束のすき焼き~💛






またまた次の日には、中学校の同級生が蕎麦専門店へ連れて行ってくれた。



この日本の民家風の佇まいが落ち着く。

二八蕎麦とそば粉100%の蕎麦の食べ比べができるそうで、



蕎麦には全く詳しくない私も食べ比べてみたが、
そば粉100%の蕎麦は初めて食べてみたら、
コシがしっかりしていて、繋ぎが全くない純そば粉というのは
こんなものかと改めて実感。

どっちも美味しかったです。
わさびも削りたてで新鮮で、お出汁も濃すぎず薄すぎず、
いい感じ。


その後は、ファミレスに行ってパフェを食べてながら、
しばし人生を語り合う。





中学生のころもこうやって
放課後に喫茶店なんか行ったりして、女子会したなー。
懐かしい。
彼女はすっかり三児の母になってしまったけど
こうやってまだ楽しく話し合えるなんて幸せ。


お留守番のハニバニから、


フリちゃんといい子にしてお留守番してますよ

と着信あり。


フリちゃん💛



皆さまも、良い週末を!



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日本滞在中の朝ごはん

2019年11月07日 | ALL ABOUT JAPAN
帰国するといつもそうだが、
こちらでは時差ボケがほとんどない。


太陽を追いながら飛行するからなのか、
実家に到着する時間がいつも丁度良く夜だからなのか、
朝はすっきりいつも通り起床することができるし、
体調も良く、食欲も旺盛。


基本、実家での朝ごはんといえば



食べるものが何もかも美味しくて、
実を言うとこれでもまだ何かを食べたい心境にかられる。


食パンは美味しいし、何と言ってもシャウエッセン。
アメリカでも場所によると、日本のスーパーで購入できるらしいが
私が住んでいる所には、そんなスーパーは近くにない。

だから今食べることができる間にしっかり食べておきたい。


私がリスだったらな、と思う。
リスになって、好きなものを好きなだけ頬に詰め込むのだ。



こんなんじゃ話ができんな。


昨日は母と妹と外出し、二人が行きつけのお好み焼き屋でランチした。



青ネギの量が半端なく、こんなに盛る必要性は?と思ったが、
焼いているうちにも丁度いい感じにくたくたになってゆき、
一口一口にちゃんと青ネギが入ってくる。


美味しい💛
幸せ~。
お好み焼きはやっぱり広島だ!と、広島出身者は本当に思う。
広島で生まれて育った良かった。


母からの情報によると、今夜はすき焼き。
今日は今からちょっとして妹とまたショッピングへ出かけてランチするが、
ランチも控え目にしといたほうがいいんだろうな。


そんなの無理。



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ただいまJAPAN 2019

2019年11月06日 | ALL ABOUT JAPAN
昨日の話。


来年のビジネス会議も終わったし、
ハロウィンも無事に終了したし、
それでは次は何?!ときたらやっぱり





帰国しよう:)
今年もまたお世話になりますよ全日本!


ケイエスは全日空が大好き。
ダラス国際空港から成田直行便が全日空ていうのもあるけど、
CAさんは親切で可愛いし、
パイロットの操縦は上手いし...ユナイテッドの操縦と比べて
揺れが断然少ないし、揺れてもすぐに期待を安定させてくれて安心。





ワシントンとハニバニとフリちゃん、行ってきます


約14時間の飛行だったと思うけど、
エンターテインメントシステムが充実していて
日本のテレビ番組やら、洋画とか、あれもこれもと観ていたら
最初の10時間なんて、あっという間。



下界は晴天らしい。



午後3時ぐらいの太陽。
低くなったね。



無事に成田国際空港へ着陸。機体が見える♥




可愛い。


平日のなんもない日に帰国したけど、
成田は外国人でごった返し。
大丈夫か、東京オリンピック。


広島空港には両親が迎えに来てくれた。
二人とも元気そうでなにより。
この元気で仲の良い二人を見ることが、
ケイエスが毎年帰国したい理由の一番の理由。


「ただ美味しいものが食べたいので」て言うのは
もちろん照れ隠しだけど。


これから少しの間、広島を楽しみます:)


とりあえず今の問題点は、使い慣れない
日本のコンピューター(特にキーボード)を駆使してブログをアップすることだ。



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