我が家に時々ショートステイに来てくれる友人と 毎朝 生存確認メールを送りあっている
今朝もいつものように5時過ぎにメールを送りあったあと 朝食も済んで部屋に戻った私がメールを確認すると その友人からまたメールが届いていた
朝食の支度をしているあいだに母親が亡くなった というものだった
高齢ではあったものの あまりの突然の出来事に少なからず私もショックを受けた
こうして時は着実に流れている
平均寿命がどうであれ 私たちはもう いつどうなるかわからないような年齢に達していることを自覚しなければならない
ともあれ 自宅で消えるように亡くなったのは 本人にとっては幸せな最期だったように思う
お疲れ様でした
長年ともにくらした家族との別れお辛い気持ちがわかってあげられる人がそばにいること、心の支えになります。
心からお悔やみ申し上げます。
このところ周囲で亡くなる方や、病気になる方が多いです。
神経質にはなりたくないけれど、
この暑さや、年齢や、
色んなものが今まで通りでは無いので、
気をつけないといけないですね。
色々な家族、親子関係というものがあり、私の出番は無さそうですが、それでも話すだけですくわれると。
これで私と同じ、本当の意味での一人で生きる人生が始まります。
友人と母親とは確執ありで、私の感じ方とは違うのですが、一人で生きる人生が始まったのは同じ。
次は自分の番だということを自覚しながら、残りの時間を大事に生きていかなくっちゃ。