ほぼ一か月ぶりに少し離れたスーパーの大型店舗に行き 上から下までじっくりと見てくる
商品の陳列に変更があったり レジの支払いが機械操作に変わっていたり(セルフレジは早かったが) 名店コーナーも一部無くなって 実店舗の難しさを感じる
実際に品物を手に取り 見て買いたい私にとっては こういう店は貴重であり 個人的には昨今流行りのSDGsであって欲しい
9時前に家を出たのに帰宅は1時過ぎで それから食事の支度をし 片付けをし 雑用をこなしていたら早くも夕方に
日の入りも早くなってきているので 最近では5時を過ぎるともう今日も終わりという気持ちになる
この先二か月半は早くなる一方で それだけでなんとなく物悲しくなる
ところで 先日の秋分の日
昼と夜の長さが半分と言われているが 実際には昼のほうが長いのだそうだ
その理由は昼と夜の定義 日の出と日の入りの定義によるもので 日の出は太陽が地平線から顔を出し始めた時を言うのに対し 日の入りは太陽がすっかり沈んだ時を言うから
それぞれ太陽が地平線から半分顔を出している時であれば 名実ともに同じ長さになったのだろうが
そこで 23日の日の出日の入りの時間を見たら それぞれ5:29と17:37になっていた
今まで 気が付かなかったなあ
言葉の綾ではないけれど 言葉の定義ってあまりこだわるとややこしくなるかもね