今朝 少し寒いと思いながら目を覚ましたので まだ9月に入ったばかりだが 今夜のために毛布を用意する
我が家の麦茶の売れ行きもとんと悪くなり ちょうど麦茶のパックが終ったところだったので 新しい麦茶の封を切るかどうかを迷うところ
今日も涼しい一日となり 外はしとしと雨で 家の中でゆっくり過ごすのにはうってつけの日だ
体調の悪かった時 気を紛らわすのに役立った中学数学も 夢にまで出て熟睡の妨げになったのでしばらく放置していたが 今日はそれを再開
最悪の頃は本も読めなかったので 読みかけの本から片付け始める
沢山の本を並行して読む悪いクセがあるので そんな本が5~6冊はあるのだ
自由に外出もできず こんな暇つぶしの人生になんの意味があるのだろうか
なんてふと思ったのがそもそもの始まりだった
「世の中は起きて箱して寝て食って・・・」と一休さんもおっしゃっているではないか(ちなみに会長の口癖でもあった)
生かされた命のある限り楽しめるだけ楽しんで その時が来たらあっさりと去る
それで良いと思えるようになってきた
これも初心者マークをつけた前期高齢者が学んだことの一つかもしれない
********************
7/24(土)
朝 我が家から15秒で行ける病院に 診察の順番を取るために名前を書きに行く
たったそれだけのことなのに 動悸が激しい
数日前の血液検査結果は・・・「立派な健康体です」と言われた
検査をしてくれた項目すべてが正常値の範囲内であり 少なくとも内臓による食欲不振ではなく それによる障害も今のところは無いということもわかった
食欲不振が臓器の障害に起因しないことは 素人の私でも疑う余地の無いこととわかっているが とりあえず証明されたということは安心材料のひとつではある
しかも あんなに食べられなくなり 体重が36キロ台になったのにもかかわらず貧血も無いというのは 人のからだって案外と耐え得るものなんだと妙な感心をする
からだがこんなにも頑張っているのに私が栄養を与えてあげなかったら からだに申し訳ないじゃないか
そんな気持ちになってきた