Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

今年後半の展覧会予告2

2019年08月01日 12時25分37秒 | 展覧会予告


暑中お見舞い申し上げます。

第8回 座の会展「座2019」は終了いたしました。
梅雨明け前の雨の多い中、沢山の方々にお越し頂き、ありがとうございました。
今回、松本俊喬先生追悼展に深く関わらせて頂いたことが、
私にとって何にも代え難い経験となりました。

第1室、追悼展示のフロアは、メンバーの機転の利いた素晴らしいアイデアにより
緊張感のあるフロアとなり(↑画像)
そして何故か、これとは別に親しい方をなくされたお客さまが何人も訪れて、
大切な「いのちの話し」を語って下さいました。
長雨の為かしっとりと厳かで、とむらいの展覧会のようでした。
皆様、本当にありがとうございました。






そんな座の会が終わった翌日に梅雨は明け、いきなり猛暑に。
私は旅に出ました。

行き先は香川県、瀬戸内国際芸術祭2019 です。
高松の友人と合流し充実した旅となりましたが、まぁともかく暑かった!!(@_@;)
この夏、瀬戸内芸術祭に行こうと企画している人にはお知らせしたい情報もあり、
詳しくは後日書きますが、まずは今年の残りの展覧会情報から。

● 9月5日(木)~14日(土)ギャラリー枝香庵「わたしの中の村上春樹 Ⅲ」
● 12月10日(火)~21日(土) あらかわ画廊 グループ展 

9月になっても暑いんだろうなぁ…
がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

皆様には、くれぐれもお身体ご自愛のほどを。





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