Michiyo Kamei "Shape of life"いのちのかたち  

画家 亀井三千代 記
「身体曼荼羅」春画と解剖図
michiyokamei diary

亀井三千代 HP/Michiyo Kamei official web site 

https://michika-6.wixsite.com/michiyokamei

はじまりました

2016年07月03日 10時09分13秒 | EXHIBITION


「フリンジ」亀井三千代

昨日はオープニングパーティで
いろんな方々にお話しを聞けて
何だか1年分くらいの収穫があったように思いました。

座の会はバトルの会…というか
こんなに気の合わない人が集まっているのに、
なんで5年も続いたのか?と
昨日もメンバーとそんな話をしましたが
そばに居た誰かが、それが良いのだとフォローしてくれた。

仲良しグループは嫌いです。

画廊で展覧会をやると
面と向かってダメ出しをしてくる人は少ない。
でも、グループ展のオープニングだと
お酒の入ったどさくさの中で
きっちりダメ出しをしてくれる人もいて
本当に、本当にありがたい。

やっぱり耳障りの良いことばかり言われていてはダメになる。
今、自分に何が足りなくなっているのか、
気づかされました。

で、既に展覧会が終わった気がしているのですが
実は、これから約10日間続きます。
皆様、どうぞお越し下さい。


トーク風景・左から藤田一人(美術ジャーナリスト)、野口玲一(三菱一号館美術館)、宮島弘道(出展作家)
正面作品「Kinesis No.673(blue hole)」間島秀徳