「春」 HARU

「春」　亀井三千代　p60号

パークホテル東京に展示されている私の作品タイトルは
「春」である。

初めは、ホテル展示にしては
怖くなりすぎたかなあ、と思ったけれど
ざわつく春を迎えて
間違っていないと、確信した。

不安定な天候
桜が狂い咲き、
何故か冷たい雨が降る。
啓蟄などと言うが
身体の中の虫までもが
さわぐようだ。

汐留パークホテル東京２５F、
入場は無料です。
皆様　是非ともいらしてください。

（全体の展示はすばらしく　すがすがしい、春らしい展示です。
怪奇なのは私だけです）




そんな春のせいだろうか、
体調がとんでもなくすぐれない。

というか、不正出血が止まらない。

こんなことを書いていいのかわからないが、
ブログはストレス解消と決めているので
とりあえず、不安な現状を書き出してみる、
ことにした。

思いっきり貧血ぎみだ。

春は、
待ち焦がれた春は
実はやっかいな季節でもある。

家の中で絵を描いていても
手足が冷えてくる。
外に出ると意外と暖かい。

寒いんだか、暖かいんだか
一体どっちどっち…？？

このブログを
闘病日記にしないためにも
来週病院に行ってみます。




ドラゴンフルーツ美味しい！