メゴチ天と深川めし - 森下／みや古 -

4/23（日）。
4月に入ってから、中々天気が安定しませんでしたが、この日は見事に快晴となりました。
気持ちの良い日曜日、家からは少し離れてしまうのですが、森下で深川飯を食べにお出かけする事にしました。
深川めしというと、清澄白河とか門前仲町に店が多くあるのは確か。
けれど、森下にも老舗の有名店がある。
店の名前は、みや古。
過去にも何度か記事を書いてる店だ。
すっかりお気に入りな店だが、大通りから少し外れに店を構えており、毎度迷ってしまう。
今回は、ちょっと備忘録的に大通りから道順を書いておく事にします。

　　　　　　
まずは、清澄通りを門前仲町方面に向かって右手を歩く。
すると、タンメンでお馴染みのトナリが見えてくるので、もうちょっと真っ直ぐ進む。

　　　　　　
トナリを超えて直ぐの交差点を右折する。
信号ありません。

　　　　　　
そして、今度は常盤2-7の電柱のある交差点。
これを左折する。
目立たないし、目印もないですね。

　　　　　　
はい、見えてきました。
目的地に到着です。

　　　　　　
では、暖簾をくぐりましょう。
この暖簾を潜るのも実に久しぶりです。

　　　　　　
店に入ったのは、11時30分。
開店間もない時間です。
入った時点では、客も少なくゆったりムード。
好きな席を選んで座る事ができました。
ちなみに、座席は全てお座敷です。
陽気もいいし、昼間からビールいっちゃいました。
瓶ビール中瓶のお値段は、600円。

　　　　　　
お通しは酢の物。

　　　　　　
アサリじゃないけど、貝紐も入ってた。

そして、後から後からお客さんが入ってくる。
あっという間に、お座敷は一杯になっちゃいました。
流石は老舗ですね。

　　　　　　
ビールのアテに、先ずは江戸前のネタの天麩羅をオーダーしました。

　　　　　　
自分が大好きなメゴチ天。
キスやハゼと共に、天麩羅のいいネタんですね。

　　　　　　
衣はカリっっとサックサク。
そして、中身はふわっふわ。
美味しいすねー♪

　　　　　　
はい、そして真打登場。

　　　　　　
今回は、深川めしセットをオーダーです。
お値段は、1,500円。

　　　　　　
天麩羅や刺身なんかとのセットメニューもあるのですが、今回は好きな天麩羅を別でオーダーしたので、深川めし基本のシンプルなセット。

　　　　　　
では、セットのメンバーを紹介しましょう。
やさしい味の煮物。

　　　　　　
そして、写真がちょっと曇ってしまいましたが、佃煮。

　　　　　　
お椀はお吸い物、他に漬物が付いてます。

　　　　　　
そして、主役はもちろん浅利を贅沢に使った深川めし。

　　　　　　
一度食べたら、すっかりハマってしまいましたよ。
美味しいですよ～

　　　　　　
昼間っからビール入れちゃったんで、隅田川沿いを散歩がてら両国まで歩きました。
隅田川のある風景も、すっかりお気に入りですね。

お店の情報はこちら↓
割烹 みや古 （みやこ） - 森下/割烹・小料理 [食べログ]
深川森下 深川めし みや古

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本家深川めし 割烹 みや古 ＠森下｜ 元！？小エビOL ちびちえの（主に）美食日記 ...
みや古＠森下 2016.04.16 : fakira7290のblog - livedoor Blog

このお店の過去記事はこちらです↓
初めての深川めし　- 森下／みや古 - (2016/5/18)
深川飯と深川天　- 森下／みや古 - (2016/11/16)

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〒135-0006
東京都江東区常盤2-7-1
割烹 みや古 （みやこ）
営業時間
　11:30～14:00
　16:30～20:00
定休日
　月曜日（祝日の場合は営業することもあり）
050-5570-2818 （予約専用番号）
03-3633-0385 （お問い合わせ専用番号）