今回の記事は、2024/3/22(金)の夜に伺った、福島市新町の「Monsieur Kanno (ムッシュカンノ)」さん。
メンツは、Ay、自分の2名。
休暇をもらった3/22の金曜日。
せっかくの金曜日でしかもお休みな日。
外に出ない訳にはいかない。
せっかくなので美味しいものを頂きたい。
一人でとも思ったが、時間を持て余していそうなAy(りぶれママ)に付き合って出かけることにした。
なんて考えていたら、福島では有名なフレンチの巨匠の店を思い出す。
そうです、新町にある「Monsieur Kanno (ムッシュカンノ)」さんですわ(^^♪
ダメもとで店に電話入れてみると、2名だったらOKでのお返事。
これはありがたい。
迷うことなく18時30分に予約を入れました。
Ayと少し早めに待ち合わせをして新町を目指す。
Monsieur Kanno (ムッシュカンノ)は、新町文化通り沿いの金源ビルに入ってる。
時間は予約時間よりも少し早目の18時。
にしても日が長くなりましたよね。
段々日が長くなっていく春の季節は、何だか心がウキウキする。
忌まわしい花粉さえなければ...(^^;
金源ビルに入って、Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) を目指す。
Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) は、金源ビルの奥の方(文化通りから入ると北の方角へ少し入ったところにあるんです。
はい、壁に描かれた小さな黒い鍋のイラストがポイント(*^^)v
隠れ家ですよね。
入口は、この目立たない白いドアだけ。
こんな外観も素敵です。
店に入ると、既にテーブル席はお客さんで埋まってた。
マスターに挨拶をして、予約時間よりも少し早い旨を伝えると快くOKの返事を頂いた。
Ayと二人、カウンターの奥に陣取りました。
ちなみにカウンターも直ぐに他のお客さん(家族連れと思われる)で埋まっちゃいました。
やっぱり知ってる人は知っている店なんだなと改めて思いました。
お勧めメニューはボードの手書きメニュー。
どうやらマスターの手書きらしい。
というのも、金華鯖を金華鯛と書いてあったのを、自分がマジに受け止めて「金華鯛っていうのもあるんすねぇ」とマスターに確認したら、「あぁ~鯛じゃなくて鯖だない」と訂正してくれたから。
こんなちょっとユーモアもあるマスターだが、料理の腕は確かだ。
口開けはビールです。
フレンチと言えどもビールです。
さて、この日頂いた料理を紹介させていただきましょう。
まずは「本マスの皮パリサラダ」。
千切りされた人参がみずみずしく、レタス、ミニトマトとの組み合わせにピッタリ合ってる感じ。
肝心のマスはレタスの下に隠れていて、それを撮らなかった自分の不甲斐なさに後悔。
ちなみに、本マスとは桜マスの別名らしいです。
金華鯖のバルサミコ酢〆。
お勧めボードには間違って金華鯛とかかれていたけど、本当は金華鯖。
厚目にカットされた金華鯖は、いい脂がのっていて最高に旨い!
ちなみに金華鯖とは宮城県の牡鹿半島の先端の方に位置する金華山という島の名で、この周辺の海域で捕獲された鯖のことを金華鯖と呼んでいます。
潮の流れが速くて複雑な海域ゆえに、身が締まって美味しい鯖ということで全国的にも有名な鯖なんですよねぇ。
美味しいですよー♪
牡蠣とアスパラのフィユテ。
フィユテって何?って話だが、バターを折り込んで層状に形成するパイのことで、この料理の一番上に乗ってるヤツですね。
何はともあれ、ソテーされたアスパラと牡蠣、そしてマッシュルームが使われたホワイトソースが何より絶品。
この旨いホワイトソースにフィユテをつけて頂く。
まさに至福ですわ☆彡
この日頂いたワインは、ラ・フォルジュエステート, ソーヴィニヨンブランという白。
ハーブのようなスッキリとした味わいの中にフルーティさが交わった自分好みなヤツ。
ホーボーのソテー、プロバンス風。
ホーボーという魚は、中々スーパーなんかじゃ手に入らないシロモノ。
昔釣りをしていた自分は美味しい白身魚ってイメージがある。
魚の料理は他にもあったが、ホーボーという文字を見た瞬間、迷わずオーダーしちゃいました。
皮のパリパリさと、身のふんわり感の食感がたまらない。
ブロッコリーの緑の鮮やかさは目でも楽しめる。
そうそう、料理名の「プロバンス風」ですが、プロバス地方(南フランスの南東部)の特産品のトマトやニンニクをたっぷりと使った料理なんだそうです。
トマトとニンニクの風味、味わいがメッチャいい。
食べれば食べる程に食欲がわいてくるような一品。
牛ホホ肉の煮込み。
定番料理をオーダーしてみました。
驚いたのは、カブという和を感じさせる野菜が使われていたこと。
この辺りは、流石フレンチの巨匠だけある。
ホホ肉も柔らかく、決して脂が強すぎず。
ソースは、カブといった和な野菜にもマッチする味。
いやー、やっぱり美味しいですね。
今回はカウンターに座ってマスターともいろいろ話ができたことは、何よりの収穫。
またお邪魔させていただきます。
というか、この日他のお客さんが頼んでいた「ビーフストロガノフ/バターライス」ってのが、メッチャ気になった。
次回来た時に置いてあったら頼んでみたいと心に誓った夜でした。
お店(ムッシュカンノ)のインスタグラムはこちら↓
Monsieur Kanno
自分が書いたムッシュカンノの過去記事はこちらです↓
巨匠の隠れ家レストラン - 福島市新町/Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) - (2023/9/15)
〒960-8036
福島県福島市新町2-29 金源ビル
Monsieur Kanno
営業時間
~21:00
定休日
-
024-573-8634
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メンツは、Ay、自分の2名。
休暇をもらった3/22の金曜日。
せっかくの金曜日でしかもお休みな日。
外に出ない訳にはいかない。
せっかくなので美味しいものを頂きたい。
一人でとも思ったが、時間を持て余していそうなAy(りぶれママ)に付き合って出かけることにした。
なんて考えていたら、福島では有名なフレンチの巨匠の店を思い出す。
そうです、新町にある「Monsieur Kanno (ムッシュカンノ)」さんですわ(^^♪
ダメもとで店に電話入れてみると、2名だったらOKでのお返事。
これはありがたい。
迷うことなく18時30分に予約を入れました。
Ayと少し早めに待ち合わせをして新町を目指す。
Monsieur Kanno (ムッシュカンノ)は、新町文化通り沿いの金源ビルに入ってる。
時間は予約時間よりも少し早目の18時。
にしても日が長くなりましたよね。
段々日が長くなっていく春の季節は、何だか心がウキウキする。
忌まわしい花粉さえなければ...(^^;
金源ビルに入って、Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) を目指す。
Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) は、金源ビルの奥の方(文化通りから入ると北の方角へ少し入ったところにあるんです。
はい、壁に描かれた小さな黒い鍋のイラストがポイント(*^^)v
隠れ家ですよね。
入口は、この目立たない白いドアだけ。
こんな外観も素敵です。
店に入ると、既にテーブル席はお客さんで埋まってた。
マスターに挨拶をして、予約時間よりも少し早い旨を伝えると快くOKの返事を頂いた。
Ayと二人、カウンターの奥に陣取りました。
ちなみにカウンターも直ぐに他のお客さん(家族連れと思われる)で埋まっちゃいました。
やっぱり知ってる人は知っている店なんだなと改めて思いました。
お勧めメニューはボードの手書きメニュー。
どうやらマスターの手書きらしい。
というのも、金華鯖を金華鯛と書いてあったのを、自分がマジに受け止めて「金華鯛っていうのもあるんすねぇ」とマスターに確認したら、「あぁ~鯛じゃなくて鯖だない」と訂正してくれたから。
こんなちょっとユーモアもあるマスターだが、料理の腕は確かだ。
口開けはビールです。
フレンチと言えどもビールです。
さて、この日頂いた料理を紹介させていただきましょう。
まずは「本マスの皮パリサラダ」。
千切りされた人参がみずみずしく、レタス、ミニトマトとの組み合わせにピッタリ合ってる感じ。
肝心のマスはレタスの下に隠れていて、それを撮らなかった自分の不甲斐なさに後悔。
ちなみに、本マスとは桜マスの別名らしいです。
金華鯖のバルサミコ酢〆。
お勧めボードには間違って金華鯛とかかれていたけど、本当は金華鯖。
厚目にカットされた金華鯖は、いい脂がのっていて最高に旨い!
ちなみに金華鯖とは宮城県の牡鹿半島の先端の方に位置する金華山という島の名で、この周辺の海域で捕獲された鯖のことを金華鯖と呼んでいます。
潮の流れが速くて複雑な海域ゆえに、身が締まって美味しい鯖ということで全国的にも有名な鯖なんですよねぇ。
美味しいですよー♪
牡蠣とアスパラのフィユテ。
フィユテって何?って話だが、バターを折り込んで層状に形成するパイのことで、この料理の一番上に乗ってるヤツですね。
何はともあれ、ソテーされたアスパラと牡蠣、そしてマッシュルームが使われたホワイトソースが何より絶品。
この旨いホワイトソースにフィユテをつけて頂く。
まさに至福ですわ☆彡
この日頂いたワインは、ラ・フォルジュエステート, ソーヴィニヨンブランという白。
ハーブのようなスッキリとした味わいの中にフルーティさが交わった自分好みなヤツ。
ホーボーのソテー、プロバンス風。
ホーボーという魚は、中々スーパーなんかじゃ手に入らないシロモノ。
昔釣りをしていた自分は美味しい白身魚ってイメージがある。
魚の料理は他にもあったが、ホーボーという文字を見た瞬間、迷わずオーダーしちゃいました。
皮のパリパリさと、身のふんわり感の食感がたまらない。
ブロッコリーの緑の鮮やかさは目でも楽しめる。
そうそう、料理名の「プロバンス風」ですが、プロバス地方(南フランスの南東部)の特産品のトマトやニンニクをたっぷりと使った料理なんだそうです。
トマトとニンニクの風味、味わいがメッチャいい。
食べれば食べる程に食欲がわいてくるような一品。
牛ホホ肉の煮込み。
定番料理をオーダーしてみました。
驚いたのは、カブという和を感じさせる野菜が使われていたこと。
この辺りは、流石フレンチの巨匠だけある。
ホホ肉も柔らかく、決して脂が強すぎず。
ソースは、カブといった和な野菜にもマッチする味。
いやー、やっぱり美味しいですね。
今回はカウンターに座ってマスターともいろいろ話ができたことは、何よりの収穫。
またお邪魔させていただきます。
というか、この日他のお客さんが頼んでいた「ビーフストロガノフ/バターライス」ってのが、メッチャ気になった。
次回来た時に置いてあったら頼んでみたいと心に誓った夜でした。
お店(ムッシュカンノ)のインスタグラムはこちら↓
Monsieur Kanno
自分が書いたムッシュカンノの過去記事はこちらです↓
巨匠の隠れ家レストラン - 福島市新町/Monsieur Kanno (ムッシュカンノ) - (2023/9/15)
〒960-8036
福島県福島市新町2-29 金源ビル
Monsieur Kanno
営業時間
~21:00
定休日
-
024-573-8634
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