フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

絵描きのママのイザベル宅で、絵描きのフランソワ達とのランチ

2023-04-12 09:12:43 | 2022年秋:3年ぶりのパリ、そして南仏

今日は、ブリジットさんにお土産でもらったリヨンのパン(プラリネルージュという赤いプラリネ入りのブリオッシュ)を朝ごはんに食べる。

 

そして、フランスではお墓参りの日で、留守宅の近くのペールラシェーズには、たくさんの有名人も多く眠っており、多くの人が花を手向けにやってくるらしい。

ブリジットさんが、「きれいな花に囲まれたお墓は一見の価値アリ」と勧めてくれていたので、行きたかった。

 

が、この時、私は蕁麻疹と頭痛は収まっていたが、無理が続いていたことで、まだ体調があまりよくなく、家で休むことにした。連れ合いは散歩がてらペールラシェーズへ出かけて行った。



この日も絵描きのママのイザベルと、絵描きのフランソワたちとのランチの予定が待っていた。

完全に私の確認ミスで、待ち合わせの時間を30分間違えており、しかもまたバスで行こうとして、大幅な遅刻になってしまった上に、携帯がWi-Fi環境下でしか作動しないので、かなり心配をさせてしまっていた。

それでも絵描きのママのイザベルと、絵描きのフランソワとその彼女は、待ってくれていた。

イザベルは料理はしないのか、フランソワの手料理だった。

まずアペリティフ↓

そしてテーブルへ↓

ここでも美味しく料理をいただき、本来なら散歩をするところであったが、遅刻したのでその時間は無くなり、フランソワと彼女のお見送りを受けて、メトロ駅でお別れした。

このイザベルのアパルトマンは、三ヵ月滞在(2021年春予定が幻に終わった)の時、3週間貸してもらえることになっていたので、立地も申し分ないアパルトマンの滞在が幻に終わったのは、一番残念なことだったと、今回の訪問で思いを新たにした。

この3人はすでにこの時、翌年(つまり2023年)の5月に来日を予定しており、その計画について色々聞かせてもらうことができた。北海道からスタートするようである。

残念ながらイザベルは北海道と東京だけなので会えないが、そして若い二人はその後関西にも足を伸ばしてくれるので、会えるのを楽しみにしている。



夜は、軽く済ませておくため、近くのスーパーでスープを、そして朝のためのパンをかってきた。


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