「渡瀬裕哉と行く！新城市の旅 行政評価を勉強しよう！」

８月２７日㈯に「渡瀬裕哉と行く！新城市の旅　行政評価を勉強しよう！」終了しました。

たくさんの参加者様にご参加いただき自分の街を自分たちで良くしていく方法を渡瀬先生に教えていただきました。
まずは渡瀬先生の自己紹介から始まって事務事業評価とはどういうものか

どうして事務事業評価が必要なのかお話いただき、第２部は新城市議会議員のカークランド陽子議員と一宮市議会議員の後藤美由紀議員とのトークセッション

新城市も一宮市もどちらも両議員の上手な質問によってHP公開へと行政の方からのお返事を頂くことができました

こんなに早く成果が出せるとは思っていなかったので、ほかの市町村でも議員の方に質問をしていただければ意外とすぐに公開されるんじゃないかと思いました

しかし今回のこの質問の発端は前回ご参加いただいた議員の方々に政治カフェの仲間が定期的にコンタクトを取り、「事務事業評価をHPで公開してほしいから請願を出したい」と言ったことでした。その時後藤議員ははっとしたそうです「いままで議員目線でしか予算書を見たことがなかった。市民が見やすいものを出してというのは当然のことだ。しかし市民がいきなり請願を出すと対立関係を生んでしまうことがあるので「私がまず議会で質問します」と仰ったそうです。

それからの質問

基本的に役所というのはやらないものには「やる」とは絶対に言わないそうです。ですが今回は明確にお答えを頂いているので一宮市役所としては取り組むという方向性で答えを頂きました。

また新城市の方でも準備は出来次第順次HPで公開していくとの答えを頂きました。

両議員と議会、行政との人間関係が良好であったことが良い結果につながったこと、また進め方も適切であったこと

お二人の本当に市民目線でのお仕事ぶりがすごくて２７日はとておもいい会になりました。これからも政治カフェは後藤議員、陽子議員と連携をとってHP公開まで一宮市と新城市を見守っていこうと思います。

一宮市議会議員の後藤美由紀議員とカークランド陽子議員ご協力とご尽力ありがとうございました。また東京からお越しいただいた渡瀬裕哉先生ありがとうございました。

また参加者の皆様にお越しいただきましてありがとうございました。

まずは大きな一歩を踏み出したことをご報告させていただきます。