減税するブログ

12歳9歳7歳の3児自然派の母。

ノラジョーンズ―Norah Jones

2006-05-02 18:50:38 | 英語の魅力
ジャンル:ジャズ
年は1979年生まれなので27歳ですね。
多分聞いたことがある人も多いと思います。
この人は癒し系ですね。
私にとってジャズは初めてだったのでちょっととっつきにくかったです。
でも「Don't know why」は好きでした。
バンドの中の一人と交際しているという噂がありますがサンライズのPV見てるとそんな感じしますけどネ。
「sunrise」はセカンドアルバムの曲です。
ホームページはこちら

PV見つけました。
こちら

なめらかでちょっとハスキーな歌声のノラジョーンズいかがですか?
好き?嫌い?

風が強い。

2006-05-02 18:30:02 | 小春日和
今日は風が強かったですね~。

先週書こうと思ってて忘れてたんですが、教育法の授業で面白いことを聞きました。

昔のイギリスの流刑地はオーストラリアだったそうで、流刑になるとオーストラリアに流されたそうです。

で、昔の下流階級の人たちは文法がむちゃくちゃで発音ももちろん悪かったそうです。

下流階級の娘を完璧な女性にするための実験に路地裏にいた女の子を呼び寄せてしつけをしたのが「麗しのサブリナ」だったのですが、そこで発音を良くするために

Rain Train...

という早口言葉を練習したそうです。

下流階級のサブリナはライントライン...という発音をしてしまい、それでは下流階級だというのがばれてしまうので、ということで言語学者(だったと思います)がサブリナの発音を矯正していくという話です。

そう、オーストラリアの発音は

aの発音をエーではなくアーと発音します。

ということは流刑地に流された人たちの子孫というわけなのです。

へぇ!へぇ!へぇ!(押してネ!)

オーストラリアの人たちの a の発音をアーと発音するのは知っていました。
オーストラリア独特のアクセントですもんね。
しかしそういう過去があったとは!

ふーむ歴史もなかなか面白きかな。