早稲田大学エクステンション建築講座の見学会。
上野界隈を歩く。秋の青空が気持ちよい。
晩年の岡田信一郎・黒田記念館(1928・昭和3年)
全面スクラッチタイル。
ファサード中央にはイオニア式列柱、サイドは窓がない平らな平面。
内部空間はまず絵に目がいくようにできている。
竣工当時は天窓から自然光が射す。
構造・設備的にも装飾デザイン的にもマッチしている先駆的な美術館。
岡田ならではの深みがある。明治生命館→似たような雰囲気。
芸大陳列館。
自由な表現、彫金の魅力 退任記念・堀口光彦展開催。
東京芸術大学のいろいろ。正木記念館。
音楽学校キャンパス内にある古い赤レンガのたてもの。
1号館(旧教幾博物館書庫・林忠恕設計)
2号館(旧東京図書館書庫・小島憲之設計)共々、
初めてのご対面で、かなりカンゲキした。
さすが音楽科領内、オペラのアリアが聞こえてくる。
キャンパス内の銅像の台座も見どころのひとつ。
岡倉天心もいらっしゃる。
現在の前川國男さんの東京都現代美術館の前には
岡田信一郎の東京府美術館があった。
明治40年、岡田信一郎は東京美術学校の講師になる。
同年、今和次郎が入学する。
建築家のヨコミゾマコトさんは東京芸大の建築学科出身。
昨日、シンポジウムでお会いした。
天空率がきっかけで、都心ににょこにょこタワーが建ってきた。
自作品「TEM」では東京ドームと同じテントが屋根に使われている。
見上げていると、水面に浮かんでいるような浮遊館があるらしい。
ちなみに昨夜のファッションは黒のジャケットにインナーは赤、ソックスが赤。
やはりどことなく発想もご本人も、芸大モードと感じる。
今でもワタクシ、芸大生ってヒビキにあこがれたりしてる。
上野界隈を歩く。秋の青空が気持ちよい。
晩年の岡田信一郎・黒田記念館(1928・昭和3年)
全面スクラッチタイル。
ファサード中央にはイオニア式列柱、サイドは窓がない平らな平面。
内部空間はまず絵に目がいくようにできている。
竣工当時は天窓から自然光が射す。
構造・設備的にも装飾デザイン的にもマッチしている先駆的な美術館。
岡田ならではの深みがある。明治生命館→似たような雰囲気。
芸大陳列館。
自由な表現、彫金の魅力 退任記念・堀口光彦展開催。
東京芸術大学のいろいろ。正木記念館。
音楽学校キャンパス内にある古い赤レンガのたてもの。
1号館(旧教幾博物館書庫・林忠恕設計)
2号館(旧東京図書館書庫・小島憲之設計)共々、
初めてのご対面で、かなりカンゲキした。
さすが音楽科領内、オペラのアリアが聞こえてくる。
キャンパス内の銅像の台座も見どころのひとつ。
岡倉天心もいらっしゃる。
現在の前川國男さんの東京都現代美術館の前には
岡田信一郎の東京府美術館があった。
明治40年、岡田信一郎は東京美術学校の講師になる。
同年、今和次郎が入学する。
建築家のヨコミゾマコトさんは東京芸大の建築学科出身。
昨日、シンポジウムでお会いした。
天空率がきっかけで、都心ににょこにょこタワーが建ってきた。
自作品「TEM」では東京ドームと同じテントが屋根に使われている。
見上げていると、水面に浮かんでいるような浮遊館があるらしい。
ちなみに昨夜のファッションは黒のジャケットにインナーは赤、ソックスが赤。
やはりどことなく発想もご本人も、芸大モードと感じる。
今でもワタクシ、芸大生ってヒビキにあこがれたりしてる。