別荘地のようなエルバジェの町に着いて
「こんだけ街灯がないと夜、めっちゃ星がきれいなんちゃう?」
って期待したけど
実際は大雨の夜
激しすぎるくらいの雨
明けて翌日
さて
エルバジェの観光をするか
ここでの観光の目玉というと、
・岩石彫刻 Petroglifos
・幹の四角い木 Arboles Cuadrados
とかがあるらしい
まずは泊まってたHostel Juanに近い木のほうへ行こうか
Juanの宿の道をまっすぐ、
(町唯一の)メインストリートを越えてまだまだまっすぐ
こんなのどかな道を進み
これがホテルCampestre
本にあるとおり、
「より木を間近に見たいならホテル正面向かって左の道を大回りに回って」
を実行してみる
この道
こんな出会いもあったり
でもね
「ホテルの柵越しに間近に見える」はずの木、
それより手前に雑草とかがたくさんあって
全然わからんかったよ
あきらめてホテル正面から
正々堂々と木を見に行く
ホテルの敷地の一部が整備されてて
トレイルになっているのでそれを進んでいくのです(大人2ドル)
進んで進んで進んでいくと
「幹の四角い木」が群生しているエリアに
うん、まぁ四角いね
さて
次だ、次
次はメインストリートに戻ってバスに乗って
町の中心を越えて西にある壁画へ
ちょうど走ってきたこの大型バスが
壁画の敷地入り口まで行ってくれた
バスといえば
パナマに入ってから
バスのチケット売りの人が持っているおつり入れの道具が
他の国と違う
他の国は単純にポーチだったり、
場合によってはジーンズのポケット(要は何も道具なし)だったりしたんだけど
パナマのバスのチケ売りはちゃんと道具を持ってる
このバスはワンマンバスだったので
ハンドルの向こうにこの筒型のものが置いてあった
チケ売りがいるバスでは、これを斜めがけして持っていたりするのです
コインの種類に寄って筒が違う
話が脱線したけども
20分ぐらいで町の外れにある壁画の公園入り口に
なんて安い入場料、0.75ドル
「壁画までは近いよ
5分ぐらい」
壁画って
これ
よくよく本を見返すと
「300年ぐらい前にだれかが書いたもの」
って
なんだそれ
それを観光地にするのね
希望したら子供のガイドがつくそうです
さらに希望したら
この壁画の上にも案内してくれるそうです
この壁画から更に5分上には
滝
(小さい)
ここから更に45分ぐらい上ると
「インディヘナだけどスペイン人に恋して死んでしまった少女」の伝説の
山の尾根が見えるとのこと
ま、ワタシはここまでにして
町に帰ろう
30分ぐらいぶらぶら歩いていくと町に戻ります
メルカド近くの教会
このエルバジェの町
パナマシティーから直行のバスが出ているのです
Juanの宿から荷物を引き取って
すぐ近くのバス停で待つ
のどかなバス停
全然動かないので超近距離で撮れた蝶とバス待ち
パナマシティーまでワゴン車のバスで2時間半
4.25ドル
いよいよ中米での訪問都市としてはラストのパナマシティーです
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