今日も地球を歩いてます

前と後ろにバックパック担いでました。そんな頃も今は昔。今は日本で定住!専業主婦!笑

今度は弐太郎が登園渋り

2022年07月22日 | 弐太郎の幼稚園生活
壱姫、6歳5ヶ月
弐太郎、3歳7
ヶ月

5月後半のことです

弐太郎の幼稚園では
午後保育が始まりました

お弁当がスタートして
1週間経つと
今の午後1時半降園から
保育時間がさらに伸びて
2時半降園になるのですが
その前日のこと


家でいつものように
朝ごはんを食べ
登園準備をしていると
弐太郎の口から
「がっこう、いかん!」
宣言が出ました

実はこのさらに前日
朝の登園後に
PTAの集まりがありました

なので
幼稚園の園庭で
保護者は集まっていたのですが
ワタシはそこから
弐太郎の教室の方を見ていると
弐太郎
なかなか教室まで入らず
出口の部分で座り込んで
どうやら
しくしく泣いている様子

ここでワタシが駈け寄ったら
余計に甘えさせちゃうので
すぐに弐太郎に気づいてくれた先生に
対応をお任せして
ワタシはそのまま
ちょっと離れたところから
様子を見ていました

じきに
弐太郎は教室に入り
PTAの集まりも終わったので
家に戻ったのですが
その日のお迎えのときに
弐太郎にどうして泣いていたのかを聞くと
「ママ、いないから」
の返事でした

同じようなコメント
姫が登校拒否をしていた
この1ヶ月
何度も聞いたぞ

「だって
 ママとはなれるのが
 さみしいんだもん」
って

そんなことがあった翌日の
登園拒否宣言だったのです

まあ3歳児なので
語彙力不足なのですが
弐太郎の登園拒否の
理由を考えてみたら
おそらく
最近の幼稚園生活の変化による
ストレスかと思います

午後保育も始まり
保育時間が2時間長くなったし
これまでワタシと家で食べていたお昼も
お弁当になって
幼稚園でみんなと一緒に
食べるようになったし
プールに向けて
トイトレも本格的にスタートして
日中はパンツになったし

そりゃ
いろんな変化が
特に先週からあったよねー

しかも
入園以来今までは
朝、幼稚園の門のところで
あっさりバイバイだったけども
最近は夏野菜を植えたのです

「3歳児、野菜を育てる」


その水やりで
登園してからワタシも
一緒に園庭に入って
水やりを付き添うことになったのです

そもそも
入園して1ヶ月
そりゃ
疲れも出てくるぐらいだよねー

弐太郎の登園拒否
今のところは
朝準備も完了して
家からすんなり自転車にも乗るし
幼稚園に着いてからは
「いかん!」ってまた宣言するも
「水やりしよう!」とか
「とりあえず先生に
 かえりますって言いに行こう」とか
とりあえず理由を付けて
園の中へと歩かせると
普通に行けるぐらいの
拒否度はだいぶソフトなので
もう少し様子を見て行こうかなー

          
弐太郎の
幼稚園で描いた作品です

ぐるぐるの〇だけではなく
ちゃんとひらがなまで書くなんて
さすが
上の子がいる影響力を感じます

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