ファームステイを終えて
Wouterの車でRangioraのDanielの家へ送ってもらう
そして
今度はDanielの車で
30分ほど走ってクライストチャーチChrist Churchへ
(どこまでもお世話になるワタシ どうもありがとう!)
クライストチャーチ
昨年2月に大きな地震があったことは
日本でTVで見た
つい最近、
4日前くらいにもまた地震があったとのこと
地震大国NZ
日本では日本の地震のニュースがあったので
NZの地震のことは正直記憶にあまり残っていなかったけど
「1年前の大きな地震からまだまだ復興していない」
っていう市内を見に行ってみる
なんと
市の本当に中心のところが
いまだに立ち入り禁止
トラムも線路だけ、サービス休止中
セントラルはゴーストタウンみたいだった
大聖堂も近寄れず
市内のほかの教会も
地震で崩壊したまんまの姿
いたるところに立ち入り禁止のテープ
でも
その立ち入り禁止のセントラルの
テープのすぐ外側はお店
営業中の
なんだかパワーを感じるや
クライストチャーチで教えてもらった
なんとも不思議な現象がこれ
「青空本棚」
ドラえもんまで!
誰が始めたのか、
みんながそれぞれいらない本を
この本棚に持ち寄ったそう
青空の下、自由なブックエクスチェンジ
クライストチャーチを見てからは
近くのエリア、Riccartonへ
各国料理のレストランがあって
カンボジア!Khmer料理を
9ドル
さ、いよいよNZも終了!
朝の便でシドニーへ
ニュージーランドで
ファームステイ!
が
したかったのです
縁あって
友達になったDanielのGod Fatherが
偶然にも農場を持っていて
しかも
ファームステイを受け入れている
ということで
もちろんそのツテをフル活用させてもらう
Danielの家のあるRangiola市内から車で15分ほど
でーん
と広がるファーム!
Meanderine Farmstay
www.meanderinefarmstay.comで
各種情報が見られる、とのこと
WouterとMarinaがやってます
なんとWouter手作りの家
庭先で
まずは
ティータイム
ちなみに
中はこんな感じ
リビング あ、Wifiあるよ!
これまでも日本人を受け入れたことがあるので
いろんな雑貨があります
個室泊でお値段130ドル
正直
高い
が
一日数時間、二人の仕事を手伝うと
半額になるそうです
もちろん手伝うよ
だって
それがしたくてファームを探しててんもん
どんなお手伝いかというと
農場編
自然にお任せの農法なのか
散々伸びた雑草
その雑草抜き
これもWouter手作り、自家発電やって
そんなWouter
ほかには
鶏小屋から卵を集めたり
ファームステイの先輩、J
ロバの激しいいななきを聞きつつ
アヒルや
馬や
豚に
えさやり
なんと
人間のパンを与えてた
動物って結構雑食なのね
このファーム
朝ごはんだけでなく
すべてのごはん付き
このキッチンで
自家製野菜で
どーん!
ワインも!
デザート付
NZ人の好物の味ももちろん
2泊したけど
翌日はDanielとかも呼んでの
ディナー
腕を振るうWouter
豚の肩肉の塊
この子は(たぶんまだ)食べない 豚小屋にいた母豚
この家
めちゃくちゃ犬がいます(猫も)
いつでも犬に囲まれる
腕を振るっているときもね
邪魔じゃない?
できたー!
もちろんワイン(やコカ・バーボン)も
いやぁ
なんとも楽しいステイだった
ワタシにとって理想的なファーム!
よかった、ここにして
よかった、Danielに紹介してもらって
よかった、Danielに会えて
(よかった、ヒッチハイクして)
そんな二人の家にあったSushiの本 サンタって!
ポップコーンの(激甘)菓子
お世話になりました!
思い起こせば
これまでもいろんなご縁で
中国、エルサルバドル、ニカラグア、と
現地の友達の家にお世話になったことがあったのですが
このたび
ニュージーランドでも一般家庭にお世話になることになりました
しかも
突撃ホームステイ
南島の一番北の町、
フェリーで北島から渡ってくるときの玄関口となるPictonで
ちょうど一緒にヒッチハイクしたスマイリー・Daniel
「クライストチャーチ手前を目指してるの?
ぼくの家も近くだから、宿決めてないなら泊まりなよ
母親もいいって言うだろうし」
という
親切な申し出に(即決で)甘えることにする
うちらをヒッチハイクしてくれた青年Jamesも
わざわざDanielの家の前まで送り届けてくれるし
(どこまで親切なヒッチハイクやねん)
でかい家!
母Lindaもやさしさあふれるママで超すてき!
イギリスから移住してきたんだって
しかも
英語の先生の経験あり
だからか、
Lindaの英語もその息子Danielの英語も
めっちゃわかりやすい
(二人とも外国人慣れしててわかりやすく話してくれるし)
なんだか英語留学しに来た気分になる
庭ではメガポテトを収穫
すてきなゲストルームまで使わせてもらい
リビングでもくつろぎ
1年前のクライストチャーチの地震が
日本でも放送されてたけど
最近も大きな地震があったばかりらしい(M5くらいの)
地震大国NZ
「Shaking Country」って呼ばれてるくらいらしい
そんなDanielの家でのナイスアイデア
そうか、開き戸はこうやって対策を取ったらいいのか!
親日家のお宅
これも芸術面でのなかなかのアイデア
飲みたい!
って、そうだそうだ
この居心地のいいお宅でくつろいじゃっているけど
ワタシ、
ここらへんまで一気に5時間南下してきたのは
クライストチャーチ近くのOxfordにある農場で
ファームステイをしたかったからなのです
(ちなみに
Danielの家はRangioraって町で
Oxfordよりクライストチャーチに近く車で30分)
で
家の無線Wifiを使わせてもらい、
チェックしていたOxfordにあるファームをもういっかい調べてみるも
どうやら乗馬教室を前面にだした農場
むーん
ワタシの理想は
そこで飼っている牛の搾乳を見るとか
羊やら鶏やらを見るとか
農作業体験をするとか
なんだよねー
ということをDanielに言うと
「それなら、
ぼくのGod Father(後見人)が農場を持ってて
ステイも受け付けてるから
そこにしてみたら?
ここから15分くらいだし」
と
なんてすばらしいめぐり合わせ!
あぁ、この人と一緒にヒッチしてよかった
電話で詳細を聞いてもらうと
通常なら1泊130ドル
でも
一日2時間手伝いをすると
50ドル
しかも
全食込み
めっちゃよくない??
ここにする
というか
本気でここがいい!
家に到着した日はもう夜で
町中のインディアンレストランでカレーをテイクアウトして食べて
寝るだけ
本格カレー
翌日
ファームへ移動しようと思ってたけど
農場主のWouterとMarinaの時間が取れないので
さらに翌日から、となる
「じゃぁ今夜はペルシャ料理にしましょう!」
と母Linda
なぜイギリス人でNZに住んでいるLindaが
突拍子にペルシャを提案したかと言うと
Danielの父はイラン人なのです
で
家族で数年間イラン=ペルシャに住んでいたとのこと
(Linda、ペルシャ語もまだ覚えてるし)
このオセアニアの英語圏のNZに来て
予定にないホームステイをして
ホストマザーにペルシャ料理を習う
誰が予想できたでしょうか
買出しです
その前に
Lindaとカフェに
すてきすぎるカフェ
母子のような年齢差のLindaと
カフェでのんびり友達トーク
このRangioraの町はコンパクトだけど
それがのんびりしてていい
このあとはスーパーへ行き
ハムのデコレーション
ラム肉とチキンも買って
いざ、ペルシャ料理
スパイスは家に在庫があり
圧力鍋で
ラムとチキン野菜と一緒に煮て
スパイスをどっさり加えて
自家製のドライライムも加えて
完成
うまー
「明日からWouterの農場に行くでしょ?
10時に出かけましょう
車で送っていくから
2泊の予定でその後クライストチャーチへ移動して空港から出国するのね?
もし1泊にするならここにまた泊まりに戻ってきなさいね
いつでも歓迎するから」
って
ありがたい気持ち
いい家庭に出会えたなぁ
よし
明日からは念願のファームステイだ
右がオーストラリアで有名なVegemite、左はNZのMarmite
どっちもビールの麦芽(の酵母?)から作る
パンにつけたりするものやって
北の島のオークランドから始まったワタシのニュージーランドの旅
北島の各観光地の観光も終え
本日はいよいよ南の島へ移動
Turangiを2時半amに出るNakedBusの夜行バス
南島の最南端、Wellingtonへ
のはずが
2時出発のオークランド方向へのNakedBusに乗るアメリカ人と一緒に
i-Siteバス停へ早めに行く
そこで
30分ぐらい待っていようと思って…
たのですが
なぜかそのオークランド行きのバスの運転手がワタシに近づいてきて
「あんた、2時半発のバスに乗ってWellingtonへ行くんだよね?
ここで待ってるなら1時間待つことになるから
Wellingtonへのバスが待っているポイントまで乗っけてあげるよ
Paper Workじゃないんだよ、この仕事は
Hahaha!」
っていう陽気な運転手(深夜だけど)
それに乗ること30分
なぜかひとつ北の町、Taupoへ
ここのi-Site前に停まったと思うと
ドライバーが交代
そして
ここまでワタシを連れてきたドライバーは
前に停まってたバスにワタシを連れて乗り込み
Wellingtonへ向けて発車
2時半
あぁ、そんなシステムだったのね
でもさ、
ワタシのバスのバウチャーには
「2時半にTurangiのi-Site前から乗車」って書いてたよ?
どいうこと?
とりあえずアメリカ人と一緒に早めに出発しておいてよかったー
朝7:45到着予定が30分遅れでウェリントンに到着
2箇所に到着するらしく、
フェリー乗り場により近い電車の駅前で降りる
バスを降りるときにドライバーにフェリー乗り場への行き方を聞くと
「Interislanderのフェリーなんだね?
駅の中からフェリー乗り場へのシャトルバスが出てるからそれに乗りなさい」
とのこと
9番ホームからバス
2ドル
フェリーの出発時間に合わせて出るらしい
駅のベンチでのんびりして(外は風がびゅんびゅんだったから)
9時半のバスに乗る
ちなみに
Turangiのi-Siteで聞いてみたら
「明日乗る予定?
今ここで買っておいた方がネット割引で少し安いわよ
55ドル」
ってことだったので
トンガリロトレッキングの前に買っておく
(ここのi-Siteは8時オープン、5時クローズなので)
5分ぐらいでフェリーターミナル
乗船の50分ぐらい前、
「9:40 Final Check-in」
ってバウチャーに書いてた
よく見たら、ね
やべ、もう10分ほど時間過ぎてるよ
って
バスの中であせったけど
大丈夫だった
この点はルーズなのね、NZ
よかった
10:25出航、3時間の道のり
(ちなみに、この1本前のInterislanderのフェリーは8時台発)
終始景色を楽しみたいとこだけど
激しいトレッキングと夜行バスで疲れてて
途中爆睡
北島のWellingtonから
南島のPictonに到着
飛行機と同じく大きい方の荷物は預けてたので
(さすがに液体物とか刃物とかのチェックはなし)
それをピックアップして外に出ると
各バックパッカー宿の送迎バスが停まってた
乗りたいとこだけど
とりあえず情報集め
ターミナル内のインフォセンターが閉まってたので
町中のインフォへ行ってみる
「青い線に沿って進むとi-Site」やって
ほんまにそうやった
正直、
次の目的地をどの町にするかは
はっきり決めてなかってん
でも
よくよく考えてみると
本日15日
NZアウトは20日のクライストチャーチ
ただし、
20日朝6時半の便なんで
19日の夜には空港行って空港泊(をたくらんでる)
他に絶対にやっておきたいことは
「ファームステイ」!
ってなると
南島の北にある国立公園とかはもうよくない?
「NZは南島と北島で自然の成り立ちが違うから
森林の景観も違ってておもしろい」
って聞いたんで
北島のTongariro国立公園に行ったし
それと南島のTasman国立公園でも見比べようかと思ってたけど
やめやめ
とりあえずクライストチャーチ手前にFarmStayの宿をネットで見つけてたし
そこを目指そう
で、
バスは?
「クライストチャーチへのバス?
このPictonを7:15、9:40、13:00に出るけど
もう14時だから今日の分はないわよ、明日ね
料金はだいたい37ドルとか45ドル、57ドルよ
便によって変動するの」
と、i-Sitede言われる
むーん
ここから近いBlenhaimって町へのバスは
「次の便は4時間後の18時発」って
となれば
ヒッチハイクを試してみるか
だってこの町、
すぐにクライストチャーチまで伸びている国道1号線があるんだもん
フェリー乗り場からみんなファミリーはレンタカー申し込んでるし
旅人のよしみ、を狙ってみる
道に立ってまずは様子見をしていると
お、もう一人ヒッチハイカーが近づいてきた!
NZ人のDaniel
自宅のあるクライストチャーチ手前の町まで帰るところ、とのこと
手作りボード持参
2人でヒッチハイクを始めてすぐ
休暇を終えてクライストチャーチまで帰るところのJamesが止まってくれた
BMWで
どんなヒッチハイクやねん笑
PictonからChristChurchまで5時間の道のり
ネイティブスピーカーのDanielがいるから
ワタシ一人で英語で話をがんばらんでもいいんとちゃう?
って
余裕かましてると
Daniel、途中から爆睡
いいの、そのマナー?笑
さすがに、
後ろのトランクに荷物を入れるときとかは
車の持ち主のJamesにいろいろと丁寧に聞いてたりしてたけど
(やっぱ乗せてもらう身、一定の気遣いは必要)
Pictonから
まずはワイナリーで有名なBlenhaimとかを通り
途中ガソリンを補給する
ついでにみんなでアイス
ここでワタシ、
NZ人が大好き、という
「HokyPoky」(だったか、そんな名前)のアイスデビュー
キャラメルの飴の粒入り
うまいっすよ
この1号線
途中からは海岸沿いになる
なんともきれいな海!
岩場を探してみると
アザラシSealsもいるのです
岩の色と同化してるけど、でかい岩の手前に寝そべってる
ワタシ、
クライストチャーチのやや北西、Oxfordってとこを目指しててん
そこにネットで見つけていたファームステイの宿があったので
が
ここでDanielが
「まだ予約してないならとりあえず今日はうちに泊まったら?
母親もいいって言ってくれるはずだよ」
って
あ、まじで?
ありがたくおせわになります
ということで
2人してDanielの家があるRangioraの町へ
しかも
家まで送り届けてくれたJames
ありがとう!
トレッキングです
Tongariro National Parkで
「トンガリロ」
なんて覚えやすい名前
このトンガリロのトレッキングをする前に
次の町、Wellingtonへの移動日を決めてバスのチケットを買っちゃったので
ワタシには14日のこの日しかないのです
この日を逃すとトレッキングをせずに移動することになる
それはなんだかねー
が
昨日の夕方から天気は崩れ
小雨以外に激しい雨まで降り
真夏のはずが冬みたいに夜は冷え、
「通常なら朝7時半にバスがピックアップしに来て
夕方5時半に下山したポイントで拾って宿まで送り届けるけど
この天気じゃ明日はダメだと思うよ
今回はあきらめて別の日にしな
明日しかないのか?
なら、別の山にしなさい」
って
宿のA Plus Lodgeのオーナーに諭されるほど
それでも
あきらめきれなかったので
早朝6時半にこっそり起きてみたけど
晴れ間はあってもどんより曇り空
ちーん
ワタシ、かなりの晴れ女のはずなんだけどなー
あーあ、NZの大自然、ここでは満喫できないのかー
って思って二度寝
8時に再び起きて
オーナーと会うと
「この分だと11時出発のバスで行けそうだけどどうする?
行っても、トレッキングコースの一部しか行けないと思うけど
山の上では風が強すぎるだろうから」
って
いやいや、本来のルートの一部でもいいよ
行けるなら行くし!
ラッキー
で
11時のピックアップまでの時間を使ってi-Siteに行って
次の移動方法の調査をしてみる
そして
インフォの看板を見て、ここでもトレッキングへのシャトルバスの手配可能と知る
ま、宿も40ドルで往復で送ってくれるし
宿で頼むんでいいや
11時の少し前
バンがピックアップしに来てくれた
さすがに昨日から最悪の天気だった本日
11時出発のほかの乗客はおらず
(1人いたらしいけど、時間になっても表れず、キャンセルらしい)
30分ほどでKetetahi Parkingに到着
「5時に迎えに来るけど
少しでも遅れたら追加料金の50ドルが必要だから気をつけて」
と言われる
罰金、高すぎるでしょ
通常は
もっと朝早くから出発して
この駐車場から国立公園入り口に入る
で
Ketetahi HutやMount Tongariroの山頂や
Emerald LakeやらMount Ngauruhoeの山頂やら
Mongatepopo Hutやらを通り
反対側のMangatepopo駐車場に出る
もしくは
これと正反対のルートで走破するらしい
送迎の車が柔軟に反対側へ来てくれるからこそできるよね、これ
マイカーだと戻らないといけないけど
が
本日は出発も遅かったし
何しろ山の上の方は超風が強いらしいので
ワタシはKeretahi Hutの往復まで
それでもいいや
さ、上ろうか
ここからスタート
さっそくスタートするときに偶然日本人2人と出会い立ち話
もっと話したいくらいだったけど
ワタシは戻りの時間が決まってるので早々に切り上げて
残念
また次の機会に再会しましょう(カニさんとサトコさん)
このKeretahiからのトレッキング
始めは森林の中を歩く
森と川、
完璧に癒しの空間じゃないか
森林浴
わかりにくけど、(たぶん)歩き始めてすぐ20分ぐらいのとこで
「この先に見所あり」の標識
行ってみると滝があった
小さい
ま、余力がなければ飛ばしても十分な感じ
森の木立の中の道を進むこと1時間
急に視界が開ける場所に
おお、なかなかの見ごたえ!
なんだかこれだけで(やや)満足しちゃえるよ
来たことに
だって
ここまでの道も結構ハードやってんもん
延々と上りだけじゃないし
階段もきつかったりしたし
その分、
ここでの感動もひとしお
この先は
森ではなく草原
ちなみに
道のはるか先、山の中腹から白い煙が出ているところが
Keretahi Spring
私有地なので道の始めに「立ち入り禁止」の標識がある
風、強すぎ
本気で飛ばされそうだよ
鳥だって、
飛んでるのか飛ばされてるのかわからん飛び方してたもん
天気は
本気で数分毎に変化
晴れたり、曇ったり、小雨が降ったり
終始強風であることは変わらず
Keretahi Springへの立ち入り禁止の道とのポイントを過ぎたあたりから
きついのです
一瞬見えていた山小屋、Keretahi Hutが全然見えなくなり
階段を下りて渓谷のとこを端で渡ったり
また階段を上る道を(ぜーぜーと)登ったりして
やっと山小屋!
上り始めて2時間のタイミング
よくよく考えたら
ワタシ、山小屋に入るの初めてや
ここでは飲み水の補給可能
宿泊も可能
暖炉はあるけど寝るには寒いはずなので防寒グッズに食料は必要
ガスレンジはあったけど道具は持参すべし
ただし、
出発点の公園入り口の看板で見たけど
このロッジ、宿泊費30、40ドルとかが必要らしい
高くね?
隣の敷地にキャンプサイトがあったけど
そこでも20ドルとからしい
あいにくの本日の悪天候だけど
普段であれば真夏、ベストシーズンのここ
山小屋のビジターノートを見ると
この1月に入ってからの人の多さが半端ない
ふつーは人だらけなんだろうな、今日歩いてきた道も
悪天候のおかげで今日は人が少なく、
その分のんびり楽しめた
5時には絶対戻っていないといけないし
これまでも相当きついルートでへとへとになってたので
これより先に行くのはやめ
山小屋でのんびりして
下山して
5時のバスに間に合う
帰り道
ドライバーが見晴らしのいいポイントに連れてってくれた
「なんて名前の山?」
って聞いたら
「昨日のお客にもその質問されたけど
名前なんてないよ、単なる”山”だよ」
とのこと
結局6時には宿に送り届けてもらう
さて
今からバスの発車時刻の夜中2時半まで
何しよう
「キッチンにシャワーとか、宿のものを使う場合は10ドル追加」
ってことなので
おとなしくボーっとしてることにする
夜ごはんも持ってるものでなんとかなるし
シャワーも明日にしよう(きたねー)
が
ここに長期滞在しているドイツ人Ollyと話が始まり
宿のオーナーも交えて
「寿司作りを教えて!」ということになる
予想外の展開
もちろんいいよ
キッチンも特別に「使っていいよ」ってことになった
ラッキー
さ、そうと決まれば買出しだ
スーパーへ
オーナーの言葉どおり、
なぜかこんな小さな町にも売っているノリ!
(左には寿司セットまで!)
宿の共同キッチンで
Ollyや宿のオーナーの子供にレクチャー
それぞれキッチンを使っていた別の宿泊者も興味津々
まさかこのNZのこの町で
寿司作り教室を開催することになるとは
おもろー
大量に作ってみんなで寿司食べて
その後は
ちょうど「オレたちもオークランドまでの夜中2時発のバスに乗るんだ」っていう
アメリカ人ガイ2人と
別の夜更かし旅行者たちと
2時半までカードゲーム
おもいっきり「宿の部屋」まで使ってるよ、ワタシ
だってあてにしてたリビングルーム(屋内)での時間つぶし
10時半に施錠されてんもん
イスラエル人のAndrewが
「大富豪(=大貧民)」の海外バージョンShitting Headを教えてくれた
以前、イギリス人のSamに教えてもらったゲームと同じ名前
でも
よりルールが複雑で難しかった
いろんなバージョンがあるのね
眠いー!
けどもうひとがんばり
(そういやみんなとしゃべってて仮眠のタイミングを逃してた)
まさしく!
ロトルアから移動、さらに南下
朝9:05のバスでTurangiへ
ロトルアの宿SpaLodgeがNakedBusの代理店なので
チケットを買ってたのです
自分でネットで買うこともできるけど
クレジットカード代とかがさらにかかるようなので
一部のi-Siteとか代理店になってる宿とかで買う方がいいらしい
で、
同じ路線でも日時によっても、
何日前までに買うかによっても
値段が変動するそうです
InterCityBusもだけど
「1ドル~」って広告があるのです、この会社
早割りをうまく使えばめっちゃ安いらしい
すごいよ、1ドル
(「6日前にネットで買って1ドルだった」っていう体験者がいた)
ワタシ、前日の夜に宿で買って
ロトルアRotorua→トゥランギTurangi21ドル
なんとこのNakedBus
車内でWifi飛んでた!
乗車と同時に運転手がパスワードも教えてくれた
「nakedbus」
シンプルisベスト
ま、ブツブツと何回も切れるWifiやったけど
運転手の荒い運転のおかげで車酔いしかけたけど
2時間の道のり
Turangiの直前でTaupoを通る
(もちろんここで乗客も乗り降り)
Taupo湖
11時ごろ
Turangiのi-Siteに到着
そこから近い宿Extreme Backpackersに行ってみる
(近すぎて到着直前にバスが宿の前を通るくらい)
が
「予約はないのよね?ごめん、今日は満室なの
46ドルでシングルルームなら空いてるけど」
とのこと
クリスマス休暇終盤の金曜の夜だもんね
なので
そこから10分ほど歩いて
A Plus Lodge(別名「SAMURAI Lodge」へ)
って、なにここ
めっちゃいいやん!
ドミの値段は21ドルでふつーな感じやけど
なんてったって家族経営の雰囲気のよさ
(8歳くらいの娘がまずチェックインの対応をしようとするくらいだからね)
何日でもまったりできそうだよ
キッチンもあるし宿泊者の雰囲気もいいし
町の中心からわざわざ歩いてきてよかった
道順:
i-SiteのあるOhuanga通りをPolice Station方向に進み
右手に駐車場がすぐあるのでそこを突っ切って曲がるとTautahanga通り
その道を進んでいき、二つ目の角を左折、
Aonini通りを右手に通り過ぎ、次のIwiheke通りの角に
「Accomodation」の青い標識があるのでそれに沿って右折して進んでいくと
すぐにある、Samurai Lodge
なぜSamuraiであるかというと
初代の宿のオーナーは日本人やったらしい
だから、なのか
キッチンには箸や巻き簾まであり
このTurangiに何しに来たかと言うと
Tongariro National Parkのトレッキング
広大な国立公園だけど
一日日帰りでできるトレッキングルートがここにはあるのです
あいにく
天気はよろしくなさそうだけど
Turangi市内でさえころころ変わる天気
でもね
もうTurangiから次のWellingtonへの
Naked Busのチケットは買っちゃったの
13日にここに着いて
翌14日はトレッキングして
日付が変わって15日の夜中2時半の便
っていう強行スケジュールで来たのです
だって
バスが安かってんもん、27ドル
ロトルアからTurangiまでのバスを宿で調べてもらったついでに
この路線も聞いてみててん
何が何でも明日はトレッキングしよう
となると
食料の買出しだ
i-Siteの近くにあるスーパーへ
今夜の分と明日の朝、トレッキング中の昼、さらには夜の分まで
ごっそり買う
これ、めっちゃ甘いねん!水分補給用にも買う
なんと
この小さな町でグッドニュースを手に入れる
「町にある図書館でWifiが飛んでるから図書館に行けばネットができる」
らしい
そういやロトルアにもLibralyがあったよ
そうか、マクド以外ではこういうとこでWifiがあるのか
このTurangiの図書館は
あのi-Site近くの駐車場エリアにあるのです
平日は夕方4時45分までWifiあり
しかも
図書館の中に自習室があり、
個人机まである
コンセントもある
至れり尽くせり
快適なネット環境!
万歳!
火山による地熱活動が盛んなロトルアから
その火山活動によってできたなんとも不思議な自然の光景を見に
ワイオタプというところへ
Wai-o-tapu Thermal Wonderland
バスは出てても
ツアー参加になります
むーん
それしかないならしょうがない
インフォセンターのi-Siteで
「9:15発で1時ごろにここに戻ってくるツアーよ
全部で60ドル
希望があるなら宿の送迎もできるわよ」
と案内される
ちなみに
(半)日本人宿Spa Lodgeでも同金額で申し込めます
昼には帰っちゃうのがいやなのよね
できれば時間に縛られずにいたいだけそこにいたいのに
「大丈夫よ、時間があまるわよ
カフェでコーヒー飲んでゆっくりできるほどの」
ってインフォのおばちゃんも宿で聞いたスタッフも言ってたけど
とりあえず出発するか
バス、日本から来たのか?
時間通りに出発して
まずは
泥プールへ
おお、なんかぼこぼこしてる!
その後は再びバスに乗って
Lady Knox Geyser
これ、毎日10:15からしているショーです
スタッフのお兄さんが石鹸を入れると化学反応によりこんなになるのです
日差しが強い日は帽子必須です
日傘、人が前後縦横にも多いので
ここではさせません
ブーイングを自ら起こしたくないもん
この2つは
Waiotepu Thermal Wonderlandの外にあるんだけども
このあとはいよいよランドへ移動してその中へ
ハイキングコースのようになっています
3種のコースをすべて行けば3キロの距離、75分、とのこと
あれ、集合時間ってたしか1時間ちょい後だよね?
とりあえず、
バスが同じで仲良くなった台湾の血を引くドイツ人Demingと見て回る
関係ないけど
NZでドイツ人によく会う
すごい確率でドイツ人バックパッカーがNZに来てる
おかげで
ほとんど忘れてたドイツ語が少しずつ蘇りつつある
(同時にスペイン語とこんがらがってもしまうけども)
Demingとは
主に英語、少々中国語、片言ドイツ語で会話
どんなんやねん、この状況
ハイキングコース、もちろん全コースのルートですよ
欲張りですから
どれも硫黄が吹き出てるんだけど
どの化学物質と反応しているかで色が違う
あひる!
「晴れた日じゃないと行かない方がいいよ」
と、宿のスタッフ・ダイさんにアドバイスされる
(ついでに
「うちで申し込むのは朝に天気を見てから決めたらいいよ
8時半までに言ってくれたら間に合って、9時のピックアップもできるから」と
便利)
なぜ晴れの日に行くべきかと言うと
この光景のため
めちゃくちゃきれいやん!
すごい
ルートに沿っていくと
この水蒸気のすごさにも圧巻されます
視界ゼロになるほどの
Demingのメガネ、曇ってたし
この水蒸気が晴れた一瞬の瞬間もきれい
来てよかったよ、本気で
「コーヒー飲む時間」なんて全然ないほど、最後早足になったくらいだけど
満喫
半日でも60ドル払った甲斐があったや
うちら、集合時間のオンタイムに戻ったけど
みんな時間厳守してた
ガイドの兄ちゃんもバスから降りてたくらい
NZって時間にきっちりなのね
ワタシがワイトモWaitomoから乗ったバスは
ロトルアRotoruaからの往復ツアーバスでした
(といってもバンの車で計6人)
ドイツ、オーストラリア、ルーマニアと
なんとも多国籍なメンバー
その中に
スポーツ紳士・カズさんがいて
ワイトモーロトルア間の3時間の道のりをいろいろ話して過ごす
「ロトルアの宿は決めていますか?」と聞かれ
カズさんが泊まっている日本人宿を紹介してもらう
NZのバスは宿までのピックアップやドロップオフが多いのです
なので
うちらも宿の真ん前で降りる
宿、なかなかいいじゃん
部屋の窓の外にはバンビまでいるし
ということで
このSPA LODGEに2泊
一泊23ドルやし、
オーナーとスタッフの2人の日本人から
日本語で情報がもらえる
無料ネットや朝食はないけど
天然温泉がある
水着を着て入りましょう
以前
別府出身の友達から
「別府では一般家庭でも温泉のお湯を家に引けるけど
浴槽が傷んで大変」
と聞いたことがあった
ここも然り
とのことです
(スタッフがちゃんと毎晩浴槽を掃除してくれているのだとか)
宿の立地もよく
インフォからは歩いて5分ちょい
宿の面しているAmohau通りにはスーパー2軒あり
そこで羊のハツを購入
やっぱホルモンは安いのね
しかも普通に細かく切って炒めただけやけど
やわらかくてうまかった
酒屋もドライブスルー化
ただし
ここではIDとなるパスポートがないとお酒を買わせてくれない
ロトルアは郊外にメインの見所があるんですが
市内はこんな感じ
やたらとでかいインフォセンター
しかも
玄関横には足浴の温泉あり
このロトルア、
地熱活動がさかんな地域なのです
湖のほとりにある教会、St Faith近くの住宅地でさえ
庭から湯気
なんとも目を疑ってしまう光景
今月、
真夏なのにやたらと雨が多かったそうです
そのため
湖の水量がキケン水域
そんなほとりの教会と
マオリの船
と白鳥(黒い)
教会近くのマオリの集会所、Tama te Kapua Meeting Houseの
地面からも熱気
町の西側に広がるKuirau公園にも
こんな光景
地球は熱いのです
さすがに
町の中心の中心からは湯気は出てなく
夜には何かのイベントが開かれてて
顔のペインティング、5ドルだって
ちなみに
町の中心地、へそとなる部分に
なぜかたくさんのネット難民がいました
ワタシもいっぺん試してみたけど
ログインしなくてもいい無料Wifi、
なぜかヒットしなかったよ?
ここからすぐのとこに
「Free Wifi」のステッカーのあるマクドがあるので
ふつーにそこですればいい話ですが
NZの道
「土ボタルが暗闇で、まるで天の川のように光っているのを見られる」
という文言に引かれて
ワイトモ洞窟Waitomo Cavesへ
オークランドからの直行バスのチケットは満席で買えなかったので
ワイトモ手前のOtorohangaっていう町まで
(フルーツの産地で有名らしい)
オークランドからIntercityのバスで36ドル
(学割なら1割引きの33ドル)
朝8時発、11時にOtorohanga到着
すぐに
インフォメーションセンターへ行ってみる
「ワイトモ行きのシャトルバスはどこから出てるの?」
「ちょうど今お客をピックアップしてるとこよ
この正面の道を渡ってまっすぐ前に続く細い道を歩いて行って
次の道のところにバスがいるから」
と、
半ば急かされて
(せっかくこのインフォにはFree Wifiの表示があったのに!)
シャトルバス、12ドル
16キロの距離、と考えると割高
さすがマイカー・レンタカーの国、NZ
リクエストをしたら行きたい洞窟の前まで送ってくれる
(洞窟は3つあるのです)
が
ワタシはすべての荷物をまずはロッカーへ預けるし
このワイトモの目的地、Rotoruaまでの
バスの時間も調べないと
ということで
インフォセンターi-Siteの前で降ろしてもらう
12時ごろ
バスの時間を聞くと
「バスがここに寄るかどうかまず調べるから」
と
電話をかけて確認する受付のお姉さん
どうやらここまで来る乗客がいないと
わざわざワイトモまではロトルア行きのバスは来ないそうです
(オークランドのバスターミナルでも、
ワイトモから直でロトルアへ行ける話は聞かなかったし)
全荷物を持って立ち寄ったワイトモ
本日中に移動できなかったらワイトモの宿に泊まる気でもいたけど
(YHAの宿を含め、数軒ここにもドミの部屋のある宿がある)
ちょうどこの日はあった
よかったー
午後3時半に来るって
チケット55ドルを買って
それまでは洞窟へ
インフォを出て左へ、
カーブするこの道を進んでいくと
GrowwormCave
この洞窟だけの単体の入場料49ドル
毎時00分、30分に洞窟内のツアースタート
1時発のんに参加したけど
大所帯、30人ぐらいのものだった
ガイドさんと鍾乳洞の中へ
まずは
洞窟内の地形を説明され
Cathedralと呼ばれる高い空間に行ったり
50分間のツアーのラストの方で
土ボタル!
ほんとに真っ暗のなかに緑色に光る光景がきれい
こんな感じで
洞窟内、写真撮れないのです
その後は
船に乗って洞窟の外まで
この出口から
始めにこの洞窟を探検したイギリス人とマオリの酋長が入っていったそうな
アドベンチャー
いやぁ、満足
「世界の秘境」って感じ満々で
マオリ語がいたるところに
このあとの余った時間は
WalkingTrailを散策してみる
インフォセンターの道を渡って
正面の牧草地から森へ入る小道
橋を越え
ベンチを再利用した階段でフェンスを越え、
牛に遭遇
(ちゃんと牧羊犬が働いていた)
バスの時間までに戻って
陽気な運転手さんと
他の旅行者の多国籍メンバーで
いざロトルアへ
Aucklandです
「NZは町より自然だよ」
って聞いたことあったので
それに習ってワタシも観光のメインは自然にしよう、と決意
で
オークランド市内を見るのはちょろっとだけにすることに
そんなオークランドで
なんといっても
アジアを感じました
中・韓・日
泊まっていた宿SilverfernBackpackersのあるHobson通りも
こんな感じ
(中国語の無料新聞まであるやん)
観光立国ニュージーランド
空港でもそうだけど
市内のインフォメーションセンター「i-Site」にも
各種パンフ
しかも
しっかりした本まである
NZでメジャーな安宿の連盟、BBHのリストももらう
南と北の島にある各都市の安宿情報が値段まで載っているのがありがたい
45ドルくらいで会員になれば表示価格どおり、
非会員は2、3ドル高い値段になるんだけど
12日間しかいないワタシは会員にはならず
ニュージーランドのガイドブックがないので
こういうもので情報収集
そしてこのあと
ラッキーなことに
偶然同室になったスペイン人カップルがこれをくれた!
「わたしたち、明日から南米に行くからいらないの」
って
神様!ありがとう
スカイタワーも(外から)見て
(ちょうどバンジージャンプしてた人がいた 290m)
タワーの隣の建物の地下1階のショップも見て
映画の関連グッズのお店
インフォセンターは街の観光名所にはあって
ここに入ってる
坂の多いオークランド
Link Busの赤のラインは50セントで乗れます
他に緑とオレンジラインがある 3ドル弱くらい?
これに乗って
埠頭まで観光してみたり
路面電車もあった
無料のアートギャラリーToi o Tamakiにも行ってみたり
あらゆるジャンルの作品、見ごたえ十分 Albert公園の角にある
明日にはこのオークランドから移動
南下するのです
とりあえずワイトモ洞窟に行くか
と
交通手段を探す
バス、走ってるよね?
街の中心のフェリー乗り場正面、
Queens通りを挟んで二つのマクドがあるところに
電車とバスの駅、Britamartがある
が、
ここ、
オークランド内のみの交通センターだった
オークランド広域内に出かけるならいいけども
ワタシの今の状況ではここは必要ないのです
それより、
長距離バスのバスターミナルはどこ?
「別の町へのバスターミナル?さあ…」
ってこの交通センターの人すら言ってた
いやいや、あなたの街でしょ?
別の人に聞いてやっとわかったターミナル
スカイタワーの隣のあのビルだった
Hobson通りに面したとこにIntercityのバスターミナル
「明日ワイトモまで大人一人!」
と、夕方6時ごろチケットを買いに行く
が
「予約してないの?明日朝7時にある便はもう満席よ」
とのこと
むーん
やっぱ時間的に来るのが遅すぎたか
まだクリスマス休暇を引きずってる、夏のピークシーズンだしね
しかも
ワイトモへは一日一便らしい
バスでの旅に苦労しそうな予感のNZ
そんなワタシのNZ滞在は
20日の南島のクライストチャーチ発まで
このオークランドで1日余分に時間を潰す気はないのよ
「ワイトモまででバスが止まる大きい町は?」
と質問してみる
乗り換えて行く算段
「Otorohangaっていう町があるわよ
そこからShuttle Busが出てて15分ぐらい
Otorohanga行きはここを8時発、36ドルで明日もあるわよ
よし、それだ!
で
チケット購入
明日は移動だ
ケアンズ7日目
この日はケアンズ最終日
オーストラリアとしての次の目的地はシドニーだけども
北のケアンズから南のシドニーまで国内移動するよりも
この間にニュージーランドを挟んじゃえ!
ということで
2日前に急いで取った航空券で一時出国
航空券検索サイトmomondoで調べてヒットした
Qantas航空のチケット459ドル
(カンタスのサイトで直接買った方が7ドル(AUD)安かった)
泊まっていた宿Bohemia Centralでは
空港リムジンバスを呼んでもらえるので楽ちん
(前日までに希望の時間の便を選び、
10ドルのバス代のうち5ドルを先に払っておく
当日、ドライバーに残りの5ドルを払う
便は30分に1本あり)
ケアンズCairns13:05発、
ブリスベンBrisbane経由(15:15に着いて17:30発)
オークランドAuckland23:55着
ひさしぶりに
LCCの航空会社じゃないのです
つまり
機内食(軽食と夜ごはん)付き!
チキンパイ(かサンドイッチ)うまい!
しかも豪華
ベジタブルパスタではなく
バターチキンカレーを選択してみる
めっさうまかった
やはり
白ワインも4種類の中から選べ
さすがです
ケアンズの国内線ターミナルから出発し
ブリスベンの国内線ターミナルに到着
そのまま
ターミナルバスの表示に従い、乗り場へ
Qantasのトランジットの乗客は
Eチケを見せたらバス無料
発見された搭乗券を見せてもOK
(それ以外は5ドル)
国際線ターミナル、それなりの広さ
ショップをぶらりとしたりして
搭乗口へ
まだ詰め込まれていない荷物があるのにいなくなったスタッフ
ここらへんのおおざっぱさがおもろいわー
本日2便目のQantas
機内食と映画を満喫
映画、日本語吹き替えのもあり
しかも
離陸前からスタートできる
さすが
映画を見ていると、離着陸の耳がキーンとなる感覚も気にならないやね
そうしてオークランドに
夜中到着
宿まで移動するのは明日にして
まずは空港泊
(市内へのバスは24時間あるけどもね)
ちゃんとネットでそういう体験談の人がいるか調べたらいた
24時間オープンの空港、万歳
ちなみに
国際線の飛行機は夜中1時発の便以降は
朝6時台までないけども
数時間前までのチェックインとかがあるので
空港は開いてました
なので
国際線ターミナルの到着ロビーから
2階の出発ロビーに移動
フードコートの中にソファー席あり
閉まっている店の近くのソファーで仮眠
翌朝
起きてからふと3階のView Pointやらに行ってみると
こっちのほうが静かだし風も来なくて寝心地がよりよかった
と発見
あのフードコート、風が入ってきて寒かってん
ま、フードコートと比べて人が少ない分
荷物の管理はちゃんとしないといけないだろうけど
その後
市内へ
このAir Busで16ドル、30分ぐらいで市内
(往復割引は健在らしいけど学生割引はもうなくなったらしい)
運転手がわざわざ町中までの町のガイドを(簡単に)してくれる
ただ
なぜか聞き取りにくいのです、NZ英語も
ネットHostel Bookersで予約してたSiverFernBackpackersへ
Hobson通りの一番空港側、高速入り口近くにあるところ
(AirBusのバス停からは離れてる 2つ目のバス停から徒歩10分弱)
19ドル、12人ドミ
がっつり欧米系の宿
朝ごはんは8時から9時までだって
短いよ、時間帯
キッチンはあるけど
無料の調味料は塩と油
なんてシンプル
でもまぁ、
チェックインのときに50メガ分の無料Wifiもらえたからいっか
ここケアンズでは
なんと
無料のWifiが極端に少ないのです
2箇所の宿に泊まったけど
そこですら無料Wifiはなし
宿のデスクトップは30分1.5ドル
24時間のWifiは10ドル前後
(ちなみに
Naviツアーでもパソコンがあって30分1ドル
旅行商品を買ったときにスタッフのTomokoさんの好意で
30分無料でさせてもらえた)
町中でも
無料のWifiはない
むーん
一緒に日本からケアンズを旅しに来たともちは
8日の便で日本に帰国
ワタシは
この後オーストラリアとニュージーランドの旅を続けるんだけど
したいことはしたし、
ケアンズにこれ以上いる気はなし
でも
次はどこへ行こう
Greyhoundのバスで移動するにも
南のシドニーまで3020キロ
その中間のブリスベンまで1960キロ
オーストラリア、でかいよ
ケアンズはオーストラリアの東側の
北部のちょい辺鄙なとこにある町
ここからオーストラリア国内を移動するなら
いっそニュージーランドへ行っちゃった方がよくない?
同じ東側やし
飛行距離が短い分安いはず
とりあえずネットで情報収集だ
で
ここでいい情報が
「市内のカフェですらWifiはほとんどないけど
町に2軒あるマクドナルドではWifiがありますよ」
とNaviツアーのTomokoさん
どこまで頼り甲斐のある人なんだ、アナタは
というわけで
マクドへPC持って行ってみる
まずは
市の中心部ではない方のマクドへ
Florence通りを進み
線路をすぎて
2つ目くらいの角に「M」の看板!
(KFCの道挟んで隣)
なんと
コンセントも店内で発見
ケアンズ5日目のこの日
朝からマクドにこもり航空券調査
ケアンズ→オークランド、クライストチャーチ→シドニーの
このルートでの豪・NZのチケットを買う
「オーストラリア出国するときは
往復かNZ後の第三国へのチケットがないと出国できないですよ」
と
Tomokoさんに教えてもらったので
NZ→豪のチケットまで取ったのです
(NZの入国情報を見たら、第三国への航空券が必要らしいし
ま、南米各国でもこう言われつつ
実際は運良く提示を求められなかったけど)
ともちがおみやげ探しをしている間
ワタシはずっとネット
ネット
ネット
あー疲れた
Momondoっていうチケットの検索サイトで安いルートと航空会社を調べて
その後各航空会社のサイトで直接調べて申し込む戦法
マクドのWifi、
途中で回線が何回か切れて、その都度ログインし直さないといけないし
速度も遅いので
5時間くらいかかった
がんばったよ、ワタシ
肩が凝るほど
何に苦労したかって
マイナーな方の町、ケアンズからの
安い航空券探し
便はあっても、安いのがほとんどない
一方で
さすがメジャーなシドニーの便は、安いものがいっぱい
まずケアンズ発は
2日後の9日13時発のん
というわけで
明日8日にともちが帰国してから
1日ケアンズで過ごし(またマクド行ってネットするか)
9日の午後、NZへ!
ちなみに
もう一軒のマクドは市の中心部
「ラグーン」と呼ばれる広大な人口プール(海沿いにある)の手前にあります
ラグーン
ラグーン横の浜辺(きれいじゃない)
ナイトマーケット(整然としてた)
ケアンズ4日目
ここ2日、一日フルのツアーが続いてたけど
今日からはノンツアー
自分の好きなように時間を使えるってやっぱ気楽だ
本日は
Kurandaへ
ケアンズ市内から30キロくらい北西にある
山の中の村
旅のバディのともちは
NaviツアーでロープウェーSkyrailと電車を手配
町の電車の駅
なぜなら
クランダの村自体もアーティスティックでいいんだけど
そこへの往復のルートもいいのです
Wet Tropicと名づけられた世界遺産の熱帯雨林を
Skyrailなら上空から、
電車ならその中を突っ切っていくのです
ワタシも心惹かれるんだけども
いかんせん、安くない
2つあわせて98ドル
(どっちもそれぞれ片道50ドル弱の運賃なのです)
ちなみに
電車の始発駅は町のセントロ間近だけども
Skyrailの始発駅は遠いので
行きをSkyrailにしてホテルまでバスのピックアップをしてもらい
帰りに電車で戻ってくる方が便利だそうです
ワタシは
もちろん
バスですよ、往復
だって
片道5ドルで行けるんだもん
Johnさんの
John's Kuranda Busで
これもあるらしい
ケアンズのセントロのCity Palceのバス停Dポイントを
朝8:25、10:00…で出発
戻ってくるときは
クランダ発の午後便としては1:30、3:30…とある
やはりJohnさんも
ぐねんぐねんの山道を暴走
軽く酔うほどのアトラクションドライブ
そして
30分ほどでクランダ到着
中心のインフォセンター前に着く
クランダ
小さい町だけども
町のいたるところにアートの要素
3つあるマーケットでは
オーストラリア度満点のものも
そうでないものも
おもろいアイデア商品も
いろんなものが売られてる
中心から鉄道駅やその隣のSkyrailの駅へ向かう道沿いには
小さな教会もあって
電車もロープウェイも乗ってないけど
2つの駅を見に行ってみるワタシ
(だってほんとに小さい町で時間が余るくらいなんだもん)
中心から駅までの途中にもジャングルの散策道があって
ちょっとした散歩ができたけど
鉄道駅も熱帯雨林モード
中心から駅までへの道は
下りの坂道で徒歩5分ぐらいだけど
2つのポイントを無料バスが結んでる
あれ
もうクランダを見尽くしちゃったよ
いやいや、
蝶とか動物園とか植物園もあるんですが
そこには全然入る気のないワタシ
インフォセンターの前の芝生エリアで
のんびりピクニック
今日も持参のサンドイッチです
さて
観光終了したし
ちょうどいい時間やし
午後1時半発のJohnさんのバスで帰るか
また山道暴走
ケアンズのバス停までのとこ、
宿のBohemia Centralを通りすぎたSheridan通り沿いのとこで
週末市がやってた
ちょうどそこで降りる地元のおばちゃんがいたので
ワタシもとっさに降ろしてもらうようにお願いして
降りてみる
たくさんの果物に野菜
マンゴーめっちゃでかくて安い
野球ボール大の大きさのもので1キロ99セント
1個買ったら40セントやった
(通りより奥に入った方が値段設定が安い)
この日はお互い個別行動をしていたともちも
電車に乗って6時前くらいに宿に戻ってくる
さて
本日もスーパーへ肉の買出しです
本日の肉は
Vealって書かれている肉
ビーフとは違うのか?
さらに翌日は
大量のハンバーグ祭りです
肉肉肉
ケアンズ3日目
本日は
Green Islandへ
ここもNaviツアーで申し込んでたもので
64ドル
島への往復フェリーと
グラスボトムボートでの海底鑑賞、
シュノーケルのグッズのレンタル付き
(他の一般的なツアー会社が77ドルでフェリー料金だけだったのを考えると
この会社のこのおまけ付きの内容はかなりいい)
「8:15にはフェリーのチェックインカウンターへ行ってください
200人ぐらいの乗客が並んでいるので
結構並ぶと思います
だいたい並んで乗船したら出航の9時ぐらいですよ」
って
このツアーを申し込んだときにNaviツアー社のTomokoさんに言われる
が
この日の朝
宿変えしたのです、ワタシたち
市内から歩いて30分ぐらいもかかるBohemian Resortから
SunBus社の市バス(2.75ドル)で
市の中心にめっちゃ近い
Bohemia Centralに
(Aplin通りとSheridan通りの角の南、すぐ)
ドミ15ドル(しかも2人だったので2人ドミにしてくれた)
数人いるスタッフもめっちゃ感じがよく
キッチンも調味料とか充実してるし
朝ごはんあるし
部屋もきれいだし
満足
(ここもプールつき)
なんだけど
朝から前の宿をチェックアウトして
バスで移動して
チェックインして
しかも
Hostel Bookersでのネット予約がちゃんとできてなかったから
確認で時間取られて
8:30
時間過ぎてるよ
「ごめん、時間ないからとりあえず荷物置かせて」
とチェックインも未完了のまま宿を走り出る
(「お金もあとでいいわよ!いってらっしゃい」と
快く送り出してくれたスタッフ なんていい人だ)
朝から真夏の日差しのケアンズの中心地を走りぬけ
8:45
Reef Fleetフェリーターミナルへ
まだ人が並んでた
よかった
ほぼ時間通りにフェリー出航
1時間ちょいの移動
(行きはコーヒーなどのドリンクサービスあり 帰りはなし)
この間に
シュノーケルセットを借りて(デポ20ドル)
くらげ対策に(モジモジ君みたいになれる)ウェットスーツを
ともちはレンタル(7ドル)
フェリーのチェックイン時に指定された
Glass Bottom Boatの時間は
10:40
フェリー到着後すぐのだったので
フェリーからそのまま、つながれているボートに乗り込む
なぜかうちら以外中国人
そして
運転手のMarkも「ニイハオ!」と挨拶して
解説のテープを流し始めるも
中国語
なんでやねん
ワタシ、どこまで中国と縁が深いのかしら
「日本語のテープも流して」
って伝えてみるも
「これ、中国語でのツアーだから日本語はない」
って
は?
なんでちゃんとお金払ってるのに
中国語での解説を聞かないといけないの?
日常会話ならできるけど
そもそもワタシの中国語のボキャブラリーにマリン関係のものなんてないから
全然言ってることわからんし
でも
ここはさすがに観光立国オーストラリア
25分ぐらいのツアー終了後
Markが他のスタッフに
「日本人がまぎれているから案内してあげて」
って
そして
日本語ができるスタッフの兄ちゃんが
「ごめんね、手違いがあって
2:45からの日本語のツアーに振り替えるから」
と
やったー
2回も乗れちゃうのね
食べ物を狙う鳥に注意
それまでの時間は
桟橋を渡って島に入って
ロッカーで貴重品を預けて(3時間6ドル、何回も出し入れ可能な6時間8ドル)
ビーチへ
シュノーケリングです
なんてきれいな海
さすがゴールドコースト
海を堪能
(このフェリーの止まっている左手前くらいが
魚がいっぱいいる見ごたえのあるポイント)
木陰で持参のサンドイッチを食べて
(昨日の牛タンステーキサンド!なんとも豪華!笑)
もっかいシュノーケルして
そろそろ時間になったので
島のレストランエリアへ戻ってシャワーして(無料)
(2回目の)グラスボトムボートへ
海亀も見られたり
色とりどりの魚と珊瑚も
この後
船の出航時間(4時ぐらい)が来るのを待って
フェリーでケアンズへ戻る
あー、今日も一日楽しめたなぁ
宿でチェックインの続きをして
スーパーへ買出し
今晩の肉は
ターキーです!
でかい けど安い
宿のすぐ隣には
メガ酒屋
ワイン豊富すぎる
幸せ
ケアンズ到着2日目
今日は
がっつりツアー参加
本当は
自力で行って自由に散策したかったけども
いかんせん公共交通機関がない
ヒッチハイクといっても
そんなメジャーなルートじゃなさそうだし
昨日Naviツアー社で申し込んだツアー
パロネラパークと他5箇所くらい付いて
朝8時半から夕方6時くらいまでの
内容モリモリ
105ドル
(クルーズとかビュッフェランチとかを付けるともっと高くなる)
宿へのピックアップがあるので
「朝8:20に宿の前にいてください」
と言われ
8:15からの朝食を急いで食べるも
少々遅刻、25分に外へ出て
バスを待つ
来ないやーん
8:40
「15分たっても迎えが来なかったら
この番号に電話してください」
なぜか自家用車が来て
「もうピックアップのバスは迎えに来たんだけど
君たちがいないから次の乗客のピックアップに向かったんだ
今から私がバスまで送るよ」
と
どうもお手数かけます
バスに合流
日本人は他に2人、アメリカ人4人、中国人(上海)6人、
オーストラリア人(メルボルン)4人という
顔ぶれ
ガイド(兼運転手)はJean(Northern Experience社)
めっちゃ雰囲気作りもしてくれて
(ツアー参加者が新たにピックアップされバスに乗り込むごとに
他の参加者にも紹介してくれる
名前もそれぞれ覚えてくれるし すごい)
ガイドの情報量も大量で(ずっと何かしら話してくれてる)
手だけでなく顔までのジェスチャーも多く
仕事も丁寧
車内に入り込んだハエを運転しながらでも捕獲できるワザを持つ
(あまりのスキルにみんなびびる笑)
そんなJeanの率いるツアーは、というと
まずは
ぐねんぐねんの山道に軽く車酔いをして(断然前の席の方がいい!)
あいにくの曇天模様を(道の途中で)見て
湖Lake Barrineに到着
ここでは
コーヒーとスコーン代を払ってた人はレストランでもらって
クルーズを申し込んだ人は船に乗船
(もちろんうちらはどっちもパス)
それ以外の人は
Jeanと熱帯雨林の中へ続く散策道へ
ジャングルって
いろんな木、草、花がある
見飽きない
屋久島とかコスタリカを思い出す
Kauriの巨木
この後
見たかったCurtain Fig Treeのポイントへ
こんな成り立ちの
寄生する木なのです
で
その実物がこれ
すげー
自然って不思議
再び
広いこのAtherton Tablelandのエリアを突っ切る
大量のマンゴーのトラック
サトウキビ畑にバナナ畑
途中
Milla Millaの滝を見て(泳ぎたい人は泳げる このツアーでは要・水着持参)
小さい街でランチ休憩
イタリアンのランチビュッフェをケチったうちら
レストランのテラス席で持参のサンドイッチを食べつつ
発車を待つ
そして
Paronella Parkです
ここも行きたかったポイント
『ラピュタ』に似ている場所なのです
日本人観光客も多いから
ちゃんと
英語以外に日本語の日本人スタッフもいて(中国語の中国人スタッフも)
日本語のガイド付き
Junkoさんの日本語の解説
やっぱ母国語っていいわぁ
全部わかる!
スペインからの移民のパロネラさんが
いかに苦労してこのパークを手作りしたか
パーク内の各建物や滝とかにどんな思いを込めたか
とか
100%理解
建物の荒れ具合で
このパークが立ったのって100年ぐらい前かと思ってたら
1930年前後のことやって
熱帯雨林の生命力の強さを実感
この後
いよいよラストのスポット
川
中央に虫!枝みたいな虫
なんてきれいな
水温、めちゃくちゃ冷たかったけど
せっかく水着着てきたので
(やや寒中水泳の気分で)泳ぐ(、というか「浸かる」)
ここでは
Jeanの用意してくれたティータイムもあり
さ
一路ケアンズ市内へ
150キロくらいの結構な距離の道を戻る
やっぱパロネラまでは遠いもんだな
こりゃ自力じゃ無理やわ
このツアー
ガイドにもメンバーにも恵まれ
なんとも楽しめたツアーだった
市内に着いてからは宿まで送ってもらうより
スーパーのあるセントロで降ろしてもらい
肉の買出し
今夜は
なんと
牛タン!(リアル!)
と
なんと
カンガルー肉!
ステーキ、うまし
毎日肉です
ちなみに
NAVI社には他にもこんなツアーが
39ドルは「10人いっぺんに集まらないとだめ」らしい笑
79ドルのはパロネラだけの半日ツアー
(なので、カーテンフィグツリーも見たい人は
105ドルからのツアーの方がお得かも