のんびりゆこうPhoto

筆者がたまに楽しんでいる趣味の写真撮影。

QHY5III174Mが届いた

2017-05-30 20:00:00 | 天体機材

先日注文しておいたQHY5III174Mが届いたので

off-Axis Guider(TOAG)にセットしてみた昨夜は久々星も見えたので

仕事を終えてから自宅2階の部屋でQHY5III-174MのASCOMドライバーを

セットアップPHD2し追尾テストしてみたなるほど画角が広く

星もそれなりに捉えられoff-Axis GuiderではLodeStar X2よりQHY5III174Mの方が良いかなぁ~(^^)

QHY5III-174M モノクロ
CCD画角 11.34x7.13mm 1/1.2インチ

LodeStar X2
CCD画角 6.45x4.75mm 1/2インチ

 

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光害地で見る銀河団や銀河群

2017-05-21 20:05:27 | 天体写真

木曜の夜金曜の夜そして土曜の夜撮影…
久しぶりに晴れ間が見えていたので木曜金曜は
仕事をサッサと終えて
自宅で星撮りです(^^)
まぁ~公害地の自宅の2階から撮影ですから
写真はそれなりですがね(苦笑)
眼視では確認出来ない星雲銀河や星雲の色など
写真ならしっかり写り込んでくれますからそれが一番良いですね(^^)


5/23再処理画像差し替え NGC4402,M86,M84,NGC4387,NGC4388 顔…?☝

5/23再処理画像差し替え NGC4565 光度  9.6等 視直径 16.2'☝

M64 (NGC4826) 黒眼銀河 光度  8.5等 視直径  9.3'☝

おとめ座銀河団とNGC4565
黒眼銀河の撮影データは同じです
D810A LPS-D1 iso1600 300s
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDAS LPS-D1
撮影 GS-200RC 1,624mm 直焦点
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン600mm
StarlightXpress LodeStar X2
露光時間 ISO感度 1,600 300s 9枚 45分

 5/23再処理画像差し替え M81 (NGC3031) 銀河 光度  6.9等 視直径 25.7'☝

5/23再処理画像差し替え M82 (NGC3034) 銀河 光度  8.4等 視直径 11.2'☝

M82は4月29日も撮影しましたが使用フィルターや露出時間が違う為か若干今回の方が良いかなぁ~
M81,M82,D810A LPS-D1 iso1600 360s 2017/05/18日&19日撮影
M81,M82は2日間同じ被写体を撮影
撮影場所 自宅2階の部屋窓越しから
撮影機材 D810A フィルター IDAS LPS-D1
撮影 GS-200RC 1,624mm 直焦点
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン600mm
StarlightXpress LodeStar X2
露光時間 1日目 ISO感度 1,600 300s 10枚
2日目 ISO感度 1,600 300s 10枚 トータル1時間40分

天気の良い休日午後には早々機材設置を済ませて
夜を待つだけ(^-^;
後この辺りはちょくちょく大きい地震が有るからね
もちろんしっかり対策はしてありますよ支持棒はSUS304センタレスφ6
を4本ベランダの壁に取り付けた自作のアルミ製押さえ架台から
自作の天体ピラー脚に取り付けてある為震度5~6は何とか
倒れず持ちこたえてくれると…? (^-^;

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M82 NGC3034 銀河 5月4日撮影

2017-05-05 20:30:00 | 天体機材

4月29日に撮影したばかりでしたが昨夜もM82を撮影
してみました(月明りがかなり明るかったですねぇ~)
撮影時使用フィルターはAstronomik UHCとIDAS HEUIB-IIで
合計25枚総露出時間75分で
撮影後の編集ソフトはCapture NX-Dで調整し
ステライメージ8でコンポジットとこれまたチャチャっと簡単
途中何度か雲に邪魔されたりしましたが自分の部屋から撮影
ですから雲が多くダメな時はすぐ辞めて片付けしても...片付けと言っても
鏡筒を赤道儀から降ろすだけでおしまいだからお気楽撮影です(^-^;

M82 銀河
撮影日 2017/05/04 21:56~23:26
撮影場所 自宅2階の部屋窓越しから
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC&IDAS HEUIB-II
撮影 GS-200RC 1,218mm F6レデューサー0.75×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+LodeStar X2
露光時間 ISO感度 800 180s 25枚コンポジット

そうそう撮影始めてからのフィルター交換は面倒ですよねぇ~って
思うの私だけかなぁ~前から思って居たけどなかなか良い考えが浮かばなくてね
せっかくの休みなんだからと今まで買い集めた天体望遠鏡パーツを引っ張り
出して使えそうな物を物色し以前購入した2インチフィルターケース5枚用が1個使わずにあった
のと先日購入して今使ってるoff-Axis Guider(TOAG)を上手く組み合わせて出来たのが
これ☟

所有する鏡筒5本中3本はバッチリOK
部品はボーグパーツやら自分で加工外注さんに依頼して作ったものや結構たくさん
有るから(^-^;そんな中から組立全長Lが最短になるようパーツを選び部屋から
数km離れたお山の鉄塔でそれぞれピントが合うのを確認してみたら
十分調整しろも残りOKでした今夜からはこれで撮影してみようと思います
まぁ~天気が良ければですがね(笑)

後は部屋から天体撮影する人はまぁ~そんなに居ないと思いますが部屋の場合
三脚はなるべく背丈が低くないと撮影範囲が狭まるんでそこでSXG-HAL130三脚
を250mm切断して背丈を低くしてみましたこんな感じ(笑)外で使う時は風の影響
も多少違うかも...?(^^)/

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M96 銀河と NGC3115 スピンドル銀河

2017-05-03 13:42:06 | 天体機材

昨夜は旧暦2017年4月7日 月齢5.6 八十八夜でした
そして5月3日今日は憲法記念日で祝日ですがまぁ~
世間一般はゴールデンウイークの真最中でしょうか
早朝から高速道路渋滞の様子がテレビから流れて
何処に行くのも混んでるようですね
昨夜は日をまたいで木星眼視してましたけど
如何せんシーイングが悪く木星観察には
イマイチな夜でしたわ(苦笑)
気流が安定して眼視で良く見えるような時でないと
撮影する気にもならず何時ものごとく部屋から見える星々や
お月様をみて楽しい時間を過しました
何時も思のですがイーソス 21mmは視野が広く明るくて
自分が宇宙空間に居るかの如く思え時間が過ぎるのを忘れますよ(^^)
ゴールデンウイークの休み中は昼間はどうでも夜は晴れてほしいと思うのは
星見の好きな人だけですかね(笑)

 

☝NGC3115 スピンドル銀河
撮影日  撮影日時 2017/05/02 21:01~21:16
撮影場所 自宅2階の部屋窓越しから
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 GS-200RC 1,624mm
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+LodeStar X2
露光時間 ISO感度 1600 300s 3枚コンポジット

☝M96 銀河
撮影日 2017/05/02 22:57~23:22
撮影場所 自宅2階の部屋窓越しから
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 GS-200RC 1,218mm F6レデューサー0.75×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+LodeStar X2
露光時間 ISO感度 1600 300s 6枚コンポジット

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M81 M82 銀河

2017-05-01 21:00:00 | 天体写真

4月29日昼間は晴れてましたが午後から雷や雨になり
暗くなってからは星空で何とも忙しい空模様で(^-^;
M81 M82銀河はおおぐま座の頭部近くにあり時間帯は変わりますが
自宅2階部屋の窓からほぼ1年中見えると思いますが自分はまだ
撮影した事無かった天体でまぁ~何とか写ましたけど(^^)
ホントはもっと暗い場所まで行き撮影したいと思いますが
なかなか暇と時間が取れなくてどうしてもお手軽自宅の部屋から
撮影になってしまってますねぇ~(苦笑)それでも楽しい一時を
過ごせれば良訳なのでまぁ~満足と言えば満足かな...(^-^)

M81 M82 銀河 ☝
撮影日 2017/04/29 23:36~04/30 00:22
撮影場所 自宅2階の部屋窓越しから
撮影機材 D810A フィルター HEUIB-II
撮影 GS-200RC 1,218mm F6レデューサー0.75×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+LodeStar X2
露光時間 ISO感度 1600 300s 9枚コンポジット

M81 銀河☝撮影データ省略(^-^;

M48

☝4/30撮影 M48 データ省略撮って出し+コンポジット(^-^;

☝4/30撮影 M67 こちら撮って出し画像+コンポジット (^-^;

☝4/30撮影 NGC3242 木星状星雲

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