M78星雲 場所により双眼鏡でもはっきり見えるらしいですが
昨夜ここで双眼鏡では見えませんでした
条件が良いと見えるのかな…?
撮影は11月25日夜9時頃から撮影時より雲が通過して
撮影を邪魔されましたけど20枚中8枚がギリセーフで
写ってましたその他は皆雲で白っぽく(^-^;使えません
てな訳で8枚のみ使用しCapture NX-D カラー現像
ステライメージで8枚コンポジット
Adobe Lightroom 仕上調整
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 AX103S 635mm F6.2 HDレデューサー0.77×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン600mm
露光時間 ISO感度 1600 300s 8枚コンポジット
昨夜11/24夜撮影
飛び石連休で昨日は仕事でしたけど又2日休みです
昨日仕事の帰り道に空が意外と良さそうでしたので急ぎ帰り
自宅ベランダの赤道儀にAX103Sを載せチヤッチャとセッティング
その後はのんびり撮影し夜半前に撮影終了本日使用フィルターは
Astronomik UHCは最大透過率97%以上だったかと
バンドパス幅28nmのナローバンドフィルター
でガス星雲の輝線であるHβ線とOⅢ線を含む狭い波長領域を透過して
それ以外の波長をブロックするため散光星雲や惑星状星雲 超新星残骸
などガス星雲等の撮影に向いているフィルターです
ただ露光時間が結構長く必要でチヤッチャと撮影して終わりたいときは
イマイチかな(^-^;
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 AX103S 635mm F6.2 HDレデューサー0.77×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン600mm
露光時間 ISO感度 1250及び1600 180s及び300s 混合20枚コンポジット
画像処理ソフトCapture NX-Dバランス調整 ステライメージ8で
コンポジットのみほぼ撮って出し状態です(^^)
M77 NGC1055 銀河近辺天体撮影初めてから昨夜が初撮影でした(^-^;
M45 散開プレアデス星団こちらは11/21撮影したのです
少し派手さを無くしてCapture NX-Dで現像処理してみました(^-^;
11月21日撮影の馬頭星雲ですが今年の撮影は確か4回目かな
馬頭星雲はなかなか難しいくて長時間露光するとアンプノイズやら
何やらで何時もボツ画像ばかりなのですが
何とか写ってくれたて感じです自分なりにはまぁ~
まぁ~良かった画像でしたけど
もっと暗い所で撮影出来ればもっと良いのが撮影できるのか
もしれませんがなかなか時間確保が出来なくて
自宅撮影が精一杯でねぇ~(^-^;
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDAS LPS-D1
撮影 FSQ-106ED 530
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+QHY5Ⅲ-174M
露光時間 ISO感度 1,250 150s 40枚コンポジット
画像処理ソフトCapture NX-D ステライメージ8 Adobe Lightroom
11月12日に撮影しましたばかりですがまた撮影しました
何度撮影しても毎回写りは違うもので飽きませんわ(^^)
まぁ~前回撮影時はフィルターも違うし露光時間も違うから
写りが違うのは当たり前ですがねぇ~(^-^;
日立の自宅でこれだけ写れば満足ですけわ
M33 NGC598 銀河
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDAS HEUIB-Ⅱ
撮影 FSQ-106ED 530
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+QHY5Ⅲ-174M
露光時間 ISO感度 1250 90s 91枚
画像処理ソフトCapture NX-D ステライメージ8 Adobe Lightroom
バランス調整トリミングだけ撮って出し画像 M2 (NGC7089) 球状星団
フィルターはIDAS LPS-D1
かに星雲も撮影は久し振りで約1年半位いかなぁ~
あまりはっきり覚えていませんが天体望遠鏡や機材を
買い集めて撮影を始めたころだと思います
とりあえず写って居たかなくらいしか記憶がありません
でした(苦笑)
それに比べて今回は別段画像調整もせずにコンポジット
バランス調整だけでちゃんと
写っているのだから光害地の日立でも何時もより空の
状態も良かったのかもですわ(^-^;
撮影場所 11/11夜撮影 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDAS LPS-D1
撮影 FSQ-106ED 530
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+QHY5Ⅲ-174M
露光時間 ISO感度 1,250 150s 21枚
画像処理ソフトCapture NX-D ステライメージ8 Adobe Lightroom
くらげ星雲に限らずこのような星雲は
超新星爆発の後の残骸とか言われていますね
私はあまり詳しくないから分かりませんが
多分研究者の言っている事なのでしょう
私は難しいことはどうでも良く
天体撮影は眼視では見えない星雲や星々
をちゃんと写真に写し込めてパソコンで鑑賞出来る
そこが良くてねまぁ~天体を初めてまだ2年くらいしか
経ってない初心者ですから
このくらげ星雲もまぁ~良くこれだけ写ってくれたと
感心してますわ(^^) 逆さクラゲになりました(笑)
撮影場所 11/11夜撮影 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDAS LPS-D1
撮影 FSQ-106ED 530
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 off-Axis GuiderTOAG+QHY5Ⅲ-174M
露光時間 ISO感度 1,250 150s 26枚
画像処理ソフトCapture NX-D ステライメージ8 Adobe Lightroom
11/11土曜日~11/12日曜日とベランダから撮影したM45プレアデス星団
2日間に分けての撮影は今年初めてでしたが
土曜日の夜日曜日の夜と共に良く晴れてくれたので楽しい時を
過ごせましたねここ光害地の日立でも今年一番位に空の状態も良かったかな(^^)
ただ11日土曜の夜風はかなり強かったですよねぇ~
家のベランダは南向きでしたので
北西風の影響は家自体が風よけになり鏡筒が風で揺れるような
事はありませんでしたから良かったです
11日夜フィルターをIDAS LPS-D1で20枚撮影
12日夜フィルターはIDAS HEUIB-Ⅱで30枚撮影
それをステライメージ8でコンポジット
50枚の手動2点位置合わせは面倒ですねぇ~でも何とか済ませ仕上げは
Adobe Lightroomで明るさ調整しておしまい
あまり画像処理は上手くできませんから何時も適当にやっておしまいの
お気楽処理です(^-^;
M45 プレアデス星団 鏡筒を含む撮影機材はは先日と同じFSQ-106ED
昨夜は光害地日立でも星空が綺麗でしたねぇ~
夕方からベランダに据え付けの自作ピラーにSXP赤道儀を載せて
FSQ-106EDをセットしオートガイダーはQHT CCD QHY5III174Mを選び
オフアキ仕様で撮影を楽しみました
ベランダから南向きは光害がひどく見ただけでがっかりするくらい
酷いので東方向高度43度辺りにあるM33 NGC598 銀河
を撮影その後M74を撮影しその他星団や星雲を撮影して
日付をまたぐ少し前に撮影終了し楽しい夜のお遊び終了しました(^^)
33 NGC598 使用フィルターIDAS LPS-D1 銀河この銀河は初撮りでした(^^)
M74 NGC628 銀河 使用フィルターIDAS LPS-D1小さいですねぇ~(^-^;
昨日は月一の真弓神社参拝をしてきましたが
先月の台風の影響でしょうか倒木が多く歩きずらい
山道になってて何時もより上りが疲れました
自宅から歩いて1時間位の距離で散歩には
丁度いい感じでしたが道が荒れているとやはり歩きずらくて
困りますね(^-^;
神社の猫の額ほどの境内で一休みしていたら9ヶ月振りにウソに
出会え逆光曇り空でしたけど写真を撮影してみました
別段変わりなしの普通種のウソでしたけどシーズン初確認でした(^^)
その他マヒワの群れ50程度こちらも初確認できました
帰り道で山を越えたあたりで突然イノシシに出くわしましたが
幸運にもイノシシの方が逃げてくれて助かりました(苦笑)
先週は団地内の自宅前でも午後6時30分頃でしたがイノシシがのそのそ
歩いていたりして驚いた所に今度は参拝の帰りそれも昼間でしたので
ホントに驚きましたね3.11の後イノシシの放射線線量が高くて
イノシシを捕獲する猟師も居ないと聞きましたがこれほど増えてるとは
ね回覧板では良く注意を呼び掛けている記事を目にしましたけど
まさかとホント危険ですね近くの人はくれぐれも山道を登って
真弓神社に行かれる方は気を付けてくださいね(^-^;
真弓神社境内でのウソ
途中で出会ったジョウビタキメスとエナガ
など(^^)/