12/22撮影何時もの2階ベランダにてVC200L+レデューサーデューサーHD1,386mmにて撮影
風が少し強めでしたがかまわず撮影したのですが数カットは風で星が流れてしまいボツ
初めは10分の露光時間で撮影してみたのですがとても無理と判断して
5分露光にして撮影しましたがどうやら風の影響のほか極軸も合って無かったようで
撮影画像を確認して気が付いたありさま(>_<)
まぁ~仕事から帰ってチャッチャトベランダに機材設置して撮影始めたからこんなもんで
しょうと自分に言い聞かせへんに納得してたりして(苦笑)
機材の設置だけは寒い中での作業ですから設置してしまえば
今回はWindows10のリモートデスクトップ接続を使って撮影全般をや
ってたから撮影中は部屋で暖かで楽でした
ZWO ASIAIR Proも楽ちん撮影してたのですが一つだけイマイチなのが
オートガイドこれがPHD Guiding2のように上手くガイドしてくれれば良いのですが…
同じガイド境使って設定も初期設定のままでもPHD Guiding2はしっかり
ガイドしてくれますからねぇ~ZWO ASIAIR PROの方はどう言う訳かガイドが暴れてしまい
がちでこれさえなければZWO ASIAIR PROでも良かったけどあとはリモートデスクトップ接
続だとAstro Photography Tool APTでもステラショット2でもSharpCap 3.2でもその時の
気分で使えて撮影手法も増えるとまた楽しさも増えて来ますからねぇ~(笑)
M1かに星雲 300sx20枚 600sx2枚 ダーク+フラットありステライメージ9で処理
極軸ズレで星が流れてしまってます(>_<)
Vxen FL55SS ZWO AIR1600MMPro 20201215撮影
L 180s_Bin1_1_gain295_20201215-191302_-5C画像 20枚
R 180s_Bin1_2_gain295_20201215-201027_-5C画像 10枚
G 180s_Bin1_3_gain295_20201215-201027_-5C画像 10枚
B 180s_Bin1_4_gain295_20201215-201027_-5C画像 10枚
ステライメージ9 にてコンポジット調整
ASIAIR Proを使い2階ベランダにて撮影しました
部屋の中かから星雲撮影だ出来ると暖かいから良いです
ASIAIR Proは電波が弱くてアルミサッシ越しでも電波が
途切れるためWiFi増幅器を使い運用してみたら敷地内はホボ
何処でもどの部屋でも使えるようになってこれならホント
便利ですよ(^^)ねぇ~
12月10日撮影のオリオン座近辺です
午前中は天気が悪く雨の降る時間帯がありましたが
午後4時頃には薄日がさして会社から自宅に帰るころには
夜空に星がきらめき始めてましたのでNIKKOR 70-200mm II EDレンズに
ZWO1600MM Proを接続しASIAIRPro仕様でお手軽撮影しました
晴れてる事は良かったですが湿度が高くカメラレンズにも夜露が
付くくらいでレンズヒーターをガイド境共々最高温度で加熱し
夜露からレンズを保護しながらの撮影でした撮影写真は
L,R,G,B合成後OPTOLONG H-Alpha7nm撮影画像でさらに合成した
画像ですがM42M43近辺に漂うベール状のガスが漂う風景が写って
狙い通りの感じが出ました(自己満足ですけどね(苦笑)なかなか
晴れてくれない天気ですから晴れた時こそなるべく多く撮影したいと
思って仕事はチャッチャト終わらせて撮影するのが楽しみですよ