ここ日立市は午後9時頃薄雲が広がるも満月が綺麗に見え
次第に月食が始まり10時30分頃にはすっかり地球の影に入って
しまいました夕方から雲が出てたので半分諦めてましたが取りあえず
撮影が出来ましたので運が良かったと言う事で(^^)
外はかなり寒かったなぁ～ EOS7DMarkⅡレンズEF300mm 1:2.8 L IS UMSにて撮影
NGC7635バブル星雲
1月18日にまた撮影
今回はAX103S 635mm F6.2 HDレデューサー0.77
でまた撮影した見ました何とかバブル部も確認できる
ようです部屋からお気楽撮影なので
この程度でも良しとしてますが時間が有れば
暗い場所まで出向き撮影してみたいと思いますが
それもなかなか難しくて(^-^;
カシオペヤ座に位置するNGC7635バブル星雲
写真中央の赤い星雲がNGC7635バブル星雲 距離は11,000光年
写真中央斜め右上がM52 (NGC7654) 散開星団
写真中央斜め左下の赤い星雲がNGC7538 散光星雲こちらは
ケフェウス座位置する散光星雲です(^^)/
NGC7635バブル星雲1月15日初撮影でした
仕事から帰って部屋から撮影ししました
帰った時間が遅かったので明るい鏡筒で
サッサと短時間撮影で終えたかったため
FSQ-106EDで12枚ほどの撮影その間
ゆっくりお風呂タイム(笑)や食事も済ませ
部屋に戻って確認したらやっぱ
写ってはいましたが小さくて泡玉を確認
出来ません(^-^;時間が有る時また撮影
したいと思いますわちなみに中央右上が
M52 (NGC7654) 散開星団
中央右下がNGC7538 散光星雲
撮影データ
撮影場所 自宅2階部屋の窓越し撮影
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1000 180s 12枚コンポジット
先日撮影したばかりですが(^-^;
撮影1月14日馬頭星雲辺り
FSQ-106ED F3レデューサー0.6を使い
ベランダから51枚撮影Capture NX-Dで調整現像
その後ステライメージ8でコンポジット調整
終了何時もの事ですがステライメージ8の自動コンポジット
が便利で枚数多く撮影しても苦になりませんわ(^^)
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1250 120s 51枚コンポジット
撮影1月14日
オリオン座近辺を構図を変えながら撮影してみようかと
思いこの夜はＭ78星雲とバーナードループを撮影
FSQ-106ED F3レデューサーで51枚撮影
コンポジット調整もサッサと済ませてお終い(^-^;
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1250＆1600 120s 26枚+25枚コンポジット
1月10日撮影の馬頭星雲
7日にも撮影したばかりですが(^-^;
フィルターをAstronomik CLSに変えてまた撮影してみた
何度撮影してもまったく同じにはならないから面白いねぇ～
撮影する度どのように写っているのかと思いながらそれが
また楽しくてね自宅ベランダ撮影だからお手軽だし(^^)
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik CLS
撮影 AX103S 635mm F6.2 HDレデューサー0.77×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1000 210s 16枚 16枚コンポジット
M31 アンドロメダ座大銀河
1月11日仕事から帰り少し空を見たら雲が通り過ぎて
星が見えていたのでダメ元で部屋から撮影してみたら
取りあえず写ってました(笑)iso1000 5分露光で5枚撮影で
お終いでした部屋から撮影の場合どうしても窓枠や外の
電線の事があり長い時間枚数稼いでの撮影が出来ないため
5分5枚程度しか撮影出来ないのでねぇ～それでも寒空の下で
なく暖かな部屋から撮影なので楽ですわ(^-^;
1月10日撮影
この領域撮影した記憶が今まで無く多分初めて撮影したと思います
なかなか取って出しでは星雲が浮かび上がらないみたいで
それが面倒で撮影して無かったような…？
まぁ～試しにとFSQ-106ED F3レデューサー0.6で撮影してみたら
何とか写ってましたねぇ～
まぁ～ホント写ってたと言うだけの写真ですが
この次もまたチャンスがあれば撮影対象にしてみようかと(^^)
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1000 320s 20枚コンポジット
昨夜1/10もわし星雲撮影しました
先日撮影したばかりですけど鏡筒を変えて撮影
でもシーイングイマイチだったのが残念かな(^-^;
IC2177 わし星雲_Astronomik UHC
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1250 120s 31枚コンポジッ
M45 すばるプレアデス星団
撮影データ
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A フィルター IDS LPS-D1
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 ボーグ60EDx2倍テレコン700mm
露光時間 ISO感度 1000 60s 31枚コンポジット
オリオン大星雲と馬頭星雲
昨夜1月6日午後6時から9時25分まで今年初の
FSQ-106ED 320mm F3 レデューサー使用で撮影
馬頭星雲の方は時間をかけなければならずオリオン大星雲の方は
時間をかけると白飛びするしで何ともそこがやっかいなところでね(^-^;
結局何時ものように露出時間違いで基準画像を決めコンポジット
して仕上げました(^^)何時ものことながら自分でだいたいこれで良し
なんていう程度で写真現像はおしまいにします
なんせめんどくさいのはイマイチ好きじゃないものですから
どうやら今年もこの辺りは変わりませんわ(^-^;
撮影日 1月6日午後6時から9時25分
撮影場所 自宅2階ベランダ
撮影機材 D810A FXモード
撮影 FSQ-106ED F3レデューサー0.6×フィルター Astronomik UHC
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 StarlightXpress LodeStar X2
露光時間 10s 6枚+20s 6枚+60s 6枚+120s 13枚+150s 16枚
フラット画像6枚
追加処理したM42 オリオン座大星雲
昨年12月19日にも撮影しブログにUPしましたけど
恒星 GSC4774周辺の白飛びがかなり気になり
昨夜1月2日にまた月撮影後にM42 オリオン座大星雲を
今度はムーン&スカイフィルターを使い再度撮影して
昨年12月19日に撮影した写真共々再処理してみまた(^-^;
撮影機材 D810A フィルター Astronomik UHC
撮影 AX103S 635mm F6.2 HDレデューサー0.77×使用
赤道儀 Vixen SXP
ガイド PHD guiding2 改造Sharpstar 60ED 330mm
露光時間 ISO感度 1250 120s 11枚+300s 22枚コンポジット
にムーン&スカイフィルター ISO感度1250 20s x 30枚を追加処理
