のんびりゆこうPhoto

筆者がたまに楽しんでいる趣味の写真撮影。

Vixen用ZWO_EAF取付座

2020-04-19 18:09:56 | 天体機材

コロナウイルスの猛威のおかげで家で出来ることをと思いZWO_EAFを手持ち鏡筒に取り付けるため作ってみたまぁ~作ってみたと言っても図面を書き知り合いに頼んで作ってもらって自宅で組み立てただけですが(苦笑)

Vixen_AX103Sこんな感じに取付たいねから始まり…

でこんな感じの取り付け完成ここまでガッチリつける必要はなかったかも(笑)

Vixen_VC200Lにも同じように取り付けもちろんスペーサーはマシニングセンターで加工してあるのでジャストフィットです

ZWO_EAFにはモーター軸カプラーが数種類付いて来たのですがVixenの軸にジャストフィットするカプラーは無かったので軸径の一番小さいカプラーをVixenのギヤー軸にしっくりくるよう合わせて穴加工して作り直しましたそうすることで付属の六角穴付き留めネジくぼみ先を使わず手持ちの平先でも軽く留めておくだけで大丈夫になります(くぼみ先は軸にめり込み傷跡が深く付きますから)

ついでについ最近購入のZWO EFW 2" 5を2台それぞれNikon 46.5mmフランジバック用とEOS用44mmに合わせてアダプターをそれぞれ組み立て調整して暇な時間を活用して遊んでましたEOS用のアダプターは市販品では寸法が合わずこれも知人にお願いして製作し44mm寸法を確保しましたASI1600MM ProとASI924MC Pro共に本体端面からセンサーまで6.5mmで同じだからカメラ交換しても使えますしZWO EFW 2の片方にはLRGBとOPTOLONG-Haフィルターをもう一台の方にBAADER-Ha OIII SII IDAS-LPS-D1 Astronomik-UHCをセットしっぱなしで交換の手間が省け面倒なしで遊べますそれとFSQ-106EDにF3レデューサー0.6×を付けた状態でもフランジバック46.5mmと44mmに合わせてあるためワンタッチでnikon D810AやEOS60Daに交換しても使える事がとても便利ですわ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M36 部屋の窓越しから

2020-04-07 07:30:03 | 天体写真

先日購入したステラショット2を色々試していますが
現時点ではまだ使い物になってないような気が(*_*;
Gear Boxセットで購入したのですがGear Boxの方は
対応しているかのように書かれて居ました
QHT CCD QHY5III174MモノクロをGear Boxから接続
しようとしても接続出来ないようでしたその後昨日
AstroArtsの方からのメールで接続方を変えて
試して下さいとの事でやってみたら接続は出来ましたけど
これだけじゃなく使ってみるとVixen STAR BOOKTENの時々
異常な動きをしたりで使えるまでには程遠い感じですわ(-_-;)
そこで昨夜は有線接続で撮影をしてみようと試しに
北の窓越しにAX103S 825mm F8 EOS 60DaでM36が
ちょうど見えてたので撮影していたのですが有線接続でも
赤道儀が急に速く動き出し一度電源遮断して再度一から
天体導入して撮影してみましたその間ステラショット2は
何度かフリーズ状態になりEOS60Daの10枚撮影時間が過ぎている
にもかかわらず画面上では停止しないで撮影中になっている
状態でした実際撮影は終えて画像は10枚撮影出来て
いましたけどこれではまだ有線接続でも今一つ使えないって
思い当面は削除してしまったステラショット1.5を再セットアップ
して元に戻して使うことに…(-_-;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする