小雨が降る朝 自宅上空を通過して行きました。
上空かなり高い所を１００羽以上の群れが通過して行きましたねその中でも一番低空飛行の２羽を撮影。(昨年アマツバメの群れを自宅で確認したのは11/04でした)
ヤマガラも近くの山まで来るようになりました。
この姿がおかしいような・笑えるようなで好きな鳥です。秋から冬には他にシジュウカラやヒガラも里山に下りて来ることでしょう。
天気予報はハズレましたね一日中曇りでしたがアカゲラに会えたのでま～良いか。
ほんの数秒間のチャンスでした。EOS 5D Mark II
アカゲラは採餌やドラミングの時以外はいつもすぐ飛んで行ってしまいます。
この先にヒカリモが！
この場所のヒカリモが一番多かったですね。
光線の具合で光が変わるようで光り方はこちらの方が綺麗に感じました。
遊歩道からのグミ島 めっきり秋風のなか心地よい気分になります。
グミ島と秋空。
神秘的な輝きを放つヒカリモの発生地へ出掛けてみました。
ここ滑川浜のヒカリモは２００５年12月に発見されたそうで近くの水木浜海岸
のヒカリモの後に発見されたようです。
また日立市はヒカリモの発生地としては国内最大級の面積を占めているようです。
ヒカリモが黄金色に輝いて見えるのは太陽光が細胞内の黄色素体に当たり
輝いて見えるようですが詳しい生態はまだ解明されていないようですね。
ヒカリモの発光が見られるのは一般に春先から６月頃までだそうです。
早朝の山は少しだけにぎやかでした。野鳥は採餌に夢中です人が動かず根気良く待っていれば野鳥の方からやってきます。そんな時食事を済ませたイカルがすぐ近くの枯れ枝にとまりマッタリとしていましたね。
エゾビタキは春より秋の渡りの方が多く見られます。
平地から山地にかけての林や市街地の公園にこの時期やってくる旅鳥で普通は一羽で生活していることが多いようですが写真のエゾビタキは２羽で行動していました。
カラ類混群の中でエナガがのんびり羽の手入れです。
昨日も小木津山自然公園で早朝から鳥見して遊んできました。午前１０時頃からはのんびり鳥見は出来なくなりますがまー 公園ですから人が多く来るのはしょうがないですけどね。秋から冬へと季節が進んで行くにしたがって人の出も少なくなって鳥見の趣味人には良い季節がやってきます。
小木津山自然公園でジュウイチやシロハラやエゾビタキに出会えて楽しい鳥見でした。
いや～。シロハラが小木津山にもう来ているとは、なんて思ってたらこちらにも（My field）来て居ました。(笑) どうやら今年は秋が一気に来ているかもですね。花の写真などを撮影している人達も今年はいつもの年と違い咲いた話しを聞いて行ったらもう終わっていたと言う事を何度か聞きましたからね。私の場合は早く冬鳥が来てくれたならそれで良いのですが(笑)
ダイサギも餌場へ移動。
ダイサギが飛んで行く方向には浅いチャラ瀬がありそこへ行き餌を捕まえるのでしょうか、この時期鮎がチャラ瀬に着く事をサギ達は知っているかのようです。
今朝は自宅でも秋を感じました。
昨シーズンにモズを自宅２階から確認したのが１０月１２日でしたから今シーズンは昨シーズンより３週間以上早いです。
川原でツバメ幼鳥たちもたくさん集まり餌捕り飛行の練習にはげんでいましたね。
関東では１０月下旬には渡って行ってしまいまた会えるのは来年４月下旬ころです。
河川敷で出会ったコジュケイファミリーでした。
今の時期ここ久慈川や里川の河川敷では雑草刈りが行われています。また川には釣り人も多く鮎のコロガシ釣り（釣り針を８本～１０本付けた仕掛けで鮎を引っ掛け捕る漁法）をしている人も数人ほどいました。（落ち鮎には時期的にまだまだ早いと思うのですけど）そんな訳で野鳥たちはあまり見かけることも出来ませんでしたね。帰りぎわに草刈が終わったばかりの場所にコジュケイファミリーがヒョコヒョコと出てきてくれた所をデジ眼して来ました。野鳥は見ているだけでなごみます。(^_^)
今朝は天気が良く気温も下がり秋を感じます。
自宅2階のベランダでいつものようにコーヒータイム(-。-)y-゜゜゜
青空をながめていたら二羽のトビが現れましたね。その後チョウゲンボウも１羽見ることが出来ました。朝から良い気分で一日が始まれる感じがします。(笑)
アカトンボたぶんナツアカネかな？
この頃だんだんとアカトンボが増えてきていますね。そんなアカトンボを見て秋を感じてます。トンボは良く分りません（苦笑）
Lumix GH1 EF300mm F2.8L IS USM＋EXTENDER EF2×II
