ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

1月2日(金) 「FESTIVAL~扉の向こうへ」

2015-01-03 00:33:57 | 劇団四季
劇団四季「FESTIVAL!~扉の向こうへ」を観て来た。







「ソング&ダンス」とは、なんだか一味違う。

2階席だったのにオペラグラスを忘れたのは失敗だった。

芝さん、味方さん、上川さんという豪華なヴォーカルパート。
女性の方は残念ながら弥生さんは出ていなかった。

斎藤洋一郎さんを久しぶりに見た。
最近、准一郎さんの方ばかり見ていたので。
お顔の見分けはつかない。
でも声が少し違うような気がする。

味方さんがすごく素敵。

ちゃんとお正月らしい挨拶やイベントもあって、お祭り気分で楽しめた。

ただ観客の側の「手拍子できそうな曲が出たらすかさず手拍子しようとてぐすねひいている」みたいな感じはどうも馴染めない。

「アンダーザシー」みたいなリズムの曲で、しかも舞台でパーカッションを叩いているのに、なぜ手拍子をするか。

走りがちだったり、頭打ちだったりする手拍子は、歌やダンスのじゃまになると思う。

「手拍子推奨曲」は、なんとなく客電でわかるよね。

これは仮説。
これから裏を取って行く。

参加したい気持ちはわかるけど、「Thank you for the music」で「皆さんもご一緒に」と言われた時には、なぜか歌わない。

今は参加していい時なのに、なぜ?

そんなことを考えつつも楽しみました。

「アラジン」の四季版日本語歌詞が早くも聴けたのはよかった。

いまだに「CATS」のオーバーチュアが流れると、光枝さんのガスの姿が頭に浮かぶ。

大空さんがスキンブルを歌っていたけど、青山先生がスキンブルを演っていた頃、彼はもう生まれていたのかしらなんてことも考えた。

時がたつのは速い。
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