青野平義さんや賀原夏子さんが主宰していた劇団NLT(Neo Literature Theater)は、フランス喜劇(ヴールヴァール劇)を上演する劇団で、1973年頃~1981年頃までの間、私にとって2007年~現在までの東京コメディストア・ジェイと同じ存在だった。
所属するすべての役者さんが好きだった。
中でも大好きだったのが、川端槇二さん、鷲尾真知子さん、木村有里さん、中嶋しゅうさん。
NLTの鵜原にある海の家にも行った。
同じ芝居を何度も観に行った。
若かったので、観ただけで歌も台詞も覚えた。
後にやはりコメディを上演するテアトルエコーを知り、そちらで芝居を学ぶことになったが、エコーにくらべるとNLTには女性らしい上品さがあった。
賀原さんがお作りになった世界だと思う。
エコーは熊倉さんが作る男の世界で、NLTではあり得ない下ネタもあったりした。
どちらも魅力的だが、観客として膿が出るまでハマったのはNLTの方だった。
大学を出て、エコーで勉強して、結婚して、子育てして、ミュージカルにハマり、そこで中野真那さんに出会い、東京コメディストア・ジェイにハマった。
一貫しているのはコメディ。
そして、私が好きな人たちがみんなとてつもなくやさしい人たちであるということ。
facebookで川端さんに再会した。
学生時代の自分に再会したような気分です。
NLTは青春そのものだったし、ジェイは年齢にこだわらない芝居ができる世界を教えてくれた。
人生は楽しいね。
所属するすべての役者さんが好きだった。
中でも大好きだったのが、川端槇二さん、鷲尾真知子さん、木村有里さん、中嶋しゅうさん。
NLTの鵜原にある海の家にも行った。
同じ芝居を何度も観に行った。
若かったので、観ただけで歌も台詞も覚えた。
後にやはりコメディを上演するテアトルエコーを知り、そちらで芝居を学ぶことになったが、エコーにくらべるとNLTには女性らしい上品さがあった。
賀原さんがお作りになった世界だと思う。
エコーは熊倉さんが作る男の世界で、NLTではあり得ない下ネタもあったりした。
どちらも魅力的だが、観客として膿が出るまでハマったのはNLTの方だった。
大学を出て、エコーで勉強して、結婚して、子育てして、ミュージカルにハマり、そこで中野真那さんに出会い、東京コメディストア・ジェイにハマった。
一貫しているのはコメディ。
そして、私が好きな人たちがみんなとてつもなくやさしい人たちであるということ。
facebookで川端さんに再会した。
学生時代の自分に再会したような気分です。
NLTは青春そのものだったし、ジェイは年齢にこだわらない芝居ができる世界を教えてくれた。
人生は楽しいね。
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