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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

5月2日(木) 舞台「レ・ミゼラブル」

2013-08-14 19:53:56 | ミュージカル
(有給含めて)5連休初日。

夫と舞台の「レ・ミゼラブル」を観に行った。

日比谷シャンテ限定の「レ・ミゼラブル」オリジナルメニューがあることを知って楽しみにしていたので、まずは日比谷シャンテでお茶。

エポニーヌモチーフ・パンケーキ「雨の舗道」を食べました。

それから帝国劇場へ。

ポポちゃんと一緒に行った「モーツァルト」以来です。

本日の出演者一覧は劇場ロビーに貼り出されている。
30年前の四季みたいだ!
(その頃は携帯で撮るなどということもできなかったけれど)

山口祐一郎が体調不良で降板したのを皮切りに、福井さんがアキレス腱断裂で6月までお休み。
さらにキムさんまでケガで休演となり、今やジャン・バルジャンは吉原さんただ1人。

ひとごとながら、早急になんとかしないともたないんじゃない?

私は福井さんが観たかったので、ちょっとガッカリ。
暴走族にしか見えないんだもの。

そう思っていたが、吉原さんはしばらく見ない間に太っていた。

舞台の「レ・ミゼラブル」を観るのは初めて。
映画にあれほどハマらなければ、たぶん一生観ずに終わっただろう。

吉原さんは歌はうまくなっていた。

ただ、どうしても、あのセクシーでハンサムな彼の顔が浮かんで来てしまう。

これはもうしょうがない。

なににせよ、舞台ではどう表現されるのかを見てみたかった。

ファンテーヌもガラモンじゃなく、それなりに美しかったし、
コゼットも渡辺ナオミじゃなく、それなりに可愛かったし、
マリウスも北小路ヒデバロじゃなかったからよかった。

歌い上げるだけじゃなく、ちゃんと芝居してくれているし。

エポニーヌは、ポポちゃんのお嬢さんと一緒の舞台に立ったことのある子で、すごくエポニーヌだった。
歌声もきれいだし、けなげ。
夫はエポニーヌに号泣していた。

私はやっぱりテナルディエとガブローシュが好き。
テナルディエって最高ね。

アンジョルラスはやっぱり、アーロン・トヴェイトの方がよかった。

前半は、やたらにチャカチャカ舞台が進んで行く気がしたけど、バリケード以降は引き込まれた。

マイミク、KUMIさんも来ていて、演出が変わった部分を教えてもらった。

映画とは違って限られた空間で、よくできている。

しかし改めて、あの映画も本当によくできているよね。

連休の重大なイベントとしては満足。

帰りに再び日比谷シャンテで早めの夕食。

「ファンテーヌの愛情セット」を食べました。

「アンジョルラスのRed Flagスパゲティセット」というのも心惹かれた。

たっぷりレミゼを楽しみました。

百田尚樹「輝く夜」読了。

百田尚樹「風の中のマリア」読了。

この「風の中のマリア」が変わった小説で、おもしろくておもしろくて

夢中になって一気読みしました。

百田尚樹おもしろいわ。
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