2月1日（日） 映画 「マンマ・ミーア！」

夫と２人で、映画の「マンマ・ミーア！」を見に行く。

今日は１日で、日曜日だ。
ユナイテッドシネマとしまえん、すごい人出だった。

頭に浮かぶままに書くので、メチャクチャな感想です。

桟橋から、ホテルまでがやけに遠く感じた。
（映画だから）

サマーナイトシティ・タベルナではなくて、
Villa Donaだった。

ビル・オースティンが、
ビル・アンダーソンだったのはなぜだろう？

「てん！　てん！　てん！」は、
「ドット！ ドット！ ドット！」って言うんだって。
オモロー。

そしてメリル・ストリープ。

やっぱりあの映画評、変よ。

誰がどう見ても、ドナ以外の誰が主役に見えるというのだ。

メリル・ストリープとソフィは歌がうまい。
「Winner」での、鳥肌が立つほどの、
保坂さんのような迫力は、ちょっとないけれど。

００７が歌がヘタ過ぎる。
ダンスもヘタ。
「ＳＯＳ」負けている。

映画のドナ＆ダイナモスは、
身体の微妙なくずれ加減がリアル。

ワクワクしたし、ニヤニヤしたし、
リズム取らないように、
ハミングしないように、
ものすごく苦労した。

「ダンシングクイーン」が一番危なかった。

ソフィの悪夢のシーン＆歌がなかったかわりに、
知らない曲を００７が歌ってた。

「Our Last Summer」は、
なぜか１幕に相当する箇所で、
ソフィとパパたちが歌っていた。

「Slipping Through My Fingers」ではやっぱり泣いたけど、
保坂ドナの抑えた感じの方が、より泣ける。

「Thank You For The Music」がエンドロール。

やっぱりちょっとだけ寂しくなった。

保坂、吉沢、芝、
美波里、青山、八巻、野中で見たい。