棚卸しを前にストッカーの整理。
いろいろやりたいことが増えて来たので、
節約するために、買いたい本を少しガマンすることにしよう。
・・・と思ったが、いつまでもつか。
今、私は「悲しくならない」自分の状態に非常に興味がある。
キャラメルボックスの「雨と夢のあとに」などは、
まさに、私の泣きのツボそのものだったのに。
江原スペシャルもそう。
今なら、「夢から醒めた夢」で末次さんのママを見ても、
泣けないかもしれない。
そこで、ちょっと実験してみた。「いつでも泣ける」「いつでも会える」を取り出してみました。
これを見て泣かなかったことは過去に一度もない。
読む前に泣く。
最初の1~2ページ、眺めただけで泣く。
ところが・・・今日、初めてじっくり最初から最後まで
泣かずに読んだ。
やっぱり、どこかの回路が接触不良!
いえいえ、今のところ泣けなくても全然かまわない。
とりあえず支障はない。
むしろ、薬が効いているのだな、ありがたいと思えるぐらいだ。
(これ、薬の効果ですか?>パキシルの先輩)
しかし、こうなってくると、
いったい、どの程度の状況だと泣きたくなるのだろうと、
ちょっと実験してみたくなるんだけど・・・「いつでも泣ける」「いつでも会える」で、泣けなかったとなると、
あと、もうこれ以上のものは経験がないよ。
「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」
でも見てみる?
今日は娘と2人で「エビータ」。
「エビータ」読み終わらなかったよ~。
開場を待つ間に、
少なくとも、エバが死ぬ所までは読んだけれど。
子宮ガンだったようです。
先週、貧しい人々にお金をバラ撒いているシーンを見て、
「いい人じゃん」と言った娘は、
果たして、2回目を観て、どの程度理解しただろうか。
終演後、アルゼンチンセミナー。
客席に、アルゼンチンワインとマテ茶がふるまわれる。
進行の応援に、芝さんと渋谷さんが登場した。
最初の自己紹介のギャグ。
芝さん 「ゲバラ焼肉のたれです」(本当はチェ・ゲバラです)
渋谷さん「マルガリータです」(本当はマガルディです)
芝さん 「ベルサイユのゲバラです」
渋谷さん「マキャビティです」
ここでマキャビティの音楽が流れて、
青山さんのマキャビティが登場し、
「五反田へ帰れ!」と言われていた。
おもしろい、サービス満点だ。
で、どんなイベントだったのかというと、
客席全員が、
2幕の最初、カサ・ロサーダのバルコニーのシーンを、
一アルゼンチン市民として、体験したわけ。
「ペロン、ペロン」のコール(69回)の練習。
「エビータ」コール(8回)の練習。
演説の途中で、感動で胸が詰まったエビータを
励ますために、市民が歌うパート、
「嵐すさぶ日も 抱きあい ♪
苦しみを 分け合った 私たち ♪」の練習。
(CDではハミングになっています)
歌い出しのきっかけをペロンが出していることまで、
ここで教えてもらった。
最後、歓喜してハンカチを振りながら、
エビータの名を叫ぶ群衆シーンの練習。
一通りやった後で、
本番通りに、芝さんの歌でカサ・ロサーダのシーンが始まる。
ペロンも、エビータも、ご本人がここで登場。
通したのよ、エバの歌の最後まで。
思いっきり歌えて気持ちよかったわ。
芝さんが、「集中してください」と言ったけれど、
私は、本当に集中していました。
絶叫したもの、救世主だと思って。
私がそばにいると、はっちゃけることのできない娘は、
(まだ、いろいろ吹っ切れていないのでしょう、若いから)
ハンカチの振り方も、叫び方もいいかげん。
ネーチャン=びーちや、夫を連れて来なくてよかった。
あの人たち、絶対に嫌がるもん。
私は、これ、これ、こういうことがやりたかったの!
というぐらいに楽しみました。
ああ、芝居やりたい。
満足、満足。
毎週、毎週、こんなに楽しい思いができてしあわせ。
娘はお腹をすかせていたのだけれど、
カフェは閉まっていたので、駅近くのタリーズに寄る。
娘を先に帰して、今度はネーチャンと待ちあわせ。
うちのカブ価が高騰したので、
ネーチャンが、カブを売りに来たのです。
(どうぶつの森の話です)
あまりにも気持ちよかったので、帰宅後そのまま早寝。
連絡もせずに帰って来ない息子のことなんか、知らんもんね。
「エビータ」読み終わらなかったよ~。
開場を待つ間に、
少なくとも、エバが死ぬ所までは読んだけれど。
子宮ガンだったようです。
先週、貧しい人々にお金をバラ撒いているシーンを見て、
「いい人じゃん」と言った娘は、
果たして、2回目を観て、どの程度理解しただろうか。
終演後、アルゼンチンセミナー。
客席に、アルゼンチンワインとマテ茶がふるまわれる。
進行の応援に、芝さんと渋谷さんが登場した。
最初の自己紹介のギャグ。
芝さん 「ゲバラ焼肉のたれです」(本当はチェ・ゲバラです)
渋谷さん「マルガリータです」(本当はマガルディです)
芝さん 「ベルサイユのゲバラです」
渋谷さん「マキャビティです」
ここでマキャビティの音楽が流れて、
青山さんのマキャビティが登場し、
「五反田へ帰れ!」と言われていた。
おもしろい、サービス満点だ。
で、どんなイベントだったのかというと、
客席全員が、
2幕の最初、カサ・ロサーダのバルコニーのシーンを、
一アルゼンチン市民として、体験したわけ。
「ペロン、ペロン」のコール(69回)の練習。
「エビータ」コール(8回)の練習。
演説の途中で、感動で胸が詰まったエビータを
励ますために、市民が歌うパート、
「嵐すさぶ日も 抱きあい ♪
苦しみを 分け合った 私たち ♪」の練習。
(CDではハミングになっています)
歌い出しのきっかけをペロンが出していることまで、
ここで教えてもらった。
最後、歓喜してハンカチを振りながら、
エビータの名を叫ぶ群衆シーンの練習。
一通りやった後で、
本番通りに、芝さんの歌でカサ・ロサーダのシーンが始まる。
ペロンも、エビータも、ご本人がここで登場。
通したのよ、エバの歌の最後まで。
思いっきり歌えて気持ちよかったわ。
芝さんが、「集中してください」と言ったけれど、
私は、本当に集中していました。
絶叫したもの、救世主だと思って。
私がそばにいると、はっちゃけることのできない娘は、
(まだ、いろいろ吹っ切れていないのでしょう、若いから)
ハンカチの振り方も、叫び方もいいかげん。
ネーチャン=びーちや、夫を連れて来なくてよかった。
あの人たち、絶対に嫌がるもん。
私は、これ、これ、こういうことがやりたかったの!
というぐらいに楽しみました。
ああ、芝居やりたい。
満足、満足。
毎週、毎週、こんなに楽しい思いができてしあわせ。
娘はお腹をすかせていたのだけれど、
カフェは閉まっていたので、駅近くのタリーズに寄る。
娘を先に帰して、今度はネーチャンと待ちあわせ。
うちのカブ価が高騰したので、
ネーチャンが、カブを売りに来たのです。
(どうぶつの森の話です)
あまりにも気持ちよかったので、帰宅後そのまま早寝。
連絡もせずに帰って来ない息子のことなんか、知らんもんね。