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ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

12月22日(木)後半 「南十字星」アクシデント

2005-12-22 22:16:49 | ミュージカル

お昼も食べずに浜松町へ直行。
ブックス談で、今日発売の本を購入。
文庫の「模倣犯」の4・5巻。
「OL進化論」24巻。
「ピアノの森」11巻。
自分の店で買うまで待てないほど読みたかった
「模倣犯」を読みながら、Cafe La Buvetteでお昼。
(パスタが食べたかったが、席が空いてなかったので
サンドイッチにした)

マチネの「南十字星」を観る。

昭和三部作を通しで観た特典のオルゴールをもらった。
「夜来香」、「明日への祈り」、「ブンガワンソロ」の3曲のうち、
どれをもらえるのかわからないし、
こちらが選ぶこともできない。
「夜来香」だけは嫌だなと思っていたら、
やっぱり、その「夜来香」が当たってしまった。
前にも書いたが、こういうことだけはよく当たる私。
本当は「ブンガワンソロ」が欲しかったんだけど。

1幕で、かなりのアクシデントあり。
保科がオランダ兵をかばって撃たれる場面で、
小道具の銃剣の、剣の部分だけが、
何かの拍子にハズレてしまったのか、
ブンッ!・・・とものすごい勢いで、
客席めがけて、ブッ飛んで来たのである。
オケピを越えて、最前列の客と客の頭の間を抜けて、
2列目の座席の背の部分を傷つけるほどの勢いで。

一瞬、周囲は騒然とした。
ケガをした人がいるのではないかと思った。
そちらに気をとられて、保科が撃たれる瞬間を
まったく見ていなかったぞ。
さいわいケガをした人はいなかったようだが、
もし目に当たっていたら、などと想像すると
背中がぞわぞわして、しばらく動揺していた。
(私より、当事者2人の方が、
ずっと早く立ち直っていたような気がする)

何十年もの観劇人生で、
こんなに危険なアクシデントは初めて。
こんなことが起こるなんて想像もしていなかった。
その後、竹やりの訓練シーンも、びくびくしちゃった。

「南十字星」では、よくアクシデントを見るなぁ。
去年は、花撒き娘の一人が、
舞台の上で、思いっきり派手にスッ転んだのを見た。

今年の観劇おさめを、光枝さんで締められて幸福。
でも、正直いって舞台は最後までうわのそらでした。

終演後、大急ぎで実家方面へ向かい、
婦人科に、受付終了直前に滑り込み、
いつもの漢方薬をもらった。
診察は半年後でいいのに、
薬は1ヶ月分しかもらえないのだそうだ。
平日に実家方面に行くことってないし、
薬のために、毎月行くの、股関節がしんどいなぁ。

木枯らしが吹いて、メチャクチャ寒かった。


コメント (4)
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12月22日(木)前半 chihaトート&エロ皇帝

2005-12-22 21:48:29 | ミュージカルを歌おう

今年最後の、ミュージカル教室。

デュトロノミーKさんが、久しぶりにいらしたと思ったら、
過労で入院していらしたんだって!
スキンブルママさんも、いまだにお休みしてらっしゃるし、
大丈夫だろうか。
級長さんも風邪をひいていらした。

トート閣下の「愛と死の輪舞」を、今日は、
タガーchihaさんと、新しく入った方とが歌った。
chihaさんのトート、聴きたかったのよ~。
絶対カッコイイと思ってたの。
白塗りメイクしたchihaさんを見たい。
ご本人は、今度は女役がいいとおっしゃっていますが。

北川先生の指導が、
すでに細かい演出モードに入っている模様。
でも、先生のちょっと抽象的な歌唱指導を、
皆が、前よりすんなり理解しているような気がする。

宝塚に詳しいOdグリザさんに、
「高嶺ふぶきさんを好きになっちゃいました!」
と告白すると、Odさんは、
「高嶺さんは(芝居が)すごく、えっちでうまいのよねぇ」
とおっしゃった。
そうなんです。
すごく、えっちで目つきがエロかったんです。
そこにヤられてしまったんです。

今日は、午後用事があったので、
皆さんとお茶せず。
来年も、楽しく歌えますように。

コメント (2)
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12月21日(水) 寒いし眠いし

2005-12-22 21:20:01 | 本屋ネタ

版元の営業さんたちの、
ご挨拶おさめも一段落ついたようで、
やっと今日は、少し仕事に余裕が出て来た。
おとといなんか続けざまに何社も来て、
店長もマスオさんも、おちおち休憩もとれてないかも。

まあ、まだ忙しいことは忙しい。
でも、安売りティッシュを買いにも行けたし、
そこそこカバーも折れた。

おでんを煮る。
おいしくないから買うのやめようと思っていたタネを、
ついうっかり忘れて買ってしまった。
もうやめよう。
三角形のがんもは、甘くておいしくないぞ。



コメント (6)
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後ろの観客

2005-12-22 02:21:39 | ひとりごと

「間奏曲」を観に行った日、
後ろにちょっとどうなのという観客がいた。

女性の2人連れ。
片方は中年、片方は若そうな印象。
開演前も、2幕の前も、3幕の前も、
客電が落ちた後まで、喋り続けている。
それだけでも充分うっとうしいのに、
その話の内容が嫌~。

どうやら中年女性は中学校の教師らしい。
・・・ということまでわかってしまうほどの大声。

「もうクラス全員バカばっか!」
「その子の換算内申がいくつ
(具体的な数字)でね」
「それなのに偏差値がいくつ
(具体的な数字)なのよぉ!」
「信じられないでしょぉ、本当にバカばっかりで」
「私、もう卒業式終わったら学校行かな~い」
「進路決まらない子がいても知~らない」

すごく不愉快になったよ~。
中3の娘を持っているから、よけい。

中学の教師が。
公共の場大声で。
生徒の内申や偏差値について部外者に話して。
しかも、それを笑ってバカと呼ぶ。

こんなことしてていいの?
教師に守秘義務というものはないの?
生徒を笑い話のネタにしていいの?

バカなのは、アンタの方だと私は思うよ。

コメント (3)
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