2010年9月24日(金)
マイミク・ポポロンの旦那様のご招待で、ポポロンと一緒に海劇場へ。
「55Steps」を観ました!
2年前、退院してすぐの時に観たっけなぁ。
つまり今年はすでに55ではなくて、57周年なんだよね。
2階席最前列!
シンガーの1人が李涛さんです。
ありがとうございます!
それから高井さん。
それから、うーむ、W・T・・・。
(渡猛さんではありません)
「勝利ほほえむ」を歌ったのが李涛さんだったので嬉しい。
彼は、エ行の音を歌う時に、かそけき感じの声になる。
眠そうな笑顔が可愛い。
前よりエロ度が減少している。
もちろんオペラグラスで鑑賞しました。
W・Tはしかし、なんだわね。
誰ともマッチしない、珍しい声をしてるわね。
ハモっているように聞こえない。
高井ダンスはあいかわらず健在でした。
特に「スーパースター」の時。
なんかもう、あれはあれでベストなんだって気がしてきた。
高井さんも、わざとあそこまでで抑えているような。
歌はダントツにうまいです。
でも。
「ワダワダアゲロジャガガイ」だけは、他の誰にも歌ってほしくない。
「ブエノスアイレス」は秋夢子さん。
悪くないんだけど、智恵さんの方が迫力あったな。
あとは早水さんと、初めて見る女性シンガー。
カーテンコールで、李涛さんはじめ数人が消えたので、あれれれと思っていたら、2階の客席に現れました。
ついてない!
私たちの座っていた方にはW・Tが来た。
ポポロンはW・Tと握手していたけど、私はあえて手を出しませんでした。
握手したくないよ。
李涛さんは3階席あたりにいたそうです。
ああああ、握手したかった!
最後に無駄に悔しい思いをしたので、重なるアンコールのたびに李涛方面に向かって手を振ることで発散しました。
初めて観た時は、光枝さんのライブの翌日だったせいもあって、いろいろ複雑だったけど、今日は(だいぶ)純粋に楽しめた。
李涛大好き。
ダンサーの徳永義満さんも、若干ダイちゃん風味で、わりと好き。
高井さんは好きなわけじゃないけど、見聞きするだけの価値があると思う。
「飛躍に向かって」と「スーパースター」は歌わないで欲しかった、W・T。
文句で締める私。