ケ時々ハレ・2

楽しむために、「晴れ」のために「褻」を生きてます。左脚も人工股関節にしました。右人工股関節はライト、左はエルといいます。

2010年8月17日(火) 「美女と野獣」

2011-03-03 20:58:10 | 劇団四季

2010年8月17日(火)


初の四季・夏劇場。

おもちゃみたいな可愛い劇場でした。
なんとなく内部もこぢんまりしている。
サーカスの芝居小屋みたいにカラフル。

「美女と野獣」も初です。

一度、四季から離れていた私が会員に戻った時以来、
東京で「美女と野獣」をやるのは初めてなのです。

「美女と野獣」の世界もおもちゃみたい。

ベルも、ガストンも、ルフウも、それぞれのぬいぐるみを着ているみたい。

特にガストンは笑っちゃうほど、これでもかというほどに臭いそうなガストン。

ビーストは福井さん、ベルは坂本さんでした。

光枝さんや明先生が出ていた頃に観たかったと、いくら思っても詮ないことです。

でも福井ビースト素敵だった。

野獣から王子へ変わる瞬間が不思議だという話だったが、
オペラグラスで見ていて、わかったような気がする。

ディズニーアニメの王子は好きじゃないけど、
福井さんは王子も素敵だった。

なんだか、ユタカさんに似ていた。

素敵な人は、みんなユタカさんに似て見える不思議。

寅吉じっちゃんのコッグスワース、(子羊エルマーに似てたけど)飄々としていてよかった。

「あの若い方は誰?」
が特に。

野獣があんなにかわいいとは知らなかったわ。

石丸さんもビーストやったことあるんだっけ?
石丸さんだと、王子に変わった後がさぞかし、でしょうね。

福井さん、なんの興味もなかったけど、ちょっと好きになりかけましたもの。

あんな王子がいて、あんな図書室があるお城なら住みたい。
毎晩ディナーショーだし。

大井町は遠かったけど、ビースト観られてよかった。
満足した。


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