S5 本当は「笑し部」だった。

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５８秒！小林正観さん的生き方のエキス


　　　　名言・迷言・冗句

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正観さんが残したのは

素晴らしい幸せな名言
そして　素敵な人たち。

形など構わない　人と
人との結び合い。感謝。

あの　わらしべ長者を
勝手に検証してみました

■そして　素敵な仲間たち
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本当は「笑し部」だった。

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ご存知　「わらしべ長者」現象。
請われるまま　言われるままに

藁から始まって物々交換により
長者さまになっていった　お話。

わらしべの藁しべは　実は
「笑し部」だったと　いう。

何があっても　何を言われても
ニコニコと笑顔を　絶やさない

若者には　行けば行くほど
友人が増え　ファンが集う。

その仲間が　どんどん増えて
その集団をいつしか「笑し部」仲間

と呼ぶようになり　特に笑顔がいい
その人を「笑し部　長者」と呼んで

多くの人を　幸せにしたという。
そこには組織もなく上下関係も存在せず

社長さんも掃除のおばさんも
子どももお爺さんも皆平等で

お金があっても
お金がなくても

笑顔の評判の高い人を見本として
丸い円を描くように仲間が増える。

藁しべは
本当は「笑し部」だった。

嬉しくて　楽しくて　幸せな
仲間は　心だけで結び合うと
そんな仲間にと　永遠に祈る。

今回も　ありがとうございました。
すべての魂が　幸せでありますように。
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