小林正観さん&眉間におひさま

【眉間におひさま】輝く愛とひかりの天使の舞台「あまエンジェルステージ」の奉公人”あまchan”ピカッと輝こうヒカリノオト

神さまの仲間になれる

2017-11-29 15:39:33 | 小林正観さん「生き方のエキス」
神さまの仲間になれる

喜ばれると嬉しいということに
気がついた瞬間 ヒトから人間に。

学校教育というのは
人間としての教育を基本的にしていません。
学校ではヒト教育をしている。

自分が 他人と競って
較べて 争って 戦って 抜きんでて
他よりどれだけ上にいけるか
ということを 明治時代から続けてきた。

しかし 本来の 人間の あり方とは違う。

人間に近づいてきていて
競争原理の方向性の中にあるからだは
生きているのがつらいと反応。

ヒトとして生き
今の学校教育を そのまま信じ込んで
いるとからだがこわれる

第三の本能に従って生きていく。
これが神さまの方向性なので
その人間はからだが壊れないようになっている。

神さまは 喜んでいない人には
あんまり味方しようとは思わないらしい。

現象が変わっていないのに
喜べるようになった人間を神さまは喜んでいる。
喜んでいる人間を神さまは仲間と思うらしい。

人間になると神様の仲間になれる。

喜ばれると嬉しい。それが神の意。
その神の意に沿うことが 祈り。

祈り とは 
喜んで 喜ばれる存在になると
神さまに喜んでもらうこと。

神の意を寿ぐこと。
神の意に祝詞(のりと)の祝。
これで いのり。祈り。

神さまには要求ではなく
あなたの仰せのとおりに生きていく
ということを言いにいくことに他なりません。

ここで、簡単に喜べない現象
負と思える現象に対して・・・。
ちょっとトーンが変わって。

まじめに話すとね と正観さん。
平和の祈りというのがありますね。

平和を祈られに来て
たぶん 神さまは不快です。
祈られて不快らしい。

戦争や
疫病や
犯罪など

ヒトが人間に成長するために
絶対に必要な条件として
設定していると考えられる。

例えば、白が際立つためには
黒がなければいけない という状況を設定。

ヒトが人間になること
人間であることを自覚するためには
そうでないものを見せなくてはいけない。

人間から遠いものにあるものを
見せなくては人間としての本質が見えてこない。

分かるけれど しかし・・・。
そうは言っても と 私。
目の前にも喜べない現象もありますよね。

人間になるための現象。
人間であるための現象。
平和とは?

そうだね~と腑に落ちる
答えはあるのかしら
次回また考えてみましょう。


■学校ではヒト教育

今の学校ではヒト教育。
ヒト教育から人間教育へ。

神さまと仲間になる。
神さまが味方してくれる。

大人が人間になって
子どもを人間に育てる。

喜ばれると嬉しい。

つらくても
悲しくても
愚痴や泣き言が
出そうになっても

神さまを信じて
現象を喜ぶこと
そして 今 ここで
喜ばれる存在であること。

そうだよね~。


■編集後記  人間教育のこと

人間としての教育。
喜ばれると嬉しい。
人間教育の原点を見つけたような。

これまで多くの人間教育に
関することを学んできましたが

簡潔に的を得た観点であり
これ以上はないよなあ
という感じです。

ここから教育の第一歩を
踏み出したいものです。

正観さんすごい。
ありがとうございます。

■ご案内
正観連絡船に同乗している方が素敵な
ブログを書いています。より正観さんの
お話が身に染みていくと思います。
了承を頂いていますので ご紹介します。

「いっぷくからのありがとう」



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