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週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

234.Bスペックで遊ぶ『GT5』⑥

2013年02月10日 | ヘタレゲーマークロニクル

-Gamer's Chronicles of "HETARE" #40-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 今週もまた嫌ぁ~~な話題ばかりの1週間でしたね。 急展開というワケでもないし、決して大きな動きだったワケでもないし、ある意味予想の範囲内ではありますが、今後何かと差し支えるコトになりそうな予感。
 なんとかして頂きたいです。
 とりあえず侍ジャパン、WBCガンバレ!
 と、言っておきましょう。



<今週の特集>

 今週の特集は、PS3『グランツーリスモ5』、Bスペックモード攻略、第6回です。
 今週も、Bスペックモードのレースイベント攻略のポイントを解説していきます。


・エキスパートシリーズ(LV15~19)

 前回までに解説したイベント(注:プロフェッショナルシリーズまで)を攻略すれば、ゲーム上は一応のエンディングとなる。
 が、それは飽くまでも前半戦の区切りでしかない。
 ココからの後半戦の前フリでしかないのだ!


 後半戦最初のシリーズ、エキスパートシリーズのオープニングを飾るのは、チューニングカー選手権である。
 その名の通り、日本国内のコンプリートカーブランドが作り上げたチューンドカーが軒並みエントリーしてくる。
 が、出場条件はタイヤのみ(注:RH以下)なので、『SPECⅡ』プレゼントカーのR35GT‐Rでも出場出来る。 コイツを投入すれば楽勝だ。


 シュヴァルツ・ヴァルト・リーグAは、ドイツ車限定のイベント。 なので、何かドイツ車を買う必要がある。
 ルーフも良いが、オススメはやはりアウディ。 それも、R8クワトロがオススメ。 ノーマルでも結構ハイスペックなので、ライトチューン程度で十分楽勝のハズである。
 R8は新車で2000万近くするクルマだが、既にプロフェッショナルシリーズのグランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップを攻略しているハズなので、これにシリーズ参戦して全レース1位でフィニッシュすれば、総合優勝と合わせて2000万以上(注:デフォルト値)貰えるので、難無く買えるハズである。


 ミッドシップ・スポーツカー・ミーティングは、MR車限定のレースイベントである。
 MRであれば何でも良いので、グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップのプレゼントカーであるパガーニのゾンタRやCカー、LMP/GTPクラス、果てはFGTやX2011でも出場出来る。 これらを投入すれば、もちろん楽勝である。
 それはさすがにヤボいッスというのであれば、ココまで活躍してきた(ハズ)のカウンタックLP400や、ラ・フェスタ・キャバリーノ(注:プロフェッショナル・シリーズ)のプレゼントカーであるF40などを使っても良い。
 もちろん、CPUカーはマクラーレンF1やVWのナルド、パガーニのゾンタ、サリーンのS7など、近年のスーパーカーが惜しげもなくエントリーしてくるので、その場合はフルチューン必須である。


 さて、エキスパートシリーズの最難関の登場である。
 ヒストリック・レーシングカー・カップは、1979年以前という年式制限のイベントだが、エントリーされるCPUカーがマジッパねぇッス。
 トヨタ7! シャパラル2J! フェラーリ333P4! フォードMarkⅣ!
 等々、60年代~70年代のル・マンなどでならしたプロトカーが軒並み投入されるのである!
 ムリ。 どんなクルマでも、市販車ベースでは絶対に勝てない。
 しかも、これらのクルマは新車でも買えるが、大半が10億以上(!)。 最高額は、本作の所持金リミットである20億(!?)というとんでもなく高価なクルマばかりなので、対抗手段はない。
 なので、後述のエクストリーム・シリーズ攻略まで、このイベントは先送りにした方が無難である。
 ただ、前回記した無償DLCのクロムライン車セットの中に、ジャガーXJR13が含まれているので、これを使っても良いかも。
 試してないので何とも言えないが……。(←マテ)


 レース・オブ・ターボスポーツは、ターボ車限定のイベント。 当然、エントリーしてくるCPUカーもターボ車ばかりだが、GT‐Rやランエボ、インプレッサなどの市販車オンリーのラインナップなので、『SPECⅡ』プレゼントカーのR35GT‐Rで楽勝出来る。
 何なら、R33やインプレッサでもいいかも。


 ガヤルド・トロフィーは、ランボルギーニのガヤルドによるワンメイクレース。
 なので、ココでは必然的にガヤルドを買わなければならない。 プレゼントカーもないので、先送りにも出来ない。
 もちろん、ワンメイクレースの常でフルチューン必須である。 ルーティーンレースでお金を貯めて、ガヤルドをフルチューンしよう。
 フルチューンまでいけば、比較的楽勝出来るハズである。
 日本選手権は、国産車限定のイベントだが、日本のクルマであれば車種制限はない。 『SPECⅡ』プレゼントカーで挑めば楽勝である。
 CPUカーは、いずれも市販車ばかりなので、上手く指示すればCR‐Zやロードスターでも勝てるかも!?


 グランツーリスモ・オールスターズは、グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ以上のハイスペックマシンばかりがエントリーしてくる難関の一つ。 CカーやLMP/GTPクラスが大量にエントリーしてくる。
 なので、R35GT‐Rでは絶対に勝てない。 最低限、Cカーが必要である。
 ココまでに、何とかして5億貯めてFGTをゲットしておけば、後々攻略がラクになる。
 ……まあ、X2011を投入すればそれまでなのではあるが。


 エキスパートシリーズの最後を飾るのは、ポリフォニー・デジタル・カップである。
 しかし、グランツーリスモ・オールスターズより難易度は低い。
 エントリーされるCPUカーは、フルチューンしてあるとはいえ市販車なので、R35GT‐Rを投入すれば楽勝である。


・エクストリーム・シリーズ(LV20~24)

 スプリントレースでは最後となるエクストリーム・シリーズは、最後だけあって難関揃いである。
 シュヴァルツ・ヴァルド・リーグBは、エキスパートのリーグAよりもハイスペックなドイツ車ばかりがエントリーしてくる。
 しかし、リーグAで既にR8クワトロを買っているのなら、これをフルチューンすれば十分勝てる。
 あるいは、今後を見越してDTMカーを買っておくのも手である。


 ライク・ザ・ウィンドは、エクストリーム・シリーズの難関の一つ。
 このイベントでは、エントリーされるCPUカーのほとんどがCカーなので、最低限Cカーが必要である。 確実に勝つためには、LMP/GTPクラスを買うべきだ。
 もちろん、FGTやX2011であれば楽勝になるので、ラクしたければデビルカーを投入しよう。
 ちなみに、前作まではテストコースを使ったトップスピード追求型のレースイベントだったが、今回はトップスピード追求型になるのは2戦目のインディだけで、1戦目のデイトナはオーバルの方ではなくナゼかロードコースを走る事になる。
 まあ、今回からテストコースがカットされたので他になかったのだろうが、せめてロードコースはやめて欲しかった。 ライク・ザ・ウィンドは、飽くまでも最高速チャレンジであって欲しかった。
 ……つか、なんでスペシャルステージ・ルート7じゃないんだろう? デフォルトで収録されているコースでは、唯一レースイベントに使用されないコース(注:アーケードとプラクティスのみで走れる)なのに。
 また、このイベントを攻略するとプレゼントカーとしてトヨタ7が手に入るので、先送りにしていたエキスパート・シリーズのヒストリック・レーシングカー・カップにコイツで出場しよう。


 さて、エクストリーム・シリーズの“最難関”の登場である。
 NASCARシリーズは、その名の通りストックカーレースの最高峰、NASCARレースを再現したイベントで、出場出来るクルマもNASCARに限定されている。
 フォード、シボレー、トヨタのいずれかのディーラーで買えるNASCARを1台買わなくてはならない。
 価格は一律5000万。 ルーティーンレースで稼げば、それほど高価というワケではないので難無く手に入るハズである。
 が、たとえクルマが買えても、このイベントに勝つのは至難の技である。
 NASCARは、リアルの方のマシンレギュレーションの関係上、車種に関係なくマシンスペックに全く差がない上、デフォルトの状態からチューンする事も出来ない。 なので、必然的にレースは超僅差でのレースを何とか制する、という形にしかならない。
 しかも、今回のAIも前作同様にスリップによるドラフティング(注:スリップストリームを使ったオーバーテイク)がとてもニガテなので、ドラフティングが必須のこのイベントを勝つのは至難の技なのである。
 このイベントは、全5戦のシリーズ戦になっているが、レース毎にセッティングを変えれば勝てない事はない。
 1戦目のインディと5戦目のデイトナは、トップスピード重視にする。 ギヤレシオをオートセッティングで400にし、ダウンフォースを最低まで下げる。
 これ以外のレースは、ギヤレシオを350にして、ダウンフォースを最大まで上げる。
 このセッティングで、あとは運次第。(笑)
 もちろん、リトライする場合はエントリー前にオイル交換をお忘れなく。


 欧州選手権は、ヨーロッパ車であればおkなので、ゾンタRを投入して楽勝しよう。


 ドイツ・ツーリングカー選手権は、90年代に世界中を沸かせたツーリングカーレースの最高峰、DTMを再現したイベントで、CPUカーは450psオーバーのDTMマシンばかりが投入される。
 出場条件も、DTM出場車種でなければならず、DTMもレギュレーションによってマシンスペックの差が極めて小さいので、NASCAR並の高難易度になる……かと思いきや、実はこのイベントには“落とし穴”がある。
 このイベントには、実はアウディR8のレースカー、R8LMSでも出場出来るのである! R8LMSは、530psオーバーのハイスペックマシンなので、DTMカー相手でも楽勝出来る。
 レギュレーション違反になるから、本来は出れないハズなのに……。
 ただ、R8LMSはホットカーか中古車でしか手に入らず、しかも5億以上(!!)という高価なクルマで出現率もかなり低めなので、買うのが大変なのは確かだが。


 スーパーGTは、その名の通り日本国内のハコ車レースの最高峰、スーパーGT選手権(注:旧JGTC)を再現したイベント。 当然、CPUカーはSGTマシンばかりなので、最低限SGTマシンが必要である。
 が、出場条件は国産車のみという条件なので、SGTにこだわる必要はない。 トヨタやニッサン、マツダのCカーが買えれば、それで楽勝出来る。
 もちろん、デビルカー1号のFGTも国産車なので出場出来るので、超楽勝間違いナシだ。


 米国選手権は、アメ車限定イベントだが、アメ車であれば年式制限などはないのでどれでも出場出来る。
 が、これも結構な難関である。
 何故なら、エントリーされるCPUカーがレースカーばかりで、アメ車最強のシャパラル2JやフォードMarkⅣまで投入されるからだ。
 なので、最低でもフォードGTのレースカー。 それも、スペックⅡ(注:テストカー不可)が必要である。
 中古車、もしくはホットカーで2億5000万と比較的高価なクルマだが、買う価値はある。
 また、フォードGTよりも値が張る(注:3億)が、パノスのエスペラントも良いかも。
 もちろん、シャパラル2JやフォードMarkⅣが買えればそれで良いのだが、15億~20億の資金を貯めるのが大変過ぎるッス。
 ちなみに、サリーンのS7をフルチューンではイケないのかな? 筆者は試してないが、S7ならオーバー1000psもイけそうなんですが?


 さて、ラス前はやはりフォーミュラー・グランツーリスモ世界選手権である。 デビルカー1号ことFGT限定のワンメイクレースだ。(注:フェラーリのF1マシンは出場出来ない)
 当然、5億出してFGTを買う必要があるが、買ったら必ずエンジンのオーバーホールとボディリフレッシュを! これだけで、レースは楽勝になる。
 元々、このイベントにエントリーされるCPUカーはFGTの中古車そのままの状態になっているので、メンテすればマシンスペックが確実に上になるのだ。 あとは、適切に指示するだけで独走1位が可能になる。
 ちなみに、このイベントはシリーズ戦だが、全部で6戦あるため、これをルーティーンレースにしてしまうとお金は稼げるが中古車のラインナップローテーションを上回ってしまうので、買い逃す可能性が高くなるだけなのでやめた方が良い。 勝てるレースとは言っても、超楽勝ってワケじゃないしね。


 そして、ラストはドリーム・カー・チャンピオンシップである。
 しかし、このイベントは車種制限がないので、デビルカー1号のFGTか、デビルカー2号のX2011を投入すれば超楽勝なので、先のフォーミュラー・グランツーリスモ世界選手権より難易度は低い。
 また、このイベントは全5戦のシリーズ戦になっており、オール1位でシリーズチャンピオンになれば、合計1億以上(!)。 ログインボーナスを入れれば、最高で2億以上(!!)がたった2時間弱で手に入る。
 レース単位ではニュル24時間が最高額だが、単位時間当たりで言えば、このイベントが最高額の賞金になる。 これをルーティーンレースにすれば、所持金リミットの20億なんてあっという間(注:最短10時間程度)である。


 エクストリーム・シリーズを制すれば、スプリントイベントは攻略完了となる。
 ちなみに、エクストリーム・シリーズではピットインや天候変化の要素があるレースが出てくるが、ピットインはタイヤよりも燃費の方が問題なので、フォーミュラー・グランツーリスモ世界選手権以外は気にしなくても良いと思う。 ってゆーかピットイン不要のハズである。
 天候変化に関しては、これは最早運でしかない。
 一応、エントリー画面でロード中に画面左側、コースレイアウトのどこかに降雨確率が表示されるが、飽くまでもこれは天気“予報”でしかない。 たとえ0%でも、画面が切り替わったら100%になっている事もしばしば。 逆もまた然り。
 明らかなバグだが、これは『SPECⅡ』でもフィックスされていないので諦めるしかないのが現状だ。



 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ



LunaちゃんのMODコレ!


見覚えのある天使の翼。


HM2

 韓国在住のクリエーターによるシリーズ第2弾。 前作がノンクエストMODだったのに対し、今回はクエストMODになっているので攻略ダンジョンを探す手間がないのでラク。
 バトル・ダンサーズ・ボウは、あの巫女さんたちが使っていた弓。 しかし、どこかで見た事あるよ~なデザイン。 明らかに、モデリング使い回しの再テクスチャー版だが、まあこーゆーのはどのMODでも多かれ少なかれあるモノですから。



Thanks for youre reading,
See you next week!

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