勇者の大局観

ヘボ投資とつれづれなる日々・・・
(投資に関する投稿は私感に基くものです)

“やらせ”はな無くならないね。

2013年11月06日 | 時事
BSフジ「四万十のカワセミ」、都内で一部撮影
【読売オンラインより】
10月23日に放送されたBSフジの5分間番組「風の見た自然たち」で、高知県の四万十川のカワセミとされた映像の一部が、東京都葛飾区の都立水元公園で撮影されていたことが5日わかった。同局は10月30日の放送で謝罪、番組を打ち切った。問題の映像は、カワセミが川に飛び込んで魚を捕る約40秒の場面。同局によると、制作会社が依頼したカメラマンが四万十川でうまく撮影できず、水元公園で撮り直したが、制作会社のディレクターに撮影場所を伝えていなかったという。


今回は「ほこ×たて」の一件とは違い最終的に依頼を受けたカメラマンの“やらせ”という事のようですが、これだけ世間で“やらせ”が騒がれている中において依頼する制作側も「絶対にやらせはなしよ!」と釘を刺して慎重に放映してもらいたいものです。しかし、たった5分間の番組でしかもタイトルが「風の見た自然たち」と言うことですから「カワセミが撮れなかったので代わりに四万十の○○○を撮ってきました」で良かったのでは?あれだけの自然の固まりの様な四万十ですのでターゲットはカワセミ以外でいくらでも有りそうですがね~

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