自然栽培米田んぼ。
耕耘作業をしました!
耕耘は土を砕く事と、土を乾かす目的で行います。
耕耘は2回行う予定です。
1回目はスタブルカルチ。2回目はロータリーで行う予定です。
こちらがスタブルカルチです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/59/8211e1a6ee5a50bd6b0f398681471309.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e7/8c19b98d79414c2c023cb8d0adc01ce3.jpg)
簡単に言うと『鋤(すき)』です。
ロータリーは回転する爪(刃)で土を起こし砕いていきますが、スタブルカルチは土を起こして軽く反転していきます。
ロータリーより大きな土塊になります。そしてロータリーより速い速度で作業が出来ます!
(私はロータリーよりこっちの方がすきです(笑))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3c/18a4f02bffac4dce0c11a33d3606dbcc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/09/063b4271d942108480b8352f0ce9d39d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/24/79fe3548ae73b636a88f3e08a740af02.jpg)
この春は田んぼがよく乾きました。いつも乾かないところもこんなに乾いていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/9e4856ed92dab88f96725fa30de7fa75.jpg)
作業完了した田んぼ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bd/0079aa08d0ce68f68abb61450d9c9da6.jpg)
こんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f4/71dd38c2c669db66121a2b0f549dcf14.jpg)
耕耘する時は、基本的には土を「練らない」ようにしています。
イメージ的には、耕耘後に土の塊と塊の間に空間が有る方が土の中に空気が入り良く乾く&酸素が好きな菌がよく働いてくれ、有機物の分解をしてくれるという感じです♪
スタブルカルチの耕耘の深さは14cm設定にしました!
耕深に関しては浅めが良いと聞いたり、深い方が良いと聞いたり、人によって意見は色々です。
私はまだどっちが良いとも言えません。
答えは有るのでしょうけど、結局は耕耘の後にどんな管理をするかによっても変わってくると思います。
私は除草作業で田んぼの中を歩く事になるので、深すぎると歩きにくいという理由であまり深くしないようにしています。
耕耘深さもまだまだ研究の余地が有りますね。
耕耘作業一つとっても奥が深いです。
しばらく経ったら今度はロータリーで2回目の耕耘をします!
それではまた☆
耕耘作業をしました!
耕耘は土を砕く事と、土を乾かす目的で行います。
耕耘は2回行う予定です。
1回目はスタブルカルチ。2回目はロータリーで行う予定です。
こちらがスタブルカルチです。
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簡単に言うと『鋤(すき)』です。
ロータリーは回転する爪(刃)で土を起こし砕いていきますが、スタブルカルチは土を起こして軽く反転していきます。
ロータリーより大きな土塊になります。そしてロータリーより速い速度で作業が出来ます!
(私はロータリーよりこっちの方がすきです(笑))
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3c/18a4f02bffac4dce0c11a33d3606dbcc.jpg)
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この春は田んぼがよく乾きました。いつも乾かないところもこんなに乾いていました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b3/9e4856ed92dab88f96725fa30de7fa75.jpg)
作業完了した田んぼ。
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こんな感じ。
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耕耘する時は、基本的には土を「練らない」ようにしています。
イメージ的には、耕耘後に土の塊と塊の間に空間が有る方が土の中に空気が入り良く乾く&酸素が好きな菌がよく働いてくれ、有機物の分解をしてくれるという感じです♪
スタブルカルチの耕耘の深さは14cm設定にしました!
耕深に関しては浅めが良いと聞いたり、深い方が良いと聞いたり、人によって意見は色々です。
私はまだどっちが良いとも言えません。
答えは有るのでしょうけど、結局は耕耘の後にどんな管理をするかによっても変わってくると思います。
私は除草作業で田んぼの中を歩く事になるので、深すぎると歩きにくいという理由であまり深くしないようにしています。
耕耘深さもまだまだ研究の余地が有りますね。
耕耘作業一つとっても奥が深いです。
しばらく経ったら今度はロータリーで2回目の耕耘をします!
それではまた☆
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