*注意:標記遺構の場所は現在立入禁止、また8月8日の見学会は事前予約制(既に締めきり)です
森-CHANが7月27日のプレス発表で撮影した写真を、また送ってくれた。それと以前に撮影した地下燃料庫の内部写真もあり、それらを掲載するものである。
なお、今回の発表内容も含めて、千葉県の戦争遺跡HP http://www.shimousa.net/の「『首都防衛』の飛行場」に「柏とロケット戦闘機秋水」というページをアップしたので、そちらも参照して頂きたい。
1.柏市正連寺の秋水地下燃料庫 #5
地下燃料庫の上に集まる関係者
穴から内部を撮影しようとしている報道関係者
内部の様子(あいかわらず、森-CHANはいざという時の写真が下手である、光の玉は何だか分らん)
2.柏市正連寺の秋水地下燃料庫 #4
1とは別の地下燃料庫の上に集まっている記者たち(足元に小さな穴がある)
この地下燃料庫の内部
3.柏市正連寺の他の地下燃料庫
1,2とは別の地下燃料庫の内部
以上、撮影は森-CHAN。
4.柏飛行場東側国道脇の掩体壕跡
柏の葉からみて国道16線を挟んで東側の香取神社の近くにある無蓋掩体壕の残欠。一部の土手は消失しており、完全なかたちではないが、馬蹄形をなしていたことが容易に想定できる。
これは従来野馬土手だと思われていたもの。手賀の湖と台地の歴史を考える会の調査により、掩体壕であることが分った。
5.花野井交番裏にある秋水燃料庫跡
こちらは、有名になったコンクリートむき出しの燃料庫跡。
小さなタンク車で出入りするようになっていたが、今は出入口が塞がれている。
以上、撮影は染谷たけし氏。
森-CHANが7月27日のプレス発表で撮影した写真を、また送ってくれた。それと以前に撮影した地下燃料庫の内部写真もあり、それらを掲載するものである。
なお、今回の発表内容も含めて、千葉県の戦争遺跡HP http://www.shimousa.net/の「『首都防衛』の飛行場」に「柏とロケット戦闘機秋水」というページをアップしたので、そちらも参照して頂きたい。
1.柏市正連寺の秋水地下燃料庫 #5
地下燃料庫の上に集まる関係者
穴から内部を撮影しようとしている報道関係者
内部の様子(あいかわらず、森-CHANはいざという時の写真が下手である、光の玉は何だか分らん)
2.柏市正連寺の秋水地下燃料庫 #4
1とは別の地下燃料庫の上に集まっている記者たち(足元に小さな穴がある)
この地下燃料庫の内部
3.柏市正連寺の他の地下燃料庫
1,2とは別の地下燃料庫の内部
以上、撮影は森-CHAN。
4.柏飛行場東側国道脇の掩体壕跡
柏の葉からみて国道16線を挟んで東側の香取神社の近くにある無蓋掩体壕の残欠。一部の土手は消失しており、完全なかたちではないが、馬蹄形をなしていたことが容易に想定できる。
これは従来野馬土手だと思われていたもの。手賀の湖と台地の歴史を考える会の調査により、掩体壕であることが分った。
5.花野井交番裏にある秋水燃料庫跡
こちらは、有名になったコンクリートむき出しの燃料庫跡。
小さなタンク車で出入りするようになっていたが、今は出入口が塞がれている。
以上、撮影は染谷たけし氏。