見えない恐怖

とくのうです。　こんばんは！

皆さんお元気ですか？週の中ごろなのでお忙しい方も多いのではと思います。
私もそうです、ともに頑張りましょう（笑）

さて、この標題はなんだか物騒ですが、
何の事かというと、自転車のことなんです。

バブル期に比べたら、やはり景気が良くないのか、
車に乗る人が減ったのか、１０年位前よりも多くの人が自転車に
乗っているような気がします。

私も自転車に乗るので人の事はいえないのですが、
最近本当に感じる事があります。
狭い道を物凄いスピードで背後からすり抜けて行く自転車の恐怖です。

自転車の側からは人が見えているので怖くはないのですが、
歩行者から感じると、突然後ろから風を切って、数十センチ横を
すり抜けて行く自転車はちょっと怖い。

札幌は歩道が広いので自転車が十分通行できます。
これはいい事なんですが、そのせいで、ちょっと危険な感じがしたり。

誰かが通り抜けたとき、その恐怖と不快感を感じるのですが、
でも、その時ふと思うのです。
自分も自転車に乗っているときは同じことをやっているのかな、と。

今の状況ではそのうちきっと大きな事故が起こるような気がします。
なので、自動車と同じように、自転車も注意深く運転しなければなあと
最近思います。

時々思うのですが、自動車とおなじように免許制にして、
自転車免許証を作って、年齢制限なしで、教習所で一日講習で取れるような
免許にすれば良いのになあと最近思ったりします。
そうすると、安全運転に対する意識も高くなるし、
盗難自転車など少なくなるのかなあとか。


さて、明日はライブです。（詳しくは昨日の記事を見てね！）
忙しい月末にライブとは、何か実感がわきません。