得能大輔の赤い薔薇の日々🌹 Hybrid Popstar "Daisuke Tokunoh" since2005

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お散歩

2008-08-31 | 日記
とくのうです。こんばんは。

書くことがないときは、全くネタに困るblogですが、
書きたいことがあるときは、書くことがたくさんあって困ったりする(笑)

今日は別なネタを書こうかと思ったのですが、今日のこと書こう!


昨日から今日にかけて、来週のためのいろいろな準備をしたり、
練習をしていたりしたのですが、
夕方頃に、行き詰まって「あ゛ー」と思って、
自転車に乗って散歩へ!

東急ハンズへ行って、とりあえずボーっといろいろみてたんですが
欲しい物がなくて、「円山公園にでもいって、緑を見て癒されよう」
と思ったのですが、もう夕方なので日が暮れると思ったので
珍しく中島公園へ行こうかなと思って、石山通沿いに南へ走って行きました。

(途中、道端で子供を酷い言葉で恫喝する母親が・・・
  大声で「手足が立たなくなるくらいにされたいのか!」とかわめいてた。
  こういう言葉は放射能のようなもので、心に汚い物が残留する気がする。
  言われた物にも、通りかかった物にも。
  まあ、子供がよっぽど悪い事をしたのかもしれないが・・・)


さて、気を取り直して。

中島公園は札幌市の市街地にある公園で、
すすきのに隣接している場所です。
とても落ち着く雰囲気の公園です。


珍しく、kitaraのあるところから入っていきました。
そしたら、ランナーのような方々が沢山。
テントなどが沢山あったのですが、もう片付けている様子。
「何かイベントが終わったのかなあ・・・」
と思って近づくと・・・

「北海道マラソン finish」って書いてあって
「あ、今日マラソンだったんだ、それもゴール地点だったんだ」
と気がつきました。

今日は暑かったので、一般参加の方々は特に大変だったのかなあと思いました。


さて、何か僕の心は緑や落ち着く風景を求めていて、
公園を自転車で進んで行くと池がありました。


これは和む。

かもめや鴨が行ったり来たりして、夕日が風景を映し出していて、
奥にあるパークホテルがやたらときれいに見えた。

この池を見てるうちに、幼いころを思い出していました。
今は亡き祖父が僕を物凄く可愛がってくれて、
毎週日曜日になると、この池のボートに載せてくれたのを
凄く思い出しました。

何だか懐かしい気持ちです。
今日はボートがありませんでした。
もしかしたらもうボートはやっていないのかなあ。

そして、もう暫らく行くと、なんと豊平館が美しいではないですか!


思わず池のすぐそばまで行って写真を撮ってしまいました。
とり終わると後から「スミマセーン」と声が。

振り返ると、ラテン系の外国人のご夫妻が写真を撮って欲しいとの事。
僕は日本語で「さあ、行きますよー 3,2,1 カシャ」とシャッターを切ると
「アリガトウゴザイマシタ」と喜んでくれた。

何だかとても仲良さそうで、こっちも暖かい気分になった。

すぐそばにも、若い美男美女のカップルがいて、
とても笑顔で、なんだか「いいなあ」と思った。

どうしたら僕もあんな風に、爽やかで、幸せそうになれるのかなあとか
ふと考えてしまったよ(笑)
自分は若いとき、いじけた生き方をしていたなあとか、反省をこめたり(笑)


中島公園をすすきの側にでると、子供達が遊べる公園がある。
人形劇をやってる「こくま座」の向かいあたり。
「ああ、そういえば、ここでもお爺ちゃんに遊んでもらったなあ」
と郷愁に浸ったりしてました。

沢山の市民ランナー達が家路にむかい、地下鉄の駅の前で信号待ちをしている横で
物凄くメタボで、黒いスーツを来て、金持ちそうな若い男性が
葉巻か煙草を吸っているのをみて、幸せとはなんだろうかと
ちょっと考えてしまった。


そのまんま、豊平に行って、最近お気に入りの「某ファッションセンター」で
レディースのベルトとジーンズを買って帰った。安かった。



しかし、公園に行くだけで、これだけいろんな事を思い、
癒されたり、考えさせられたり、郷愁に浸ったり、胸が熱くなったり・・・

休日は家でゴロゴロしていては駄目だねえ。
外出した方がいいね、うん。
コメント (3)
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