「朝日新聞」の「夫婦のランチ代、夫500円、妻1千円 保険会社が調査」( 2012年11月23日13時54分 )
ネットを見ていると「女叩き」が大量にあり、かつ、それに対して「女叩きは恥ずべき風潮」だという意見も散見されます。
しかし、このような報道を見ると、ネットの「女叩き」は、「モテない男の腹いせ・仕返し」といった次元ではなく、「根拠がある」のではないかと思わされます。
こんな報道を見ると、「結婚しよう!」と思う男は、ますます減るのではないでしょうか?
「結婚する気がなくなる」のが自然な反応だと思います。
日本の少子化は、今後、さらに進むかもしれません。
平日のランチ代は夫500円、妻1千円――。「いい夫婦の日(11月22日)」にちなんだ明治安田生命保険の調査でこんな結果が出た。昨年と比べても、ランチ代の「夫婦間格差」は広がった。
20~50代の既婚男女1086人からインターネットを通じて回答を得た。夫のランチ代の平均は前年より5円減って535円。0円と答える人も15%いた。一方で妻の平均は941円で、8円増えた。「1千円以上1500円未満」「1500円以上」をあわせると約6割にのぼった。
同社は「多くの家庭で妻が家計を握っており、夫にしわ寄せがきているのかも」(広報)としている。
ネットを見ていると「女叩き」が大量にあり、かつ、それに対して「女叩きは恥ずべき風潮」だという意見も散見されます。
しかし、このような報道を見ると、ネットの「女叩き」は、「モテない男の腹いせ・仕返し」といった次元ではなく、「根拠がある」のではないかと思わされます。
こんな報道を見ると、「結婚しよう!」と思う男は、ますます減るのではないでしょうか?
「結婚する気がなくなる」のが自然な反応だと思います。
日本の少子化は、今後、さらに進むかもしれません。