白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

頑張れ!飛雄馬!!!③

2019年12月29日 | 白堊な人々
箱根駅伝、関東学連主将として出場する盛岡一高出身の阿部飛雄馬君(東大4年)最終区10区にエントリー!

以下、飛雄馬君の記事(スポーツ報知)

予選会で敗退した大学の選手で編成され、オープン参加する関東学生連合は、東大の文部両道ランナー阿部飛雄馬(4年)が10区に登録された。名作野球漫画「巨人の星」の主人公、星飛雄馬と同じ名前は、1980年夏の甲子園に山形南の一員としてベンチ入りした父・孝さんが命名。「実家に全巻あります。小学生の頃、ここから名付けられたのか、と思った。でも、父に野球をやれ、と言われたことはないですね」と笑顔で話す。公式アンケートに「人に夢を与える自分なりの『箱根への道』を! 東大と学生連合を箱根の歴史に刻み込む」と熱い抱負を書き込んだ男は、新春の大舞台に向けて、目にメラメラと炎を燃やしている。

バッテリーⅡ-あさのあつこ

2019年12月29日 | 読書

評価4

新田東中の1年生・原田巧、いよいよ野球部入部。
監督の「髪を切れ」の命令にも従わず「実力で試合に出てやる」とわが道を突き進み、その力を認めさせついにキャッチャーの永倉豪とのバッテリーでシーズン初戦の先発を勝ち取る。がっ、巧の態度が気に食わない上級生から襲われ背中を負傷し、トラブルの発覚を恐れた学校側が大会出場の辞退、部活の停止を決定。しかし、これに反発する巧たちは自主練習を開始!かなり面白くなってキマシター(笑)!!!

「周りに迎合しない。自分の気持ちを信じる。野球に向ける確固たる信念!」凄い中学生です!巧と豪、そして仲間たちの心の動きが丁寧に描かれていて、相当のめりこんで読んでいます。そして、弟の青波が可愛い!

バッテリー

2019年12月29日 | 白堊野球
今、バッテリーⅡ(あさのあつこ)読んでいます。

一高のバッテリーと言えば・・・

 ・小笠原ー高橋

 ・林ー金野

 ・石黒ー田巻

 ・菊池ー中村

 ・小野寺ー十良澤

中村圭太君以外はキャッチャーキャプテンです!