昨日店頭に並んだ、
「週刊ベースボール大学野球」
その最終3頁に、岩手大学硬式野球部の特集がっ!
当ブログのネタ切れを心配してくれた芋蔓会・桜雲台さん からの情報で早速購入
澤村省逸監督の94年就任当時の話を読んで、思わず納得
**********
「”なあなあ”だったんですね。監督を引き受けるからには、練習から厳しくしなくては、と思いました。国立大学とはいえ、いや、素質で劣るからこそ練習の質で補わなくては、ということです。ただ、段階的にやるにはフェアじゃないと思って、いきなり厳しくしたら反発もあり(笑)、20人いた部員が激減しましたね。なにもそこまでシャカリキにならなくても・・・ということだったんでしょう。いまでも、国立大にしては練習も厳しいし、少人数だから試合では体を張らせます」
**********
「体を張らせます」
澤村監督の口からよく出る言葉だ。
優勝がかかった秋季リーグ終盤 「けが人が出たらしいですね?」 との小生の問いに 「仮に骨が折れていても出します!」 と言っていた澤村監督。医者との綿密な相談の上、指の骨折を押して出場の4年生伊藤秀平選手を使い続けた。
熱血監督とそれに応える選手たち!
岩手大学硬式野球部から目が離せない!
■岩手大学野球部応援ページ ⇒ ここ
に、記事全文(毎日少しずつ)掲載します。
お楽しみに