月齢17.2 の月。
よ~やく、1週間の仕事が終わった後、
夜空を見上げて、少し心が落ちついた。
やっぱり、、、
人生、嫌なこと はあるし 思い出したりもする。
で、
自分が嫌なもの は 何か 考えたりする。
私利私欲 剥き出し あるいは
企んでいるのが有り有り の人間が嫌いだ
以前、こんなことがあった。
高校時代の知人(浪人時代、結構遊んだ仲)から 久し振りに連絡が来た。
勤めている企業が盛岡に進出するとのこと。
「同窓生の地元の名士を教えて欲しい」と、言う。
「何人かは知り合いもいるが、同窓会名簿以上の情報はない」
と答えると、
「お前は何年盛岡に住んでいるんだっ!エクセル形式でいいから議員とか経営者とか直接コンタクト取って出身大学や連絡先など教えて欲しい」
との返事。
仏のtaira(?) もさすがに切れたっ
「なんで俺がお前の仕事の手伝いしなきゃなんねんだっ!俺だって仕事持ってるんだぞっ!いい加減にしろっ」
「それも そーだな・・・すまん・・・」
とポツリ。。。
日常の仕事に追われて、大事なものを忘れてしまった男の話
ため息が出た あ~あ
こんな、こともあった。
家の近所の駐車場で、バックして来た車にマイカーのどてっぱらを凹された
小生の会社によく出入りしている保険会社に勤める女性のようだ。
「ありゃ~~りゃ~」
と 困り顔の小生に その女性はスゴんだ!
「なんでっ 急に出て来たのっ見えなかったじゃないの」
「おらは悪くないはずじゃがな~」
「いずれにしてもこっちの車も凹んだわけだし、こっちは外車なんだよ」
「もぅ いいです・・・」
なんで、ごめんなさいの一言、言えないだべなぁ~
ため息が出た あ~あ
欲たげないで 生きて行ぎたいもんだじゃなぁ
欲たげるどきは、盛岡一高の勝利を願う時だけ