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白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

師走の盛岡風景

2007年12月28日 | 季節
会社へ向かう途中の 桜山神社鳥居に数日前から 輪っか  が置かれている。

■今日の1枚

実は、今年の6月にも見かけて写真を撮ろうと何度も思ったが 「魂を奪われそうな気がして」 躊躇していたのだ(笑)。
今日は勇気を奮ってパチリンコ camera

【説明】
この輪っか茅輪(ちのわ) と呼ばれ、茅草(かやくさ)で作られた大きな輪で、それをくぐることで疫病や罪穢れが祓われると言われています。

1年もしくは半年の内に、自分自身が知らず知らずのうちに犯した罪や過ちまた心身の穢れ(けがれ)を祓い清め、本来の清浄な心身に戻り日々の生活を営むための神事(大祓:おおはらい)で、毎年6月30日12月31日の二回行われます。

<茅輪のくぐり方>
 左まわり、右まわり、左回りと、八の字を描くように三度くぐりぬけます。こうして、心身共に清らかになって、神社へ参拝します。

【由来】 ⇒ ここ

じゃじゃ 初めて知った!

小生は、無宗教同然なのであまり関心がなかったのだが、これは興味深いものです。今度は会社に行く前にくぐってみようかと思ってますっ(笑)

みなさんも ご一緒にど~ぞ!

【追伸】
28日朝、通ったら なくなっていました。。。
昨日あたり大祓が終わったのだと思われます(ありゃりゃ)。