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白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

アポロ11号

2007年12月26日 | 家族・自分
昨日の 「星空に男の浪漫」 を見て、あることを思い出した。というか(今風に言うと ”てか”) 最近忘れていたことを思い起こした。

到底 tamakiさん にはかなわないが、小生も意外に 宇宙好きであ~る♪ ということを・・・(笑)

小学校の時、グリーンスタンプ天体望遠鏡を手に入れて 向かいの盛商・天文部のお兄ちゃんに 土星の輪っか お月さんの凸凹 を見せてもらってから 結構はまった!

5年生の時は、子ども電話相談室で 「宇宙はどこまで拡がっていますかっ?」 てIBCラジオスタジオから 無着成恭先生 に聞いたったし!(自分が考えた質問ではないけどネ)

その後、難しい天体雑誌も買って読んだような気がする・・・が・・・今じゃ~ 記憶の片隅にもない(苦笑)

が、おかげで、SF(宇宙モノ)好きになったし 宇宙関連ニュースはわりと目を通すようにもなった。若い頃は、当然 流星群情報は厳密にチェック!チェック!! → いったい何のためだったんでしょう?(笑)

さて、

そんな、小生・中3の1969年7月20日 アポロ11号 が月面に下り立った!!
アームストロング船長の 「人類にとっての大きな一歩」 を家族で固唾を呑んで見守った。

あの時の 西山千氏(今年7月死去)、国弘正雄氏 の 同時通訳も凄かったその模様を伝えるブログ

「どーやって通訳してるんだべ?なしてでぎるんだべ?あらかじめ原稿でもあるのか?」

不思議で 不思議でしょーがなかった!!

懐かしい思い出だ。

前年の夏、盛岡一高甲子園ベスト8、2年後の夏、雫石全日空機・自衛隊機空中衝突事故・・・ 

激動の時代だった

【追伸】
そういえば、あの月面着陸は 作り話だったのでは・・・と言った小生が心酔する作家がいた。その名は 筒井康隆

本棚から引っ張りだして読み直してみるかな be