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石川県 能登半島でキャンプ その4 ~塩の駅 輪島塩でソフトクリーム、禄剛崎・禄剛埼灯台、見附シーサイドキャンプ場でキャンプ~

2023年05月15日 | アウトドア
昨日の続き。

次に行ったのは「塩の駅 輪島塩」。









塩の駅 輪島塩とは?(公式HPより引用)

輪島市町野町の海岸沿い、周囲に民家もまばらな美しい三ツ子浜海岸に、昔ながらの揚げ浜式製塩を営む輪島塩ができました。

輪島からは、曽々木、珠洲方面へ向かう途中の最初の塩田。

塩の道の始まる起点として、私たちはここを「塩の駅」と名 付けました。それぞれの個性のある塩をお楽しみいただければ幸いです。

また従来の調味料としての塩はもちろん、さまざまな「塩のある暮らし」をご提案させていただきます。

塩の駅では、ごゆっくりとお過ごし下さい。

塩田や釜屋では、浜士や釜士がくわしく楽しく説明いたします。また、売店ではお茶をサービスしております。

海をながめながら、おくつろぎ下さい。

だそう。

売店でお土産の塩とソフトクリームを購入。



いろんな塩をソフトにかけて食べることが出来る。

塩の塩味とソフトの甘味がマリアージュしてとてもおいしかった。

次に行ったのは能登半島最北端の禄剛崎。

道の駅 狼煙に駐車して禄剛埼灯台まで歩く。

きつい坂を登り切るときれいな灯台が!



それが禄剛埼灯台

禄剛埼灯台とは?(公式HPより引用)

明治時代に日本人の設計で造られた白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。この岬は「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見れることで有名です。
 無人のため、灯台の中は見学できませんが、年に数回一般公開があります。

 1998年に「日本の灯台50選」に選ばれ、2009年には「近代化産業遺産」、2017年には「恋する灯台」にも認定されました。

だそう。

その後、ランプの宿にも行こうとしたが渋滞していたので諦めてキャンプ場へ。

行ったのは「見附シーサイドキャンプ場」。

なんとか16時前に到着。

受付を済ませた後サイトを探す。

奥の方に場所を見つけてテントやタープを設営。



緑も多く海にも近いなかなかよいキャンプ場。

設営後は早速夕食。



輪島の朝市で買ったふぐの干物



トマトとアボカドのツナマヨサラダ



狼煙の道の駅で購入した「地豆腐おぼろ」



地元のスーパーで購入したステーキ





メスティンで炊いたシーフードパエリアなどなど。


お味は・・・

まいうー!

輪島の朝市で買ったふぐの干物は朝食でも食べたがロケットストーブで焼いて食べるとさらにおいしく感じられる。

「地豆腐おぼろ」は大豆の味が濃くて塩で食べると甘みも感じされる絶品!

メスティンで炊いたシーフードパエリアはお米に缶詰をかけて固形燃料で加熱するだけ。

とても簡単なのに本格的な味。

疲れていた上にビールやワインを飲み過ぎて酔い潰れてしまった私。

朝目が覚めるとテントの内。

後片付けは妻がしてくれたらしい・・・


能登半島を1周して観光を楽しんだ上においしいキャンプ飯を満喫し大満足のめぐなのでした。



明日につづく。






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