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宮崎、鹿児島旅行記 その9 ~白くま~

2009年05月08日 | 食べ歩き
1時間程度高速を走り、鹿児島市内へ。
天文館にある「むじゃき」へ

そこで有名なカキ氷「白くま」をいただいた。(写真)

白くま
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

白くま(しろくま)は鹿児島県の氷菓で、鹿児島名物として知られている。鹿児島で白くまはかき氷の代名詞である。スーパーマーケットや駄菓子屋の軒先で売られるカップ入りかき氷も「白くま」である。

南九州では古くからよく知られているが、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」、HTB「水曜どうでしょう」などで取り上げられたこともあり近年では全国的に知名度が高い。

概略
かき氷の上に練乳をかけて果物を盛り付け、その上に餡を載せる。喫茶店でも提供されている。

氷もたっぷりの練乳と一体となるため、溶けていなくてもシャーベット状かそれに近い状態になっている。


名前の由来
白くまという名前の由来については諸説ある。

昭和7・8年ごろ、鹿児島市の西田本通りにあった綿屋が夏の副業としてかき氷を販売しており、新メニューとして作られた、練乳をかけたかき氷の名前を考える際、練乳の缶に貼られていたラベルに描かれた白熊(ホッキョクグマ)の絵より借用して使った、という説。
(この説はセイカ食品、鹿児島県が採用)
1947年(昭和22年)、鹿児島市の喫茶店、むじゃきの久保武がミルクのシロップをかけたかき氷を考案し、そのかき氷を豪贅に見えるようにみつ豆の材料だった、三色寒天、サイコロ状に切り落とした羊羹、豆、缶詰のフルーツを色鮮やか盛り付けて出したところたちまち評判となった。上から見た姿が白熊に似ている(トッピングの干しぶどうがまるで白熊の目のように見えたため)ことから命名した、と言う説。
(この説は主に、むじゃきが主張、)
由来について特に大きな問題とはされていないこともあり、今となっては真相は定かではない。「白くま」というネーミングを打ち出した戦前のものは、当時を知る人の証言によれば[要出典]、何も飾りがなく今でいう練乳かけのかき氷だったようで[要出典]、現在のような白くまは、戦後にむじゃきが創作したものが元になっていると考えても差し支えないと思われる

だそうだ。

お味は



美味い!!
練乳とカキ氷がよくマッチしており、フルーツとの相性もバッチリ。



サイズも大きく4人で食べてちょうどよかった。
他にもストロベリー白くまやチョコ白くま等さまざまな種類があるらしい。
サイズもレギュラー、ベビーの2種類。

入り口に行列が出来るほど有名店らしい。

お持ち帰りも出来るとか。


鹿児島に行ったら一度は寄ってみたい店です。

DATA
商号 株式会社 天文館むじゃき
資本金 1600万円
従業員 79名
所在地 〒892-0843
鹿児島県鹿児島市千日町5-8
TEL 099-222-6904   FAX 099-222-8379
事業内容 1,飲食業 2,氷菓販売・卸売


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コメント (2)
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